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2022/10/29(土) 東京11R アルテミ(G3)

4回東京8日目 2歳GV 芝1600m 基準タイム:1:34.6 平均RPCI:53.86
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 前走 2走 3走 4走 5走
1 2022/08/06 新馬・牝
新潟芝1600 (SS) 1着
26.7 +1.6 (-1.5) 先
2 2022/09/24 新馬
中山芝1600 (M) 1着
35.0 +1.2 (-0.7) 追
3 2022/07/30 新馬
新潟芝1600 (SSS) 1着
28.8 +0.5 (-1.8) 差
4 2022/09/24 未勝利
中山芝1600 (M) 1着
57.0 +0.2 (-0.6) 先
2022/07/31 新馬
新潟芝1400 (M) 4着
43.0 +1.1 (-1.5) 差
5 2022/08/27 新馬・牝
新潟芝1600 (SSS) 1着
15.5 +2.1 (-1.0) 差
6 2022/09/24 野路菊S
中京芝2000 (SS) 2着
59.0 +0.3 (-1.7) 逃
2022/07/03 新馬
小倉芝1800 (S) 1着
8.3 +3.3 (-2.3) 先
7 2022/08/06 ダリア賞
新潟芝1400 (M) 1着
57.9 +1.3 (-1.3) 追
2022/06/26 新馬
東京芝1600 (S) 1着
45.2 +0.6 (-1.4) 差
8 2022/10/02 サフラン(1勝
中山芝1600 (S) 4着
50.0 +1.3 (-0.8) 追
2022/07/17 新馬・牝
福島芝1800 (S) 1着
39.6 +0.6 (+0.6) 先
9 2022/06/11 新馬
中京芝1600 (S) 1着
57.8 -0.4 (-1.4) 先
10 2022/07/10 新馬
小倉芝1800 (SS) 1着
25.6 +1.7 (-1.8) 差
逃:1 先:5 差:5 追:3 マ:0

日付・レース名
競馬場・芝/ダ・距離 (ペース)・着順
タイム指数・自身の完全タイム差 (馬場差)・脚質

前走コメントあり (3頭)

馬名 コメント
3.リバティアイランド 先ほどトピックスでも挙がっていた、上がり600m31秒4なんですけども、それもさる事ながら、残り400mから200mの区間のレースラップが10秒2でした。で、リバティアイランドは残り400mの時点では先頭から0秒2差ぐらいの位置にいて、残り200mではもう先頭に立っているので、この区間を10秒ジャスト、もしかすると9秒台で通過しています。しかもこの区間の途中で手前を変えて、そこから一気に伸びている訳ですから、残り400mから200mの区間をずっとトップスピードで駆け抜けている訳でもありません。残り400mから200mの区間をもの凄いスピードで通過した後もスピードは衰えず、超スローペースで差がつきにくい展開なのに、2着に3馬身差。さらに余力もありましたね。新潟芝の新馬戦で目立つ勝ち方をした馬が、実は坂が苦手でしたなどの理由で、その後重賞で通用しない事もあるんですけども、そういった事がなければ重賞、さらにG1でも好走できる馬だと思います。
6.アリスヴェリテ 2着のアリスヴェリテ、全兄にダートで交流重賞逃げ切り、芝で好時計決着の若葉ステークスを逃げて2着したキメラヴェリテ、半兄にJRAのダートで7勝の逃げ馬リアンヴェリテがいます。新馬戦は差し切りだったんですが、相手が強化したら逃げてこそナンボという、そんな血統だったと思います。3着以下は1秒以上離していて、自己条件なら戦法に関わらず勝てるはずです。
9.マラキナイア 単勝1.7倍の1番人気に推されたマラキナイアが期待に応えて勝ちました。マラキナイアは4コーナー大外の3番手から上り600m最速で完勝です。父はジャスタウェイ、半兄はですね今年サウジアラビアのG3レッドシーターフハンデ、そしてドバイのG2ドバイゴールドカップを連勝したステイフーリッシュです。こちらは422キロと小さいんですが、バネがあって良いフットワークで走れますね。

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