ハギノアレグリアス (Hagino Alegrias)

牡7 (2017/04/27生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:タニノカリス
母父:ジェネラス
戦績:20戦8勝
セリ:1歳 / 1728万円 2018年セレクトセール
馬主:日隈良江
調教師:栗東 四位洋文
生産:岡田スタッド
賞金:2億5759万円

日付 レース名 コメント
2024/09/28シリウスH(G3)1着勝ったのはハギノアレグリアスでした。連覇となりましたが、昨年は阪神2000mでした。元々この馬がベールを脱いだのは、屈腱炎発症前3歳秋の3勝クラス白川郷ステークス。中京1900mの勝ち時計は、前日のシリウスステークスを勝ったカフェファラオより1秒5も速かったです。言わば、今回は得意の舞台。状態を立て直したのが大きいと思うんですが、昨年より1キロ重い59.5キロだけに、コースロスがなかったにせよ価値が高いと思います。若干のムラはあっても、もう限界と思わせながらもこうして蘇ってきます。屈腱炎克服を含めてね、何か不死鳥のような存在なんですよね。年齢不問、チャンピオンズカップは主力級の海外遠征もあります。昨年6着以上も可能ではないでしょうか。
2024/05/18平安S(G3)7着一方、人気の2頭は着外に敗れました。2番人気ハギノアレグリアスが7着。本来伸びる所から全く伸びなかったんですよね。差を詰め切れなかったですし、これはどうなんでしょうね。別に出来が悪いようにも映らなかったので、敗因がわからない部分はありますね。
2024/04/14アンタレ(G3)3着そして1番人気ハギノアレグリアスは3着でした。G1のチャンピオンズカップでももう少しやれると思っていましたし、前走ダイオライト記念の3着も結果として不満が残りました。年齢なのか、以前の集中力が薄れて、使う脚が短くなった感じがあります。屈腱炎から立ち直ってね、好きな馬だったんですけども、頭からは買えなくなってきています。
2024/03/06ダイオライト記念3着コメントなし
2023/12/03チャンピ(G1)6着それからハギノアレグリアスですが、6着でした。そこそこスタミナが必要な流れにはなったので、この馬スタミナ勝負は歓迎なので、もっと走れても良いかなと思うんですが、何て言いますか1800mで最初から最後まで速いというちょっとアメリカっぽい競馬って言うんですかね、そういう風になるとちょっとついて行くのに脚を使って伸び負けするという感じですかね。
2023/09/30シリウスH(G3)1着見事人気に応えて勝利を挙げたハギノアレグリアス。帝王賞は3・4コーナーで一気に脚を使って4着でした。まぁ頂上決戦で、少し強引な競馬になってしまったんですが、あの経験と内容は今回の相手では一枚も二枚も上です。放牧を挟んで調教も動いて、万全の体制でした。屈腱炎からの復帰当時と、今のでは順調さが違うんですが、その間も競馬場を問わず、堅実に走ってきました。トップハンデでタイでの勝利で、まぁてっぺんを狙える位置に上がってきたと、そう言っても良いのではないでしょうか。ウシュバテソーロがアメリカに遠征してる間に、チャンスがあるかもしれません。
2023/06/28帝王賞競走4着コメントなし
2023/05/20平安S(G3)2着2着は2番人気のハギノアレグリアスでした。こちらは今までどちらかと言うと速い上がり勝負に強い印象を持っていたんですが、今回は持久力戦でも長く良い脚を使って2着に食い込みました。近走を見ててもどんな馬場とか、どんな展開になってもきっちりと自分の脚は使いますし、次走以降も堅実に駆けてくれると思いますね。
2023/03/16名古屋大賞典1着コメントなし
2023/01/22東海S(G2)2着1番人気のハギノアレグリアスが2着、3番人気ハヤブサナンデクンが3着という事で、上位人気3頭での決着でした。まず2着のハギノアレグリアスですけども、直線で空馬に邪魔されなくても2着だったようには見えましたけども、その前に4コーナーでも空馬の影響はありましたね。まぁ力は示しましたけども、不運な2着と言えます。
2022/11/06みやこS(G3)2着そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。2着ハギノアレグリアスですね、こちらは勝負所で包まれて追い出しのタイミングが少し遅くなったんですよね。その間に勝ち馬のサンライズホープに抜け出されてしまったので、ちょっとした展開のアヤかなという感じがしますね。自身は重賞でもやれる力は示した示しましたし、キャリア的にも今後が楽しみな1頭ですね。
2022/10/15太秦S1着コメントなし
2022/06/04アハルテ4着コメントなし
2020/10/04白川郷H(3勝)1着番組注目馬ハギノアレグリアスが勝って3連勝。先週の特別登録の段階でシリウスSに出走しても自信があるとほのめかしていたが、実際に同距離・同じ馬場差でシリウスSの勝ち時計を1秒5も上回って来た。とりわけ、良馬場の1900mを走破しての上がり800m48秒7、600m36秒6が優秀。これを差して2着に0秒2差、3着以下は1秒3以上の差をつけている。3勝前の1勝クラスでメイショウカズサの2着に惜敗した時から火が付いていたが、現時点でもG1に遜色ないくらいの感触は持っている。これは次走が楽しみ。
2020/09/12日進特別(2勝)1着2走前のハナ差2着は先行した勝ち馬を1秒2上回る推定上がりで猛追。その勝ち馬メイショウカズサは次走の2勝クラスを4馬身差の楽勝だった。また、前走で0秒2差完勝の2着馬アスターマリンバは続く新潟戦で1勝クラス・2勝クラスを連勝した。この比較から負けはないと見ていたが、相手となる3歳馬もそれなりに層が厚い中、2馬身半差の完勝は着差以上に強かったと思う。能力的には既にオープンの域にあって、今回のライムランクがCでもクラスが上がってペースが上がれば、さらにパフォーマンスも上がるとそんなタイプだと思う。3勝クラスも通過点。
2020/07/181勝クラス1着ハギノアレグリアスが今回は1番人気に応えた。ハギノアレグリアスが2000mに距離を伸ばして快勝した。長距離のオープン特別を2勝したタニノエポレットの半弟。近親にはダービー馬タニノギムレットがいる。今回でまだ5戦目とキャリアは浅い。父はキズナで将来的には芝の長距離でも走りそうだが、現状ではダートの方が良い模様。
2020/07/041勝クラス2着ハギノアレグリアスはスタートでやや遅れ気味に出るタイプ。前半から前へは行けず、どうしても追込みになってしまう。今回は4コーナーでようやく先行集団の後ろに取り付いたが、前2頭が絶妙なペースで先行しており、上手く行っても3着までかと思われた。ところが、追込みを開始すると素晴らしい脚を披露。勝ち負けにまで持ち込んでいる。脚質的にとりこぼしはあるが、少なくともこのクラスはすぐに勝てるだろう。
2020/05/161勝クラス6着コメントなし
2020/05/02未勝利1着コメントなし
2019/09/15新馬6着コメントなし

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