ガロアクリーク (Galore Creek)

牡7 (2017/02/27生) 鹿毛

父:キンシャサノキセキ (Halo系)
母:ゴールドレリック
母父:Kingmambo
戦績:15戦2勝
馬主:水上行雄
調教師:美浦 上原博之
生産:笠松牧場
賞金:1億4254万円

日付 レース名 コメント
2023/07/09七夕賞H(G3)11着その後11着がガロアクリークでした。やっぱりスタートが早くなかったですし、後方位置の時点でちょっと厳しいかなと。あとやっぱり上がりがね、こう遅くなると、どうしても速くなる部分があるので、この馬にとっては不向きな展開だったかなと思います。
2023/06/11エプソム(G3)10着コメントなし
2022/06/12エプソム(G3)2着そして2着がガロアクリーク、3着が2番人気のダーリントンホールでした。2着ガロアクリークについては、鞍上の石橋脩騎手がですねこの時間帯のトラックバイアスを読み切っていたかのようです。そんなレースをしました。前に迫った所で相手にさらに前に出られてしまいましたけどもね、この馬スプリングステークス優勝馬で、復調は目前ですね。
2022/05/14都大路S(L)6着あと6着ガロアクリークも僅差の競馬でしたね。最後の直線で少し内に寄れて、もうひと伸びを欠いたんですが、体が10キロ絞りて気配は上向いていました。次走巻き返しは可能ですね。
2022/02/27中山記念(G2)4着コメントなし
2021/06/13エプソム(G3)12着コメントなし
2021/05/15都大路S(L)コメントなし
2020/12/20ディセン(L)3着コメントなし
2020/10/25菊花賞(G1)9着コメントなし
2020/09/21セントラ(G2)3着そして2着が1番人気のサトノフラッグ、3着がガロアクリークでここまで3頭が菊花賞への優先出走権を得た。3着のガロアクリーク、ダービー6着はスローだから善戦する事ができた。200m短縮の今回も緩やかなペースで馬券圏内。ただ、本来の適正は皐月賞3着の2000mが上限で、これを超えるとラストが甘くなる。この馬の場合1600mとか、ダート路線とか違う分野への可能性を残していると思う。
2020/05/31東京優駿(G1)6着コメントなし
2020/04/19皐月賞(G1)3着3着のガロアクリーク、4着のウインカーネリアンはダービーで着順を下げたが、距離が長かったのだと思われる。適距離に戻れば今後も活躍できるだろう。
2020/03/22スプリン(G2)1着ガロアクリークが差し切って重賞初制覇。鞍上のL.ヒューイットソン騎手もJRAの重賞初制覇となった。そして2着がヴェルトライゼンデ、3着争いではサクセッションが先着してここまで3頭が皐月賞への優先出走権を得た。
ホープフルステークスではヴェルトライゼンデがガロアクリークに2秒4もの差をつけていたが、逆転になった。距離が短くなった事、そして超スローペースからの瞬発力勝負になった事がガロアクリークに大きなプラス要素だったが、まぁそれだけではないと思う。重賞のホープフルステークスで5着以内に入った馬はこれまで、そして今年も皐月賞トライアルを勝った事がない。ホープルステークスが重賞になってから、ホープフルステークス5着以内の馬は次走で1勝・2着4回・3着7回。これ29頭中13頭が1番人気になってこの成績ですから、明らかに良くない。で、唯一の勝ち馬というのがホープフルステークスの次走が皐月賞だったサートゥルナーリアなので、ホープフルステークスで好走してから3か月以内に走ると危ないという傾向がある。こういう臨戦過程だと疲労を取ってからしっかり仕上げるのは難しいのだと思う。
思いっきり余談だが、昨年のホープフルステークスを勝ったコントレールがぶっつけで皐月賞というルートを選択したのは、傾向からすると良いと思う。
ガロアクリークは距離が伸びてペースも速くなるであろう皐月賞ではちょっと厳しい感じがする。
2020/03/01水仙賞(1勝)4着コメントなし
2019/12/28ホープフ(G1)11着コメントなし
2019/11/17新馬1着コメントなし

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