ライティア (Wrightia)

牝7 (2017/04/21生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:シンハリーズ
母父:シングスピール
戦績:14戦4勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:8433.1万円

日付 レース名 コメント
2023/01/21睦月S5着コメントなし
2022/12/17ターコイH(G3)14着コメントなし
2022/10/15アイルラ(G2)6着そして6着のライティア、序盤で若干の力みはあったんですけれども、これは許容範囲でしょう。昇級戦で大幅に相手が強化された中で、この馬のレースをして力を出し切りました。ただね、先ほども言いましたように実際のラップとは裏腹に、先行有利の流れだったように思います。
2022/08/27長岡S(3勝)1着コメントなし
2022/06/11桑名S(3勝)7着コメントなし
2022/05/15志摩S(3勝)2着コメントなし
2022/03/19豊橋S(3勝)2着コメントなし
2022/02/13初音S(3勝)3着コメントなし
2020/11/22甲東特別(2勝)1着コメントなし
2020/10/241勝クラス・牝1着コメントなし
2020/04/12忘れな草(L)5着コメントなし
2020/02/08エルフィ(L)2着2着以下も目移りするほど華やか。特に2着となったシンハライトの全妹ライティアは楽しみ。しかし、今回は4馬身離されてしまったので、かなり今後成長して来ないと狙いにくいのは確か。
2019/11/09デイリー(G2)5着5着ライティアは道中かなり引っかかっていましたし、馬体もマイナス10キロで細く映った。まだ若さが出たなという競馬だった。
2019/09/16新馬・牝1着阪神2週目の新馬戦では、日曜5Rの芝1800mを勝ったディープインパクト産駒の牡馬コントレイルも強かったが、あえて月曜の牝馬限定戦を勝ったこちらを取り上げておきたいと思う。父がディープインパクト、桜花賞2着の後オークスを制したシンハライトの全妹に当たる。後方待機から外を回って差し切って、2着馬に0秒2差をつけた。勝ち方そのものに派手さはないが、フットワークや手前の変え方、まだ随所に若さを見せながら、とりあえず水準近くの時計で勝った事に価値があると思う。また、小柄だからなのだろうが、坂路の調教も軽かった。その体重は418キロ。ちょっと小さいが、シンハライトがオークスを勝った時も422キロでしたから、これは問題ないんじゃないかなと考えている。今後の成長如何では、大きいところを狙って行けそうな馬。

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