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2020/07/12(日) 福島12R 彦星賞

2回福島4日目  ダ1150m 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:8.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ダンシングプリンス 牡4 57.0 三浦皇成 1:06.1 -0.7 1-1 35.4(1) 1.2 1 508(+4)-0.6 103.3
2着 11 メディクス 牡4 57.0 福永祐一 1:06.8 0.7 6-4 35.7(3) 8.1 2 468(±0)+0.1 91.1
3着 15 イナズママンボ 牝6 55.0 石川裕紀 1:07.5 1.4 2-2 36.7(12) 31.5 7 470(-12)+0.8 75.0
4着 7 シルバーストーン 牡6 57.0 丸田恭介 1:07.6 1.5 11-11 35.7(3) 50.8 8 504(±0)+0.9 77.2
5着 1 マイネルワルツ 牡3 54.0 柴田大知 1:07.6 1.5 4-4 36.6(11) 24.4 6 454(+6)+0.9 71.2
6着 9 コウギョウブライト 牡5 57.0 M.デムーロ 1:07.6 1.5 9-9 35.9(5) 16.9 5 452(-6)+0.9 77.2
7着 13 グラスレオ 牡5 57.0 田辺裕信 1:07.6 1.5 7-7 36.1(8) 14.6 3 508(-2)+0.9 77.2
8着 2 ポルタメント 牡4 57.0 北村友一 1:07.6 1.5 13-14 35.5(2) 66.1 10 466(+2)+0.9 77.2
9着 5 マイネルバトゥータ 牡4 57.0 宮崎北斗 1:07.7 1.6 9-9 36.1(8) 68.6 11 492(-4)+1.0 75.5
10着 10 エタニティーワルツ 牡7 57.0 西田雄一 1:07.8 1.7 11-11 36.0(7) 187.1 14 492(-6)+1.1 73.7
11着 14 クリノレオノール 牝6 55.0 嶋田純次 1:07.9 1.8 13-14 35.9(5) 215.2 15 482(-4)+1.2 68.0
12着 8 メイショウアワジ 牡6 57.0 国分優作 1:08.1 2.0 13-13 36.1(8) 102.7 12 470(-16)+1.4 68.5
13着 6 ショーテンシ 牝4 55.0 横山武史 1:08.2 2.1 4-4 37.2(14) 58.5 9 460(-2)+1.5 62.8
14着 4 キョウエイオビエド 牡5 57.0 菊沢一樹 1:08.5 2.4 7-7 37.1(13) 127.7 13 486(+2)+1.8 61.6
15着 12 メールデゾレ 牝4 55.0 戸崎圭太 1:08.9 2.8 2-2 38.1(15) 15.4 4 460(±0)+2.2 50.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス1秒2からマイナス1秒0そしてマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス2秒2からマイナス2秒3、そしてマイナス1秒7への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台かマイナス2秒台。良馬場の日はなく、速い時計の出るコンディションになっている。
 土曜ダートで最初のレースだった3Rは重馬場だった。このレースはマイナス1秒2の馬場差だったが、その後稍重に変更されたように、7R・8Rはいくらか乾いて水準方向に動いた。しかし、12R時は再び雨が降り、0秒1だけだがマイナス方向に戻った。ただ、1日を通じて大きな動きではない。日曜は土曜にも増して時計は出やすくなり、10Rまではマイナス2秒台。後半は馬場発表は不良でも前半よりは乾いて、水準方向に動いたが、それでも高速馬場であった事に変わりは無い。連対馬を見ると、全体には前目につけた馬が優勢ではあるものの、日曜は高速馬場でキツいペースになって、中団・後方の馬の上位進出が目に付いた。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ダンシングプリンスが断然の1番人気に応えて連勝した。番組注目馬ダンシングプリンスがレコードタイムを0秒8更新して、2着に4馬身差をつける圧勝だった。3着馬はさらに4馬身差をつけられた。
1着:ダンシングプリンス 番組注目馬
 勝ったダンシングプリンスは昨年8月デビュー。芝で2戦して2着・11着と勝てず、南関東へ転出した。しかし船橋でダート戦に出走すると3戦連続の圧勝。大差・8馬身・5馬身といずれも逃げて影をも踏ませない勝ちっぷりだった。そして今年4月の中央復帰戦、中山ダート1200mに出走し断然の1番人気に推されたが、10馬身差で逃げ切り。まぁ相手馬を子供扱いして見せた。その後、今回は3ヶ月ぶりの実戦だったが、全く問題なかった。当然条件クラスにいるようなスケールの馬ではない。次走は出たとこ勝ちでしょうし、懸念があるとすればオープンに入ってからどこまで行けるかという事ではないでしょうか。オープンとなると1200m以下のスプリント戦は少なくなる。そこで1400mを使ったりした時にどうか、裏を返せばそのくらいしか現状は問題点が見出せない。次走3勝クラスでもダート1200m以下に出走すれば楽勝だろう。

ラップタイム:H ペース

150m350m550m750m950m1150m合計
クラス平均 9.410.611.011.812.212.91:07.9
当レース 9.410.610.711.611.812.01:06.1
グラフ

払戻金

単勝3120円1人気枠連2-6470円2人気
複勝3
11
15
110円
180円
290円
1人気
2人気
6人気
ワイド3-11
3-15
11-15
250円
460円
1,250円
1人気
5人気
17人気
馬連3-11440円1人気3連複3-11-152,810円6人気
馬単3-11540円1人気3連単3-11-155,040円7人気


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