ディープモンスター (Deep Monster(JPN))

牡 7 (2018/03/05生) 青鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:シスタリーラヴ
母父:Bellamy Road
戦績:23戦5勝
馬主:DMMドリームクラブ
調教師:池江泰寿
生産:矢野牧場
賞金:1億9428万円
馬名の由来:父名の一部+怪物

日付 レース名 コメント
2025/06/01 目黒記念 4着 その後4着がディープモンスター。この馬ね、13番人気だったんですけれども、ちょっとパドックでね、目立つ気配だったんですよ。明らかに前走を使って一変していました。でね、ペースを考えればちょっとね蚊帳の外の位置取りなんですけれども、4コーナー15番手から上がり600m最速でここまで伸びて来たんですからね、地味だけどこの改めて地力はあるんだなと思いましたね。
2025/05/10 エプソムC 7着 コメントなし
2025/03/16 金鯱賞 5着 その後5着がディープモンスターでした。この馬は成績を見るとわかるんですが、オープン特別では1着・2着がある。G3なら2着・3着というポジションの馬なんですよね。G2で0秒6差の5着というのは、良くも悪くもね力通りの結果だと思います。
2025/01/26 AJCC 10着 コメントなし
2024/11/30 チャレンジC 2着 2着はディープモンスターでした。京都・阪神・小倉の芝2000m、つまり直線が短い芝2000mでは実に安定している馬で、特に今回のようにですね、折り合いに気を使う必要がない展開やペースになると力を発揮します。前走のアンドロメダステークスは、もう明らかに状態が良くなかったんですが、一度使って状態も上がっていましたね。今後もこういう適した条件なら注目できる馬です。
2024/11/16 アンドロメダ 4着 コメントなし
2024/08/11 小倉記念 3着 そして3着ディープモンスター。速い上がりの競馬は得意ではないので、直線が短いコースでの好走がこれまで多い馬なんですけども、ハイペースになって切れはなくてもジリジリと伸びるという長所が生きる展開になりましたね。
2024/06/01 鳴尾記念 5着 ディープモンスターが5着でした。今回追い切り4本で、幾分急仕上げだったかもしれませんね。ですから、体調がね整っていなかったせいか、好位の内で結構力んで走っていましたね。一度使った事でね、次走は落ち着いて走れるはずです。
2024/02/18 小倉大賞典 取消 コメントなし
出走取消:右前肢跛行のため
2023/11/18 アンドロメダ 1着 コメントなし
2023/10/15 オクトーバー 3着 コメントなし
2023/04/30 天皇賞(春) 14着 コメントなし
2023/03/12 金鯱賞 5着 コメントなし
2023/02/05 関門橋S 1着 コメントなし
2022/11/19 アンドロメダ 2着 コメントなし
2022/09/04 丹頂S 2着 コメントなし
2022/01/29 白富士S 5着 コメントなし
2021/10/24 菊花賞 5着 その後の4着がステラヴェローチェ、5着がディープモンスターでした。5着のディープモンスターは春のクラシックを振り返りますとね、皐月賞7着でタイトルホルダーやステラヴェローチェと0秒3差でした。まぁ大きな力差はなかった訳で、今回ダービー16着以来の休み明けで、ここまで頑張れたのは立派ですね。
2021/05/30 東京優駿 16着 コメントなし
2021/04/18 皐月賞 7着 コメントなし
2021/02/28 すみれS 1着 1番人気1着でした。スタート前に蹄鉄を打ち替えまして、レースではスタート直後に外へ飛んで行って後方から。そして超スローペース、かなり危ない状況だったんですが、まぁ少頭数だったので、距離のロスも少なく力でねじ伏せました。多頭数の重賞では不安を感じるレースではありましたね。
2021/01/17 梅花賞 1着 ディープモンスターが今回は1番人気に応えて勝ちました。ディープモンスターは直線市口でノメって躓いたような格好になっていましたが、怯むことなくしっかり伸びました。綺麗な良馬場ならもっと走れそうなので、春は重賞でも上位を期待できます。
もう滑っちゃって馬場を苦にしているのに勝ったということが強調点なんですけども、次走狙えると考える根拠は、池江厩舎のディープインパクト産駒だという事ですね。池江厩舎のディープインパクト産駒の内ですね、重賞出走経験がないまま3歳の4月までに1勝クラスを勝った馬は、その9頭が次走春のオープン・重賞に出走して5勝・2着2回・3着1回です。唯一の着外はシンザン記念で大きな不利があったアルアインで、そのアルアインもその後毎日杯と皐月賞を連勝しています。サトノアラジンとかね、アルジャンナは新馬勝ちの後いきなり重賞に使って、その後3歳春は尻すぼみになりましたけども、じっくり1勝クラスを勝たせるのがこの厩舎の主な手法でして、その場合は大体すぐにオープンで通用しています。
2020/12/12 エリカ賞 2着 コメントなし
2020/10/31 新馬 1着 コメントなし
2020/08/23 新馬 除外 コメントなし

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