中山 阪神 中京
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2019/03/23(土) 中山6R 3歳500万下

3回中山1日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.7 次走平均着順:7.69着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 ハヤヤッコ 牡3 56.0 武豊 1:54.3 -0.6 4-5-4-2 38.2(1) 3.0 2 468(-2)-0.5 70.8
2着 11 ゴルトマイスター 牡3 56.0 M.デムーロ 1:54.9 0.6 7-7-5-5 38.6(3) 1.7 1 566(±0)+0.1 64.1
3着 6 ハヤブサナンデクン 牡3 56.0 池添謙一 1:55.0 0.7 1-1-1-1 39.1(6) 9.5 3 494(+12)+0.2 63.0
4着 8 カナシバリ 牝3 54.0 江田照男 1:55.1 0.8 13-13-13-9 38.2(1) 27.0 5 502(-4)+0.3 57.9
5着 14 ブリッツェンシチー 牡3 56.0 内田博幸 1:55.6 1.3 14-14-9-11 38.9(5) 17.2 4 528(±0)+0.8 56.3
6着 5 キュアン 牡3 55.0 坂井瑠星 1:55.9 1.6 7-7-5-6 39.6(10) 67.6 11 508(-6)+1.1 51.0
7着 13 キングスバレイ 牡3 56.0 ミナリク 1:56.0 1.7 11-10-9-9 39.4(9) 40.7 6 510(+10)+1.2 51.9
8着 12 ユキノヴェルデ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:56.0 1.7 2-3-2-2 40.0(11) 55.3 10 506(+4)+1.2 51.9
9着 9 アルマスティング 牡3 56.0 吉田豊 1:56.1 1.8 14-14-13-13 39.1(6) 49.8 8 490(-2)+1.3 50.8
10着 10 セイカヤマノ 牡3 56.0 柴田大知 1:56.2 1.9 16-16-16-16 38.7(4) 54.5 9 490(-4)+1.4 49.7
11着 3 トリヴォルテソーロ 牡3 56.0 服部茂史 1:56.3 2.0 11-12-13-15 39.3(8) 254.8 16 488(-4)+1.5 48.6
12着 2 ウイニングメイビー 牡3 56.0 三浦皇成 1:56.5 2.2 4-3-5-6 40.2(12) 46.7 7 466(±0)+1.7 46.3
13着 4 ドゥエルメス 牝3 54.0 大野拓弥 1:57.0 2.7 4-5-5-6 40.7(13) 134.2 14 508(+2)+2.2 36.8
14着 7 フラテルニテ 牝3 53.0 武藤雅 1:57.0 2.7 2-2-2-2 41.0(14) 121.7 13 488(-2)+2.2 34.8
15着 1 シャルロッテミノル 牝3 54.0 松岡正海 1:57.9 3.6 7-7-9-13 41.2(15) 84.5 12 530(-6)+3.1 26.8
16着 16 ニシノイタダキ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:58.2 3.9 10-10-9-11 41.6(16) 209.6 15 474(-2)+3.4 27.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2からプラスマイナスゼロへの変動、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておく。まず1800mは前の開催3日目以降は大きく時計を要することはないが、良馬場では基本的に少し時計の掛かるレベル。1200mについては、全てマイナスの数値だが、良馬場では基本的に水準に近いレベル。
 芝同様に、土曜は雨の影響を受けた。中・長距離は前開催7日目、つまり先々週土曜の良馬場時と同じプラスの数値で始まって、中盤の6Rにプラス0秒1。12R時にはプラスマイナスゼロと、大きな動きではないが、速まって行った。1200mも同じだが、こちらは最初から速い時計の出る馬場。後半は高速寄りにシフトして行った。脚質的には、好位勢が割と踏ん張っている。日曜は天候が良くて、気温が上昇して乾きが進行した。表面が白さを増して、砂煙も立ち上っていた。1800m・1200mともに土曜は朝の段階よりも、時計を要していた。一転して後ろの決着が多くなった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは基準タイムより0秒4速いモノだった。1800m対象の馬場差がプラス0秒1だった事を踏まえると、 -0.4-(+0.1)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムだった。白毛馬ハヤヤッコがダートに転じて4走目で勝ち上がった。
1着:ハヤヤッコ
 ハヤヤッコの前走2着は4コーナーの不利が影響した。今回はスムーズに外めを追走して、直線は余裕を持って逃げ馬を交わして3馬身半差。強かったと思う。ユキチャンとブチコ、シロニイの甥にあたる白毛一族だが、この血統にしては気性が素直で、どんな競馬でもできる。番組にもよるが、オープンのダート戦でも相手なりに走れそうな、そんな1頭だと考える。
2着:ゴルトマイスター
 2着以下は3馬身半以上離された。2着のゴルトマイスター、ハヤヤッコに0秒1及ばなかったのが前走の3着。今回は0秒6差と、着差が大きくなった。まずこれはスタートの出遅れが要因。まず発馬を決めることだが、大きな馬体を持て余している面もあって、現状能力だけで走っている。そんな印象がある。500万下なら力は断然上だが、常に人気だけに印とか扱いが難しいタイプ。
3着:ハヤブサナンデクン
 3着のハヤブサナンデクン、昨年末の新馬戦は楽勝だった。ただ、タイムランクはEだった。それ以来3ヶ月半ぶりの実戦で、12キロ増の馬体にも余裕があった。スローに近い逃げから、差して来て4着のカナシバリに肉薄されたのはちょっと物足りない。そんな気もするが、Cランクにランク自体は上げていて、叩いた次走はガラッと変わって来そうな、そんな雰囲気がある。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.412.113.213.212.612.412.512.713.21:54.3
前半800m:50.9後半800m:50.8
前半600m:37.7中盤600m:38.2
(600m換算:38.2)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝15300円2人気枠連6-8170円1人気
複勝15
11
6
110円
110円
160円
2人気
1人気
3人気
ワイド11-15
6-15
6-11
130円
400円
310円
1人気
3人気
2人気
馬連11-15180円1人気3連複6-11-15590円1人気
馬単15-11500円2人気3連単15-11-62,370円4人気


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