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レース名 |
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2019/07/28 | クイーン(G3) | 1着 | 勝ったミッキーチャーム、は重賞2勝目となった。ミッキーチャームはこれで北海道、函館・札幌で4戦4勝となったが、洋芝が合うと言うよりも、滞在競馬が合う。ふっくらとした馬体で落ち着きもあった。激しく入れ込んでいた中山牝馬Sの後の阪神牝馬Sでは大丈夫だったので、もう何だかの対策ができているのかもしれないが、この後に輸送のあるレースに出てきた場合は、当日の気配は必ず確認したい。タイムはEランクだが、そもそもペースが遅いですし、古馬の重賞はあんまりタイムランクを気にしなくて良いと私は思う。 |
2019/05/12 | ヴィクト(G1) | 8着 | コメントなし | |
2019/04/06 | 阪神牝馬(G2) | 1着 | ミッキーチャームが距離短縮、初めての1600mに対応し、重賞初制覇。中山牝馬Sは長距離輸送で入れ込んで、競馬にならなかった。今回は落ち着いていましたし、初めてのマイルも問題なし。スローにも折り合いがついた。秋華賞2着馬、負担重量54キロなら勝って当たり前だと思う。ヴィクトリアマイルも首位候補だが、ポイントは1にも2にも、東京への長距離輸送。何か対策を取る必要があるかもしれない。 |
2019/03/09 | 中山牝馬H(G3) | 14着 | 1番人気のノームコアが7着、2番人気のミッキーチャームは14着だった。そしてミッキーチャームはシンガリの14着だった。パドックで激しく入れ込んで、レースでは最初の1コーナーで口を割って、頭を振っていた。もうまともにレースができる精神状態ではなかったようだが、これ初めての長距離輸送が影響したと思われる。輸送競馬で連敗した後に、北海道で3連勝して、輸送が短い京都で秋華賞2着という戦歴から、まぁ輸送が得意ではないということは大体読めたと思う。 |
2018/10/14 | 秋華賞(G1) | 2着 | 2着にはミッキーチャームが逃げ粘り、3着がカンタービレだった。ミッキーチャームにすれば、相手が悪かったと。アーモンドアイはジャパンカップでも勝ち負けする馬でしょうからねぇ。ただ、非常に良いペースと言うか、一番こう見ている方が心配になるぐらいの逃げを打ったというところで、川田ジョッキーが乗れているなぁという感じはする。 |
2018/08/05 | 藻岩山H1000 | 1着 | 1000m通過58秒6で逃げたミッキーチャームが4コーナーで後続を引きつけ、直線で突き放すという芸術的な逃げ切りを見せた。ハイランドピークが1月に初茜賞を横山典弘騎手で逃げ切った時を思い出すが、やはり横山典弘騎手の逃げというのは絶品。ただし、騎手が上手いだけではなく、そういう乗り方に対応できる馬の能力やセンスももちろん高い。今年の夏は1000万で強い勝ち方をする3歳馬が多くて、菊花賞や秋華賞路線の新星が毎週のように出てくるが、この馬はタイムの裏付けもレース内容の良さもローズSや紫苑Sで期待できるだけのモノがある。 |
2018/07/22 | 500万下 | 1着 | コメントなし | |
2018/07/01 | 未勝利 | 1着 | 3ヶ月ぶりの実戦だったミッキーチャーム、体重が22キロ増えていたが、1番人気に応えた。1番人気ミッキーチャームが逃げて8馬身差の圧勝劇。まぁちょっとここでは抜けた実力だった。ミッキーチャームはこれまで3戦して4着・3着・2着だが、新馬戦の4着も4コーナーと直線で不利があってのもので、ここ2戦はいずれも0秒1差と。次走は出たところ勝ちという感じだった。今回は3ヶ月ぶりだったが、仕上がりは万全で、休んでいる間に強敵もいなくなり、この馬自身もパワーアップしたんじゃないだろうか。22キロ増えて、ふっくらし、平均ペースで逃げて後続を寄せ付けなかった。元々セレクトセールで7,560万円の高値がついた馬で、クラシック候補として、注目を集めてきた。もちろん、次走上のクラスでも十分通用するだろう。 |
2018/03/24 | 未勝利・牝 | 2着 | 牝馬限定戦でもなかなか骨っぽいメンバーだったが、それでも力が違った印象。3着以下は離していて、上のクラスでも勝ち負けになると思う。トライアルを使ってオークスと、そういった夢も少し感じる馬だが、500万下のミモザ賞にしても、君子蘭賞にしてもBランクですから、そこまではどうかなという気もする。 |
2018/02/25 | 未勝利・牝 | 3着 | コメントなし | |
2018/02/03 | 新馬 | 4着 | コメントなし | |