新潟 札幌
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2023/07/30(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ GV

2回新潟2日目 3歳以上○国際○特指 芝1000m(直線/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:0:54.1 タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:9.22着(18頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 オールアットワンス 牝5 55.0 石川裕紀 0:54.9 -0.2 32.3(2) 39.2 9 +1.6 2023/10/01 中山 スプリン(G1) DC9 13着
2着 10 トキメキ 牝6 55.0 松岡正海 0:55.1 0.2 32.8(4) 9.7 6 +2.0 2023/10/08 京都 オパーH(L) ED12 15着
3着 2 ロードベイリーフ 牡6 57.0 西村淳也 0:55.1 0.2 32.2(1) 48.6 12 +2.0 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC16 7着
4着 9 サトノファビュラス 牝6 55.0 丸田恭介 0:55.3 0.4 33.0(6) 40.8 11 +2.4 2023/10/29 新潟 ルミエH(L) -D4 8着
5着 18 レジェーロ 牝6 55.0 団野大成 0:55.3 0.4 33.3(9) 7.9 5 +2.4 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC17 17着
6着 6 ジャングロ 牡4 58.0 戸崎圭太 0:55.5 0.6 33.3(9) 6.2 4 +2.8 2023/09/10 阪神 セントウ(G2) DC3 6着
6着 17 シンシティ 牝6 55.0 田中健 0:55.5 0.6 33.8(12) 5.9 2 +2.8 2023/08/20 新潟 NST賞H EC6 4着
8着 11 メディーヴァル 牡5 57.0 今村聖奈 0:55.5 0.6 33.1(8) 39.9 10 +2.8 2023/10/08 京都 オパーH(L) ED15 6着
9着 14 スティクス 牝5 55.0 坂井瑠星 0:55.6 0.7 33.8(12) 6.1 3 +3.0 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC10 14着
10着 7 チェアリングソング 牡6 57.0 藤田菜七 0:55.6 0.7 32.4(3) 56.6 14 +3.0 2023/08/27 新潟 朱鷺S(L) ED16 17着
11着 1 スワーヴシャルル 牡7 57.0 田辺裕信 0:55.6 0.7 32.9(5) 78.8 17 +3.0 2023/08/20 新潟 NST賞H EC4 10着
12着 15 マウンテンムスメ 牝5 55.0 柴田善臣 0:55.9 1.0 34.2(15) 31.2 8 +3.6 2023/10/29 新潟 ルミエH(L) -D17 14着
13着 5 バンデルオーラ 牡4 57.0 幸英明 0:56.1 1.2 33.0(6) 170.0 18 +4.0 2023/09/02 小倉 テレQH(3勝) DD8 1着
14着 13 ヴァガボンド 牡5 57.0 岩田望来 0:56.2 1.3 34.2(15) 14.5 7 +4.2 2023/10/07 京都 藤森S DD9 3着
15着 4 ロサロッサーナ 牝4 55.0 津村明秀 0:56.3 1.4 34.0(14) 54.3 13 +4.4 2023/08/12 新潟 稲妻SH(3勝) ED2 5着
16着 8 ライオンボス 牡8 57.0 大野拓弥 0:57.0 2.1 34.7(17) 74.4 16 +5.8 2023/10/12 川崎 柿生 -- -- 5 12着
17着 12 ヤマトコウセイ 牝4 55.0 小林脩斗 0:57.2 2.3 35.2(18) 63.4 15 +6.2 2023/09/29 船橋 サファイアスプリント -- -- 5 12着
18着 16 ファイアダンサー 牝5 55.0 武藤雅 0:57.4 2.5 33.7(11) 3.9 1 +6.6 2023/10/29 新潟 ルミエH(L) -D12 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6。直線1000mは土日ともにマイナス0秒8でした。
