日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2024/08/18 | 札幌記念(G2) | 4着 | そして1番人気プログノーシスは4着でした。ちょっとね、良くない体勢でゲートが開いてしまって出遅れたんですけども、大体いつも後ろからになるので、致命的な出遅れではないと思います。とは言えですね、スローペースなのに縦長の隊列という展開で後ろにいてはちょっとどうしようもなくて、この展開で後ろから外を回って4着なら流石という能力の高さは示したと思います。 | |
2024/04/28 | 2着 | コメントなし | ||
2024/03/10 | 金鯱賞(G2) | 1着 | プログノーシス完勝でした。まぁずっとドゥレッツァをマークする位置だったんですけども、常にドゥレッツァより内側にいて、なおかつ前を塞がれる事もないような絶妙なレース運びをしていました。内を譲らなかった事で、直線での仕掛けのタイミングやスムーズさに大きな差が出ましたね。とは言え、この5馬身差の全てがレース運びの違いによるという事ではなくて、強さを見せたと思います。 | |
2023/12/10 | 5着 | コメントなし | ||
2023/10/29 | 天皇賞秋(G1) | 3着 | プログノーシス、こちらも後方からでした。イクイノックスとの瞬発力勝負で、互角に立ち打つ事ができるのは、プログノーシスだと思ってたんですけれども、思ったよりちょっと平均に速い流れになったというところで、スローのヨーイドンにはならなかったですね。スローのヨーイドンであれば、こんなに着差は開かなくて、もう少し際どい勝負になったと思うんですが、それでもこの流れで上がれ600m33秒9ですから、立派の善戦だと思いますね。やはりG1級の能力があるという事です。 | |
2023/08/20 | 札幌記念(G2) | 1着 | 勝ったのはプログノーシスでした。馬に好き嫌いはないと普段言っているのですが、デビュー当時から強い馬だと思っていたんで、良かったです。出遅れていないんですけども、前半は後ろからになりました。向正面から4コーナーにかけて馬群を捌いて上がって行き、外を回りながら内で粘るトップナイフをねじ伏せたという勝ちっぷりでしたね。他の実績上位馬が力を出せる状態、仕上がりではなかったり、馬場が合わなかったりという状況ではありましたが、まぁ前回重賞展望で調教駆けするタイプなのに速い調教が出てないという不安点を述べたんですけどもね。こちらも万全の仕上がりではなかったはずです。状態が上がればさらにパフォーマンスアップするはずで、秋が楽しみになる勝ちっぷりでした。 | |
2023/04/30 | 2着 | コメントなし | ||
2023/03/12 | 金鯱賞(G2) | 1着 | プログノーシスがデビューから8戦目で見事重賞初制覇。まぁ休養が何回もありましたしね、で、ちょっとこう展開に合わないレースをしてしまったりで重賞初勝利。5歳の3月になってしまいましたけども。2年前、かなり相手が強力だった毎日杯で3着だった時点で、もう重賞級の能力は示していましたし、この後G1でも期待したい1頭ですね。 | |
2022/12/10 | 中日新聞H(G3) | 4着 | まぁ1番人気プログノーシスですよね、4着でした。スローペースを後ろから2番目で追走して、直線では外にいた7枠の2頭よりさらに外へ行きました。これから仮に差し切っていたらモンスター級と言って良かったと思いますけども、そこまでではなかったですね。ただ、普通の状態で普通のレースをすれば重賞は勝てる馬だと思います。 この馬場状態・この展開で後ろから2番目にいて、直線であんなに外に行って間に合うわけがないという4着でした。まぁ次走も間違いなく1番人気だと思いますけども、それでも狙い馬として挙げたいですね。ちなみにこのレースの前走のカシオペアステークスでは、もう完全な前残りの展開を差し込んで2着だったんですが、当時は休み明けで最終追い切りは坂路で56秒3。そんな軽い追い切りで出走した事はない馬なので、状態は良くなかったですが、今回はCWコースでラスト200m11秒1。状態が戻っての重賞出走だったので期待は大きかった訳ですが、台無しになってしまいました。次は普通の競馬をしてほしいと思います。 | |
2022/10/30 | カシオペ(L) | 2着 | コメントなし | |
2022/04/09 | 京橋SH(3勝) | 1着 | 1着プログノーシス、今出遅れて最後方ですけれどもね、シャフリヤールが勝ち、グレートマジシャンが2着となった昨年の毎日杯で0秒3差3着。高い将来性の持ち主が、休み休み使われて3連勝。今回も出遅れて後方待機から直線だけでごぼう抜き。TOPIXでも挙がっていましたが、レースの上がりを1秒2も上回る上がり600m推定33秒1で決着をつけました。これでオープン入りなんですが、陣営は今回含めて完調には仕上げていません。それでいて今回も楽勝。完全タイム差はあと0秒1速ければBランクです。オープン特別や普通の重賞くらいなら、今のままの状態でも通過してしまいそうです。まぁスタートを初め、課題は残るんですが、行く行くはG1を狙える器。そうであることは間違いないと思います。 | |
2021/11/21 | 武田尾特(2勝) | 1着 | 1番人気1着でした。こちら勝ちっぷりがホント強かったですよね。まぁこの内容ならもちろん上のクラスに行っても通用しますし、先ほどタイム分析の時でも、次走上位候補として取り上げましたし、将来性も含めて楽しみな馬ですね。 | |
2021/06/05 | 1勝クラス | 1着 | 毎日杯3着のプログノーシスが自己条件で順当に勝ち上がりました。ディープインパクト産駒のプログノーシスは、タイムランクAの毎日杯3着馬で、その1着・2着馬はダービーで1着・4着ですから、今回のテーマは勝ち方とタイムに尽きたと思います。4コーナー最内のショートカットで事なきを得たんですが、スタートでアオった点は課題として大きく残ったと思います。メンタルの成長というのは必要だと思いますけれども、まぁ次走も連勝できると思います。 | |
2021/03/27 | 毎日杯(G3) | 3着 | そして追い上げたプログノーシスが3着でした。その3着プログノーシス、経験馬相手にデビュー戦を勝ち、今回が2走目でした。追い切りも動かなかった中、高速決着をここまで追い上げたのは立派です。ラストは苦しくなって手前が乱れたんですが、それでも伸びていました。実戦タイプ。良い根性をしています。自己条件出走なら、まず勝てると思います。 | |
2021/03/13 | 未勝利 | 1着 | 今回がデビュー戦だったんですけども、もうスタート直後から脚の回転が速くて、運動神経が良さそうなフットワークでした。直線に入るとね、外へ流れたりしてしばらくはもたもたしていたんですけども、ラスト200mから本格的に追うとストライドが伸びて、楽々と差し切りました。昨年11月に一旦入厩してから牧場に戻り、そしてデビューが遅くなりましたけども、5月生まれでもあり成長を待っていたというパターンですね。体質が弱くてというモノではないので、反動が出る可能性はあまりなくて、むしろ更なる成長を期待できます。まぁとりあえず1勝クラスならすぐに通用すると思います。 |