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2021/12/12(日) 中山11R カペラステークス

5回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.1 次走平均着順:6.8着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ダンシングプリンス 牡5 56.0 三浦皇成 1:09.5 -0.1 2-2 36.4(7) 6.4 3 524(+8)±0 106.0
2着 1 リュウノユキナ 牡6 57.0 石橋脩 1:09.6 0.1 5-4 36.3(5) 4.0 2 508(-3)+0.1 106.3
3着 9 オメガレインボー 牡5 56.0 岩田康誠 1:10.0 0.5 11-10 35.8(2) 10.8 6 462(+2)+0.5 97.7
4着 16 モズスーパーフレア 牝6 56.0 松若風馬 1:10.0 0.5 1-1 37.2(12) 3.9 1 494(-12)+0.5 97.7
5着 6 スマートダンディー 牡7 56.0 大野拓弥 1:10.1 0.6 8-8 36.3(5) 13.1 7 504(+6)+0.6 96.0
6着 8 ロイヤルパールス 牡6 56.0 宮崎北斗 1:10.1 0.6 7-6 36.5(9) 73.8 13 522(-4)+0.6 96.0
7着 3 アポロビビ 牡5 56.0 吉田豊 1:10.1 0.6 15-12 35.5(1) 16.9 8 468(+4)+0.6 96.0
8着 13 トウカイエトワール 牡4 56.0 石川裕紀 1:10.3 0.8 13-12 36.0(3) 91.2 14 514(+22)+0.8 92.7
9着 2 ゲンパチフォルツァ 牡3 55.0 武藤雅 1:10.5 1.0 8-8 36.7(10) 35.7 10 518(+2)+1.0 87.3
10着 5 デュアリスト 牡3 55.0 戸崎圭太 1:10.7 1.2 3-3 37.5(14) 8.3 4 504(+2)+1.2 84.0
11着 7 ミッキーワイルド 牡6 56.0 田中勝春 1:10.8 1.3 14-12 36.4(7) 61.3 12 516(+4)+1.3 84.3
12着 14 ディサーニング セ6 56.0 横山武史 1:10.8 1.3 10-10 36.9(11) 23.5 9 506(+2)+1.3 84.3
13着 10 ヨシオ 牡8 56.0 勝浦正樹 1:10.8 1.3 15-16 36.2(4) 175.6 16 482(-2)+1.3 84.3
14着 12 ミスズグランドオー 牡3 55.0 田辺裕信 1:11.2 1.7 3-4 38.0(16) 9.3 5 490(+2)+1.7 75.7
15着 11 メイショウテンスイ 牡4 56.0 江田照男 1:11.3 1.8 6-7 37.8(15) 171.7 15 520(-12)+1.8 76.0
16着 15 ミッキーブリランテ 牡5 56.0 菅原明良 1:11.4 1.9 11-12 37.2(12) 52.0 11 476(-2)+1.9 74.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で速めの時計が出るレベルですが、2週共に日曜は若干土曜より水準方向に動いています。
 火曜から木曜にかけて雨が降り、土曜は稍重でした。冬なので乾くのが遅く、馬場差は一定でしたね。日曜の午前も稍重でしたが、土曜よりは大分乾いていて、良馬場に近く、土曜よりは時計が掛かりました。やはり日曜日も乾くスピードが遅く、稍重から良に変わっても時計の出方は一定でした。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。大方の予想通り大外枠のモズスーパーフレアが先手を取りました。モズスーパーフレアはダート3戦目にして初めての芝からのスタート。芝のレースでもね、圧倒的に速さを見せてる馬なので、今回も圧倒的に速く、前半600m通過が32秒8でした。飛ばしている前も厳しいけども、追いかけている後ろも厳しいという超ハイペースになりましたが、ダンシングプリンスは2番手を楽々と追走。直線に入ってからゆっくり追い出すと、モズスーパーフレアを交わし、さらにスムーズに捌いて伸びて来たリュウノユキナにも並ばせず押し切りました。中団追走から直線で最内に潜り込んだオメガレインボーが3着に入りました。
1着:ダンシングプリンス
 昨年の3着馬ダンシングプリンスが勝ち、重賞初制覇です。ダンシングプリンスは昨年はですね、地方を含めて6連勝で向かえ、カペラSは3着だったんですが、8ヶ月ぶりの休み明けで臨んだ今年は快勝しました。これは間隔を明けた方が走るという事ではなくて、成長していたという事ですね。超ハイペースを追いかけてさらに伸びるという、馬は崩れにくいですから、今後もダート1200mでは常に圏内だと考えたいです。
2着:リュウノユキナ
 そして2着がリュウノユキナ、その後オメガレインボーが3着に入りました。2着のリュウノユキナは最内枠から好位を追走し、超ハイペースで直線入り口では馬群が密集していなかった事も幸いしましたけども力を見せました。1400mのJBCスプリントは5着に終わりましたが、1200mでは安定していますね。今後もダート1200mでは常に上位争いは出来そうですけども、来年は7歳になります。いつまでトップを張っていられるかというのが焦点となりますね。
3着:オメガレインボー
 そして2着がリュウノユキナ、その後オメガレインボーが3着に入りました。リュウノユキナから2馬身離れた3着がオメガレインボー、そして1番人気モズスーパーフレアは4着でした。3着のオメガレインボーは今回が初めての1200m。しかも超ハイペースでしたね。という事でもちろん前には行けなかったんですけども、手応えは良くロスなく最内を伸びたとは言え、恵まれただけの3着ではないですね。完全に本格化したと思います。
4着:モズスーパーフレア
 リュウノユキナから2馬身離れた3着がオメガレインボー、そして1番人気モズスーパーフレアは4着でした。4着のモズスーパーフレアは、まぁオーバーペースだったとは思いますけども、まぁそもそも芝よりダートの方が合っている訳ではないと私は思います。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.710.411.211.912.012.71:09.9
当レース 11.410.510.911.912.012.81:09.5
前半600m:32.8後半600m:36.7
グラフ

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 スナークスター
非抽選馬 メイショウベンガル

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