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2021/03/06(土) 阪神11R チューリップ賞 GU

1回阪神7日目 3歳牝馬限定 芝1600m(右・外/A) 曇/稍 (過去レース)
基準タイム:1:34.2 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.9 次走平均着順:6.92着(12頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 メイケイエール 牝3 54.0 武豊 1:33.8 0.0 4-1 34.8(10) 1.6 1 462(+4)+0.2 71.5
1着 5 エリザベスタワー 牝3 54.0 川田将雅 1:33.8 0.0 4-3 34.3(4) 8.0 3 506(-6)+0.2 71.5
3着 2 ストゥーティ 牝3 54.0 松山弘平 1:33.9 0.1 1-2 34.7(8) 8.4 4 422(-4)+0.3 70.2
4着 12 タガノディアーナ 牝3 54.0 和田竜二 1:33.9 0.1 7-8 33.9(1) 7.8 2 438(±0)+0.3 70.2
5着 4 シャーレイポピー 牝3 54.0 福永祐一 1:34.1 0.3 2-3 34.6(6) 14.0 5 416(-2)+0.5 67.8
6着 9 シャドウエリス 牝3 54.0 岩田望来 1:34.1 0.3 10-10 33.9(1) 103.0 11 452(+2)+0.5 67.8
7着 7 タイニーロマンス 牝3 54.0 内田博幸 1:34.2 0.4 11-10 34.0(3) 16.5 7 510(-8)+0.6 66.5
8着 10 マリーナ 牝3 54.0 岩田康誠 1:34.3 0.5 6-6 34.6(6) 30.7 8 434(+2)+0.7 65.3
9着 3 レアシャンパーニュ 牝3 54.0 幸英明 1:34.4 0.6 7-9 34.3(4) 66.7 9 448(-4)+0.8 64.0
10着 8 テンハッピーローズ 牝3 54.0 池添謙一 1:34.6 0.8 7-7 34.8(10) 14.1 6 430(-10)+1.0 61.5
11着 11 バリコノユメ 牝3 54.0 藤懸貴志 1:35.2 1.4 11-12 34.7(8) 94.8 10 456(±0)+1.6 54.0
12着 6 エイシンピクセル 牝3 54.0 団野大成 1:35.4 1.6 2-5 35.8(12) 181.4 12 446(-6)+1.8 51.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒台ですが3週目までと比べ、先週は水準方向に動きました。
 火曜そして金曜の雨が影響して、土曜は稍重でした。Aコース4周目でもあり、前半3週と比べると結構時計が掛かるようになりました。日曜は土曜よりは乾きましたけども、土曜の競馬で芝が傷み3週目までのような超高速馬場には戻りませんでした。ただし、完全に乾いた良馬場なら今週は先週より速い時計が出るコンディションになっても不思議ではありません。1回阪神と2回阪神は連続12週の開催となり、2回阪神の2週目まで8週連続でAコース使用。その後の4週はBコースが使用されます。
レースコメント
 3着馬までに桜花賞への優先出走権が与えられます。タイムランクはC・メンバーランクはDでした。序盤ストゥーティが先手を取りましたが、1番人気メイケイエールは抑えが効かず先頭に立って行きます。最内枠で控えようとしたメイケイエールなんですけども、懸念された通り折り合いを欠いて行きたがると言うより、もうこの辺りだとエラい事になってるんですけどもね。この後結局もう抑える事ができなくなって、3コーナー過ぎでは先頭に立ちました。ただし、先頭に立つと落ち着いて直線でも手応え以上に粘りましたね。エリザベスタワーも前半は少し折り合いを欠いていて、直線では外へ行きたがって、そのためもたもたしていたんですけども、それでも伸びて来てこの2頭が最終的には1着同着となります。ストゥーティはまぁ手応え程は伸びなかったんですけども、外から伸びて来たタガノディアーナがちょっと最後失速して、ストゥーティがハナ差先着して3着でした。
1着:メイケイエール
 エリザベスタワー・メイケイエールがゴールまで追い比べを演じ、結果は1着同着となりました。メイケイエールはもう前半に激しく行きたがって体力を消耗しているので、直線での手応えは良くなかったんですけども、それでも粘りました。能力は高いが難しいというのは、以前から変わっていないんですけども、もう腹をくくって最初から逃げてしまえばもっと走れる可能性はあります。逆にですね、最初から行かせるともう暴走して惨敗する可能性もある訳ですけども、桜花賞では本命にはできないけど無印にはできないという、まぁちょっと難しい存在ですね。
エリザベスタワー・メイケイエールがゴールまで追い比べを演じ、結果は1着同着となりました。もう1頭の1着エリザベスタワーも前半は行きたがっていて、4コーナーから直線にかけては外へ行こうとしていました。左回りの前走は直線で内にもたれていたので、左に行きたがるという事ですね。こちらも能力は高いんですけども、難しい馬です。
1着:エリザベスタワー
 エリザベスタワー・メイケイエールがゴールまで追い比べを演じ、結果は1着同着となりました。もう1頭の1着エリザベスタワーも前半は行きたがっていて、4コーナーから直線にかけては外へ行こうとしていました。左回りの前走は直線で内にもたれていたので、左に行きたがるという事ですね。こちらも能力は高いんですけども、難しい馬です。
エリザベスタワー・メイケイエールがゴールまで追い比べを演じ、結果は1着同着となりました。もう1頭の1着エリザベスタワーも前半は行きたがっていて、4コーナーから直線にかけては外へ行こうとしていました。左回りの前走は直線で内にもたれていたので、左に行きたがるという事ですね。こちらも能力は高いんですけども、難しい馬です。
3着:ストゥーティ
 そして3着争いも接戦になり、ストゥーティがタガノディアーナにハナ差先着しました。3着のストゥーティはもう馬任せで前半ハナを切り、メイケイエールに交わされてからもマイペースで進み、余裕を持って追い出したんですけども伸びは案外でしたね。余裕を持って追い出してもあまり伸びないというのは、新馬戦の時と同じ手でモーリス産駒らしいところです。
4着:タガノディアーナ
 4着のタガノディアーナは後ろで折り合いをつけ、直線で勢い良く伸びて来ましたけども坂の辺りで甘くなりましたね。ただ、以前とは違ってスタートは出るようになりますし、折り合いもつくようになりました。成長は感じます。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.712.112.011.311.111.91:33.8
当レース 12.911.611.811.411.311.011.512.31:33.8
前半800m:47.7後半800m:46.1
前半600m:36.3中盤400m:22.7
(600m換算:34.1)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝1
5
110円
240円
1人気
3人気
枠連1-5760円3人気
複勝1
5
2
110円
200円
180円
1人気
4人気
3人気
ワイド1-5
1-2
2-5
410円
300円
970円
4人気
2人気
13人気
馬連1-5910円3人気3連複1-2-51,990円5人気
馬単1-5
5-1
560円
1,160円
4人気
8人気
3連単1-5-2
5-1-2
2,710円
6,990円
10人気
40人気


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