ハヤブサナンデクン (Hayabusa Nandekun)

牡8 (2016/03/31生) 芦毛

父:ゴールドアリュール (Halo系)
母:ホワイトクルーザー
母父:クロフネ
戦績:22戦6勝
セリ:当歳 / 2268万円 2016年セレクトセール
馬主:武田修
調教師:栗東 吉村圭司
生産:グランド牧場
賞金:1億9128万円

日付 レース名 コメント
2023/05/04かしわ記念3着コメントなし
2023/03/26マーチSH(G3)1着前2頭は大接戦でしたが、ハヤブサナンデクンが制しました。1着ハヤブサナンデクンは、オープン入りしてから安定しています。前走G2の東海ステークス3着からも、勝つ下地はありました。ワンペースで切れないんですが、バテません。ジリジリと伸びて来ます。高速決着の馬場でも、上がりを要す今回の状況がピッタリでした。G1ではまだ差があるんですが、通常の重賞なら、常に圏内に顔を出して来ると思います。また、交流戦での活躍も期待できます。
2023/01/22東海S(G2)3着1番人気のハギノアレグリアスが2着、3番人気ハヤブサナンデクンが3着という事で、上位人気3頭での決着でした。3着のハヤブサナンデクンは空馬の影響をほぼ受けなかったんですが、中京ダート1800mでは全て3着以内。このコースでは安定していますね。
2022/12/28ベテルギ(L)3着コメントなし
2022/11/12武蔵野S(G3)5着そして5着ハヤブサナンデクンですね、最後は瞬発力勝負になった分、伸び負けした印象なんですが、決して得意とは言えないマイル戦でよく頑張ってると思いますね。この馬の場合、もう少し長めの距離で早めにスマートする競馬が合ってますし、条件が変わればもっとやれると思います。
2022/10/01シリウスH(G3)7着一方、1番人気のハヤブサナンデクンが7着。3番人気バーデンヴァイラーは15着でした。7着ハヤブサナンデクン、本格化がうかがえた前走でしたが、この時は2コーナーで外に出せていました。スタート後に吉田隼人騎手は外に出そうとしているんですが、外の馬の動きもあって、直線まで包まれ通し。勝ち馬が抜けた段階で前は開きましたが、それまでストレスが溜まっていて、元より差し馬ではありません。強くなっているのは確かなんですが、現状枠順に左右されるのが弱点になります。
2022/06/12三宮SH1着コメントなし
2022/05/01ブリリH(L)2着コメントなし
2022/02/06瀬戸SH(3勝)1着まず勝ち馬ハヤブサナンデクンに触れておくと、ここは順当勝ちですね。2番手でも全く問題なく、4コーナー手前で先頭に立つとペルセウスシチーに詰め寄られたものの、余裕がありました。
2022/01/10雅S(3勝)2着2着のハヤブサナンデクンはペースを落としすぎない逃げで粘れました。これで中京ダートは全て逃げて2着・1着・2着です。直線の長さを意識して絡まれにくい事が良いのではないかと推測しますけども、今後も特に中京では注目したい馬です。
2021/12/25摩耶S(3勝)4着コメントなし
2021/11/13堺SH(3勝)4着コメントなし
2021/08/14羊蹄山S(3勝)6着コメントなし
2021/05/30香嵐渓特(2勝)1着コメントなし
2021/05/01咲花特別(2勝)2着コメントなし
2021/04/032勝クラス3着コメントなし
2021/02/072勝クラス2着コメントなし
2019/08/04レパード(G3)8着コメントなし
2019/05/19鳳雛S(L)3着コメントなし
2019/04/14500万下1着コメントなし
2019/03/23500万下3着3着のハヤブサナンデクン、昨年末の新馬戦は楽勝だった。ただ、タイムランクはEだった。それ以来3ヶ月半ぶりの実戦で、12キロ増の馬体にも余裕があった。スローに近い逃げから、差して来て4着のカナシバリに肉薄されたのはちょっと物足りない。そんな気もするが、Cランクにランク自体は上げていて、叩いた次走はガラッと変わって来そうな、そんな雰囲気がある。
2018/12/08新馬1着コメントなし

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