ダンシングプリンス (Dancing Prince)

牡8 (2016/05/17生) 鹿毛

父:パドトロワ (Mr. Prospector系)
母:リトルブレッシング
母父:バブルガムフェロー
戦績:19戦11勝
馬主:吉田千津
調教師:美浦 宮田敬介
生産:社台ファーム
賞金:2億2356万円

日付 レース名 コメント
2023/11/03JBCスプリント競走コメントなし
2023/06/01北海道スプリントカッ5着コメントなし
2023/02/255着コメントなし
2022/11/03JBCスプリント1着コメントなし
2022/08/16クラスターカップ4着コメントなし
2022/06/02北海道スプリントカッ1着コメントなし
2022/02/26リヤドダートスプリン1着コメントなし
2021/12/12カペラS(G3)1着昨年の3着馬ダンシングプリンスが勝ち、重賞初制覇です。ダンシングプリンスは昨年はですね、地方を含めて6連勝で向かえ、カペラSは3着だったんですが、8ヶ月ぶりの休み明けで臨んだ今年は快勝しました。これは間隔を明けた方が走るという事ではなくて、成長していたという事ですね。超ハイペースを追いかけてさらに伸びるという、馬は崩れにくいですから、今後もダート1200mでは常に圏内だと考えたいです。
2021/04/18京葉S(L)1着コメントなし
2021/02/21大和SH6着コメントなし
2020/12/13カペラS(G3)3着3着のダンシングプリンスは3勝クラスを勝った直後でした。オープン特別ならともかく重賞では厳しい事が多い臨戦過程のパターンなんですが、しっかり走れましたね。成長の余地は大きく、まだまだ強くなると思います。
2020/10/04外房S(3勝)1着地方船橋で3連勝後、中山の1200mの1勝クラスをAランクで、福島1150mの2勝クラスをBランクで楽勝して来た。休み休みながらも、厩舎なりに完璧な仕上げを施して昇級戦ながら単勝オッズは1.3倍。前半600m33秒7のハイペースの逃げから、周囲を失速させて2着・3着に追い込み馬が突っ込んで来るというお決まりのパターンだった。ただ今回は直線で三浦騎手も結構追っていた。それで1馬身半差。完勝であっても楽勝という程ではなかった。完全タイム差はプラス0秒5のDランク。次はオープンになる。簡単には行かないのでは、そう考えている。
2020/07/12彦星賞(2勝)1着勝ったダンシングプリンスは昨年8月デビュー。芝で2戦して2着・11着と勝てず、南関東へ転出した。しかし船橋でダート戦に出走すると3戦連続の圧勝。大差・8馬身・5馬身といずれも逃げて影をも踏ませない勝ちっぷりだった。そして今年4月の中央復帰戦、中山ダート1200mに出走し断然の1番人気に推されたが、10馬身差で逃げ切り。まぁ相手馬を子供扱いして見せた。その後、今回は3ヶ月ぶりの実戦だったが、全く問題なかった。当然条件クラスにいるようなスケールの馬ではない。次走は出たとこ勝ちでしょうし、懸念があるとすればオープンに入ってからどこまで行けるかという事ではないでしょうか。オープンとなると1200m以下のスプリント戦は少なくなる。そこで1400mを使ったりした時にどうか、裏を返せばそのくらいしか現状は問題点が見出せない。次走3勝クラスでもダート1200m以下に出走すれば楽勝だろう。
2020/04/051勝クラス1着JRA再転入となったダンシングプリンスの圧勝だった。船橋でぶっちぎりの3連勝。美浦坂路の時計も出色で、再転入初戦ながら単勝1.7倍の支持を集めた。以前の中央在籍時の2戦が経験馬相手に2着と、格上挑戦で見せ場と素質上位を示していた事も大きかったと思う。スピードの違いから楽にハナを切ると、前半600m33秒6のハイペースを産みながらどんどん後続を引き離して行った。馬也以上の楽な手応えの10馬身差圧勝で、タイムランクもA。11R3勝クラス春風ステークスを0秒2上回ったのですから、2勝クラスはもちろんの事、その上も通過点になりそう。距離も1400mまでなら大丈夫だろう。左回りの船橋の内容から言って、東京も全く問題ない。父はパドトロワ、その父スウェプトオーヴァーボードとの半姉に芝6勝のプリンセスメモリーがいる。
2020/01/11イルミネーション行く1着コメントなし
2019/12/10烈風スプリント1着コメントなし
2019/11/01過去最大の煌めきで皆1着コメントなし
2019/09/151勝クラス11着コメントなし
2019/08/31未勝利2着コメントなし
2019/08/18未勝利コメントなし

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