福島 中京 函館
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2018/07/01(日) 函館4R 3歳未勝利

1回函館6日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:49.4 次走平均着順:5.53着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ミッキーチャーム 牝3 54.0 藤岡佑介 1:49.3 -1.3 1-1-1-1 36.5(1) 2.0 1 458(+22)-1.2 72.3
2着 10 ウインアイスバーグ 牝3 52.0 横山武史 1:50.6 1.3 8-8-7-6 37.2(2) 62.3 10 412(-12)+0.1 53.9
3着 11 ウィナーポイント 牝3 52.0 菊沢一樹 1:50.6 1.3 5-4-2-2 37.5(7) 37.3 8 392(-4)+0.1 53.9
4着 6 デルマウオッカ 牡3 56.0 松岡正海 1:50.8 1.5 3-4-6-4 37.5(7) 5.6 3 494(+4)+0.3 59.7
5着 14 ウィズワンアコード 牡3 55.0 小崎綾也 1:50.9 1.6 11-11-10-9 37.2(2) 65.9 11 474(±0)+0.4 56.6
6着 5 アストルム 牡3 56.0 中井裕二 1:50.9 1.6 3-2-2-2 37.8(10) 12.5 5 466(+4)+0.4 58.6
7着 2 カシノレガーメ 牡3 56.0 柴山雄一 1:50.9 1.6 14-14-10-9 37.2(2) 75.6 12 450(-2)+0.4 58.6
8着 3 フリーダムソート 牡3 56.0 国分恭介 1:51.0 1.7 10-10-10-13 37.3(6) 13.9 6 458(+8)+0.5 57.4
9着 12 ナイルデルタ 牡3 56.0 C.ルメール 1:51.2 1.9 8-8-7-6 37.8(10) 5.5 2 480(±0)+0.7 55.2
10着 7 スズカローレル 牝3 54.0 岩田康誠 1:51.2 1.9 12-12-13-13 37.2(2) 44.8 9 408(±0)+0.7 51.2
11着 4 エスケートーラス 牡3 56.0 古川吉洋 1:51.3 2.0 6-6-2-4 38.1(12) 10.8 4 458(±0)+0.8 54.1
12着 13 セイウンキャンティ 牝3 54.0 菱田裕二 1:51.7 2.4 15-15-15-11 37.5(7) 104.3 15 426(±0)+1.2 45.7
13着 1 アドマイヤテンプウ 牝3 54.0 川須栄彦 1:51.8 2.5 6-6-7-6 38.4(14) 90.8 14 424(+2)+1.3 44.6
14着 15 ハギノアテナ 牝3 54.0 北村友一 1:52.2 2.9 12-12-13-15 38.2(13) 28.7 7 448(+10)+1.7 40.1
15着 9 クインチ 牝3 54.0 丹内祐次 1:53.7 4.4 2-2-2-11 40.6(15) 78.7 13 464(+20)+3.2 23.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がプラス1秒0からプラス1秒7への変動だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナス1秒6かマイナス1秒5でほとんど変わらなかった。先週土曜はマイナス1秒台ではあったが、2週目までと比べると水準に近づき、日曜はプラスの数値になった。
 そもそも土曜時点で雨の影響を受けて、4日目までと比べ時計は掛かっていた。それでも速い時計の出る馬場ではあったが、日曜は雨が降って一気に時計が掛かった。開催当日に雨が降るとこのように急に時計が掛かるのは、函館芝らしい傾向だと言えると思う。後半はさらに時計が掛かって行って、9R以降2000m換算の数値はプラス1秒7だった。時計が掛かってきた影響もあり、特に日曜は中団にいた馬の上位進出が目に付いた。なお、今週から2回開催に入るが、今週は引き続きAコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。ミッキーチャームが先頭に立って、4コーナーで気合いをつけられると、後続との差をどんどんと広げて行く。結果8馬身差の圧勝。一方2着争いは接戦となり、ゴール直前でウインアイスバーグが内のウィナーポイントをクビ差交わした。
2着以降は離されすぎで、狙いは立ちそうもない。
1着:ミッキーチャーム
 3ヶ月ぶりの実戦だったミッキーチャーム、体重が22キロ増えていたが、1番人気に応えた。1番人気ミッキーチャームが逃げて8馬身差の圧勝劇。まぁちょっとここでは抜けた実力だった。ミッキーチャームはこれまで3戦して4着・3着・2着だが、新馬戦の4着も4コーナーと直線で不利があってのもので、ここ2戦はいずれも0秒1差と。次走は出たところ勝ちという感じだった。今回は3ヶ月ぶりだったが、仕上がりは万全で、休んでいる間に強敵もいなくなり、この馬自身もパワーアップしたんじゃないだろうか。22キロ増えて、ふっくらし、平均ペースで逃げて後続を寄せ付けなかった。元々セレクトセールで7,560万円の高値がついた馬で、クラシック候補として、注目を集めてきた。もちろん、次走上のクラスでも十分通用するだろう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.412.212.512.412.312.211.912.21:49.4
当レース 12.011.512.012.412.412.512.211.712.61:49.3
前半800m:47.9後半800m:49.0
前半600m:35.5中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:36.5
グラフ

払戻金

単勝8200円1人気枠連5-62,370円9人気
複勝8
10
11
130円
1,560円
680円
1人気
11人気
8人気
ワイド8-10
8-11
10-11
3,420円
1,410円
13,150円
29人気
16人気
74人気
馬連8-109,850円24人気3連複8-10-1155,100円124人気
馬単8-1011,890円37人気3連単8-10-11193,050円434人気


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