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2020/12/13(日) 中山11R カペラステークス

5回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.1 次走平均着順:7.21着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 ジャスティン 牡4 58.0 坂井瑠星 1:09.8 0.0 3-2 36.3(8) 7.8 4 488(+5)+0.1 107.0
2着 12 レッドルゼル 牡4 56.0 川田将雅 1:09.8 0.0 10-10 35.4(3) 3.0 1 492(±0)+0.1 103.0
3着 9 ダンシングプリンス 牡4 56.0 三浦皇成 1:09.9 0.1 2-2 36.5(10) 3.4 2 524(+16)+0.2 101.3
4着 7 ダイメイフジ 牡6 56.0 横山和生 1:10.2 0.4 11-10 35.5(4) 94.9 13 506(±0)+0.5 96.3
5着 1 スズカコーズライン 牡6 56.0 北村宏司 1:10.4 0.6 3-4 36.9(12) 24.1 8 522(+6)+0.7 93.0
6着 5 ロンドンテソーロ 牡4 56.0 大野拓弥 1:10.5 0.7 5-5 36.7(11) 35.8 10 516(+6)+0.8 91.3
7着 4 シュウジ 牡7 57.0 津村明秀 1:10.5 0.7 9-8 36.3(8) 22.2 7 502(-2)+0.8 93.3
8着 10 サブノジュニア 牡6 59.0 矢野貴之 1:10.6 0.8 11-12 35.9(6) 16.6 5 532(-4)+0.9 95.7
9着 16 イダペガサス 牡5 56.0 内田博幸 1:10.6 0.8 13-12 35.7(5) 190.0 15 508(+6)+0.9 89.7
10着 11 テーオージーニアス 牡5 56.0 丸山元気 1:10.7 0.9 15-15 35.1(2) 5.6 3 506(+6)+1.0 88.0
11着 15 デュープロセス 牡4 57.0 斎藤新 1:10.7 0.9 16-15 35.0(1) 41.5 11 480(+6)+1.0 90.0
12着 2 ヒロシゲゴールド 牡5 56.0 亀田温心 1:11.0 1.2 1-1 37.8(14) 34.9 9 472(+6)+1.3 83.0
13着 8 サイタスリーレッド 牡7 56.0 石川裕紀 1:11.3 1.5 14-14 36.2(7) 498.2 16 498(+7)+1.6 78.0
14着 3 ノーフィアー 牡6 56.0 江田照男 1:11.4 1.6 7-7 37.4(13) 169.5 14 498(±0)+1.7 76.3
15着 14 フォーテ 牡3 55.0 戸崎圭太 1:11.9 2.1 7-8 37.9(15) 17.1 6 496(±0)+2.2 66.0
16着 6 ジョーカナチャン 牝5 55.0 石橋脩 1:11.9 2.1 5-5 38.2(16) 49.7 12 458(-8)+2.2 66.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒2。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒4でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週と比較すると先週はプラス方向に動きました。
 水はまいてはいますので、表面が黒っぽい時間帯もありましたが、1週間雨が降らずかなり乾いていました。それでもまだ真冬のダートという感じではないので、この後さらに時計が掛かるようになるかもしれません。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。1枠からヒロシゲゴールドがハナに立って、4コーナーに差し掛かります。ダンシングプリンスが行きかけましたが、内のヒロシゲゴールドが主張して来たので、譲って先行争いは落ち着き、600m通過は33秒2。中山ダート1200mの重賞としては速すぎる流れではなく、2番手ダンシングプリンスそして3番手ジャスティンは手応え良く直線に向きました。この2頭の競り合いは長く続き、競り勝ったのはジャスティン。この2頭で1・2着かなと思えたんですけども、外から鋭く伸びて来たレッドルゼルが2着に届きました。
1着:ジャスティン
 ジャスティンが追い比べを制して、ダート1200mの重賞は3勝目。JRAの重賞は初制覇です。ジャスティンは58キロで勝った事が強調点ですね。このカペラステークスおよび前進のガーネットステークスを58キロ以上で勝ったのはマイネルセレクトとコパノキッキングだけです。背負った馬には厳しいレースである事がJBCスプリントの勝ち馬が不審である、理由でありまして、58キロ以上で勝てる馬はかなり強いと言えます。従ってジャスティンは今後も期待できるんですけども、オルフェーヴル産駒らしくちょっとムラがありまして、常に高い能力を発揮できる訳ではない点には注意したいですね。
2着:レッドルゼル
 2着争いは外のレッドルゼルが内のダンシングプリンスに先着しました。2着のレッドルゼルは不利を受けないように慎重に外を回してよく伸びました。1400mである程度前につけても、1200mで差しに回っても滅多に崩れないというのは地力が高い証明。今後も期待できます。
3着:ダンシングプリンス
 3着のダンシングプリンスは3勝クラスを勝った直後でした。オープン特別ならともかく重賞では厳しい事が多い臨戦過程のパターンなんですが、しっかり走れましたね。成長の余地は大きく、まだまだ強くなると思います。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.710.411.211.912.012.71:09.9
当レース 11.410.511.312.111.912.61:09.8
前半600m:33.2後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝13780円4人気枠連6-7520円2人気
複勝13
12
9
200円
130円
170円
4人気
1人気
3人気
ワイド12-13
9-13
9-12
480円
680円
330円
3人気
6人気
2人気
馬連12-131,080円3人気3連複9-12-131,400円1人気
馬単13-123,020円8人気3連単13-12-912,910円16人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 デザートストーム
非抽選馬 ルッジェーロ

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