 1週間以上雨が降っていない開幕週で、当然のように高速馬場なんですけども、夏の新潟の開幕週なんてマイナス2秒を超える馬場差がよくあるんで、それに比べると大人しい数値なんですけども、開催前にエアレーション作業をしているので、開催が進むと踏み固められて逆に速い時計が出るようになるという可能性もあります。春の開催の前に内側の芝を張り替え、春の開催は内側を保護したBコース。そして春の開催終了後にBコースの部分を張り替えたので、まぁ内側の状態が良いのかと思ったんですけども、内外に明確な差はありませんでしたし、直線1000mは例年通り外を通る馬が有利だったですね。夏の新潟開催は6週で行われ、今週までが2回開催。来週以降の4週が3回開催ですが、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。2番のロードベイリーフはですね、すぐに下げて外への移動を始めたんですけども、4番のロサロッサーナが内を目指して前へ行ったので、1番のスワーヴシャルルと3番オールアットワンスは外へ移動するのがちょっと遅れましたね。最終的には外へ、内1頭・外17頭という別れ方になりました。内ラチ沿いを走ったバカラクイーンが一昨年3着に入ったんですけれどもね、あの年は春の開催が長くて、しかも雨が多く、春に仮柵で保護されていた内側とそれ以外の差が大きかったのでちょっと例外中の例外で、やっぱり内はなかなか残れない感じですよね。昨年と同じ17番枠を引いたシンシティが今年もハナを切って400m通過21秒7。昨年は21秒8だったので、あまり変わらないんですけども手応えはあまり良くなくて、残り200mより手前で馬群に飲み込まれてしまいました。で、その時にですねトキメキがシンシティのすぐ内側を通って先頭に立ちましたが、そのすぐ後ろで進路ができるのを待っていたのがオールアットワンスです。進路ができると、一気に伸びて1着となりました。ロードベイリーフは残り400m付近ではオールアットワンスのすぐ近くにいたんですけども、先にですね自ら進路を求めて少し内の方に行き、他馬に迷惑をかけたり自分が不利を受けてちょっと詰まったりという事を繰り返して抜けて来たんですけども、3着までとなりました。
1着:オールアットワンス
 勝ったのは2年前の覇者オールアットワンスなんですが、内枠から良いレースしましたね。いや、もう前が開かなかったら仕方ありませんという腹をくくった乗り方が成功しましたね。ただまぁ土曜の1勝クラスよりも遅いタイムで、そのタイムが遅く、あまりレベルの高い決着にならなかったのも良かったという面はあるかと思います。
2着:トキメキ
 これは勝ったなと思ったのが2着トキメキでした。普通勝ってますね、あれね。前に行く事よりも、外の良い位置を取る事を優先したような序盤の進め方だったんですが、恐らくね想定していたより早くシンシティが失速してしまって、早めに先頭となりました。そこで早めに先頭に立ったばかりに、オールアットワンスに進路を与えてしまったという惜しいレースでしたね。
3着:ロードベイリーフ
 そして3着ロードベイリーフ、こちらも内枠からでした。この内枠から外へ行って3着って去年と同じなんですけどもね、まぁほんとタラレバですけども、オールアットワンスと同じレースができていれば、1着もあったという乗り方でしたね、惜しかったですね。
6着:シンシティ
 それから2番人気6着同着がシンシティでした。昨年とほぼ同じペースで逃げたんですが、去年と違って早めに失速してしまいました。まぁ多分まだ本調子じゃないんだと思います。あの手応えの良くなさはですね。
18着:ファイアダンサー
 格上だったんですが、1番人気に支持された18着ファイアダンサー。春の韋駄天ステークスで1番枠に入って2着だったと。その馬が16番、外を引いたという理由で1番人気になったんだと思うんですけれどもね、韋駄天ステークスとは大分ペースが違いまして今回もう全然ついて行けませんでしたね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m合計
クラス平均 11.810.110.510.411.50:54.3
当レース 11.710.010.510.911.80:54.9

払戻金

単勝33,920円9人気枠連2-56,210円17人気
複勝3
10
2
970円
330円
930円
12人気
6人気
10人気
ワイド3-10
2-3
2-10
4,110円
10,000円
4,660円
49人気
84人気
55人気
馬連3-1012,570円37人気3連複2-3-10110,120円265人気
馬単3-1027,790円80人気3連単3-10-2804,460円1633人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ステラダイヤ

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