モズカッチャン (Mozu Katchan)

牝10 (2014/02/27生) 黒鹿

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:サイトディーラー
母父:キングカメハメハ
戦績:15戦4勝
馬主:キャピタル・システム
調教師:栗東 鮫島一歩
生産:目黒牧場
賞金:2億8837万円

日付 レース名 コメント
2019/03/10金鯱賞(G2)9着コメントなし
2018/12/23有馬記念(G1)8着そしてオジュウチョウサンだが、最後に力尽きて9着だったが、実はなんとまだ1600万下に出走できる。その1600万下なら普通に本命になるでしょうし、G1でなければ長距離重賞で通用しそうな走りだった。
2018/11/11エリザベ(G1)3着その後クロコスミアが今年も2着、3着がモズカッチャンだった。そして3着モズカッチャンはどうなんでしょうね。熱発で府中牝馬Sを回避して、ぶっつけ本番になったが、その分ちょっと反応が鈍かったのかなという気はする。どちらかと言うと、使って使って力つけて行った馬なので、一度使って次ぐらいがもしかしたら一番良い出来になってくるのかもしれない。
M.デムーロ騎手スタートは前走より出たし、いいレースができたけど、ペースが遅くなってしまったね。ジワジワと伸びてはいたけど、勝った馬とは脚が違った。いつも、一度使えば良くなる馬だから、その分はあったかもしれない。

1番人気3着だった。間隔が開くと良くない馬が、休み明けで3着。次の府中牝馬Sは良いはずという狙いだったが、その府中牝馬Sを熱発で回避するという誤算があり、ぶっつけでGI。昨年は差したクロコスミアを差せなかった。この影響だと思う。
2018/08/19札幌記念(G2)3着そして休み明けのマカヒキが2着、モズカッチャン3着だった。3着のモズカッチャンは直線入り口では大集団の一番後ろにいて、しばらく進路がなく、結果的に仕掛け遅れになってしまった。ただ、休み明けは走らないという傾向の馬なので、この内容での3着なら先の展望は開けたと思う。
いきなり私事を言うが、私、紙面では札幌記念の予想をしていないが、社内で札幌記念の話になった時に本命はモズカッチャンと言ったら、とある人に休み明けは走らんと言われた。私は、いやいや札幌の重い芝なら大丈夫と答えた。で、ハナ・アタマ差の3着はどちらが正解だったかわからない結果だが、これまでもこの馬は新馬戦6着の後、2戦目3着で3戦目1着。あるいは休み明けのローズS7着の後、秋華賞3着、エリザベス女王杯1着と休み明けから成績を上げて来た。Eランクでタイム差無しの3着を凡走と考えても、次は良くなる事を期待できる。
2018/03/31ドバイシーマクラシッ6着コメントなし
2018/02/11京都記念(G2)4着4着モズカッチャンは直線でインに入れて凄い伸び脚だった。一旦は決まったかと思ったが、最後は牡馬と牝馬の差が出ただろうか。それからGIを勝っているため54キロだったのも、わずかな差に出たかもしれない。
2017/11/12エリザベ(G1)1着コメントなし
2017/10/15秋華賞(G1)3着コメントなし
2017/09/17ローズS(G2)7着コメントなし
2017/05/21優駿牝馬(G1)2着コメントなし
2017/04/23フローラ(G2)1着コメントなし
2017/03/26500万下1着コメントなし
2017/02/12未勝利1着コメントなし
2017/01/17未勝利3着コメントなし
2016/12/24新馬6着コメントなし

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