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2023/07/02(日) 中京11R CBC賞 GV

3回中京2日目 3歳以上○国際○特指 芝1200m(左/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:07.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 次走平均着順:7.75着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ジャスパークローネ 牡4 55.0 団野大成 1:07.2 -0.1 33.5(8) 28.2 7 +0.1 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC5 1着
2着 4 サンキューユウガ 牡7 54.0 松山弘平 1:07.3 0.1 33.2(2) 33.9 8 +0.3 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC6 18着
3着 6 スマートクラージュ 牡6 57.5 岩田望来 1:07.6 0.4 33.4(5) 10.2 4 +0.9 2023/09/10 阪神 セントウ(G2) DC5 3着
4着 9 トゥラヴェスーラ 牡8 58.0 藤岡康太 1:07.7 0.5 33.3(3) 12.7 5 +1.1 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC7 6着
5着 2 タイセイアベニール 牡8 56.0 和田竜二 1:07.7 0.5 33.4(5) 155.6 12 +1.1 2023/08/13 札幌 UHB賞 CD12 12着
6着 3 エイシンスポッター 牡4 57.5 角田大河 1:07.8 0.6 33.0(1) 5.4 2 +1.3 2023/09/10 阪神 セントウ(G2) DC6 7着
7着 11 ディヴィナシオン 牡6 56.0 川田将雅 1:07.9 0.7 33.3(3) 20.0 6 +1.5 2023/09/10 阪神 セントウ(G2) DC12 14着
8着 5 テイエムスパーダ 牝4 55.0 国分恭介 1:07.9 0.7 34.0(11) 36.3 9 +1.5 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC15 13着
9着 8 マッドクール 牡4 58.5 坂井瑠星 1:08.2 1.0 34.1(12) 1.8 1 +2.1 2023/10/01 中山 スプリン(G1) DC6 2着
10着 1 ヨシノイースター 牡5 56.0 富田暁 1:08.2 1.0 33.4(5) 6.2 3 +2.1 2023/12/16 阪神 タンザナH DD1 9着
11着 12 サンライズオネスト 牡6 57.0 菱田裕二 1:08.2 1.0 33.9(10) 39.7 10 +2.1 2023/11/05 福島 みちのく ED6 2着
12着 7 アビエルト 牡6 53.0 永島まな 1:08.3 1.1 33.7(9) 110.8 11 +2.3 2023/08/12 新潟 稲妻SH(3勝) ED8 6着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からマイナス0秒3への変動、日曜がマイナス1秒5でした。
 水曜から土曜朝までに88mmのまとまった雨が降り、土曜は不良馬場でのスタートでした。クッション値も6.3と低い数値。馬場差はプラス0秒3でスタートし、時計のかかるコンディションになりました。ただ、レースが始まる時点では雨は降っておらず、徐々に乾いて終盤はマイナスの数値になって行きました。そして日曜は天候が回復して馬場も乾き、マイナス1秒台。この辺りが福島とは違うところで、徐々にではなく一気に時計が出やすくなって行ったと言った印象です。上位馬の脚質については差しが全く効かなかった訳ではなく、まぁ勝ち馬に関しては、前へ行った馬。特に先手を取った馬が勝つというレースが目立ちました。3回中京も今週までがAコース。来週からの後半2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。序盤はね、先行争いがポイントだったと思いますけれども、ジャスパークローネが先手を取って行って、昨年逃げ勝ったテイエムスパーダがそれに続いてという隊列になりました。そのままジャスパークローネが直線に入っても先頭をキープして、好位内めの3番手にいたサンキューユウガが2番手に進出。一方、外のねマッドクールは伸びを欠いて、スマートクラージュが3着に上がって来ましたが、ジャスパークローネに関しては最後まで後続に並ばせずという形で逃げ切りました。4年ぶりに中京で行われるCBC賞にはなったんですけれども、結果としてはね過去3年と同じく逃げた馬が1着という結果になりましたね。
1着:ジャスパークローネ
 勝ったのはジャスパークローネ、鞍上団野騎手、先手を主張して来ました。そうですね、積極的にハナを切って行ったというのがね、勝因の1つかなという風に思います。函館スプリントステークスはちょっと控える形でね、結局最下位に負けていたんですけども、この行き切った鞍上のね思い切りの良さというのが結果に出たと思います。もちろん前半の600mが33秒7で、同日の同条件より0秒1遅い入りだったのでね、展開を味方につけたという部分はありますけども、やっぱり逃げ馬はね、思い切り良く行った方が強いなというのを感じましたね。
2着:サンキューユウガ
 ジャスパークローネ7番人気、2着のサンキューユウガ8番人気と人気のない伏兵という事でしょうかね、ワンツーという事になったんですが、サンキューユウガについては、内めの3番手、非常にロスなく周回ができましたし、今回からね初めてブリンカーもつけていました。その辺りの効果もあって、直線はしぶとくしっかりと脚を伸ばしてという所で、まぁ元々中京の芝でね、崩れた事が無い、そういったコース適性とか、内枠とか馬具とかそういった部分、あらゆる要素が噛み合っての好走かなという風に思います。
3着:スマートクラージュ
 その前2頭から少し離されたんですが、3着にスマートクラージュでした。直線に入ってから少し進路取りに手間取る感じはあったんですけれども、割って抜け出してきてからもね、体勢を覆すほどの脚色には映らなかったので、3着ですが現状の力を出し切ってのモノかなという風に思ってます。
4着:トゥラヴェスーラ
 4着トゥラヴェスーラ・6着のエイシンスポッター、この2頭はそれぞれ脚は使っています。33秒台前半で上がってますんでね、まぁそう言った部分を思うと、馬場と展開が向かなかったと割り切って良いのかなと思っています。
6着:エイシンスポッター
 4着トゥラヴェスーラ・6着のエイシンスポッター、この2頭はそれぞれ脚は使っています。33秒台前半で上がってますんでね、まぁそう言った部分を思うと、馬場と展開が向かなかったと割り切って良いのかなと思っています。
9着:マッドクール
 1番人気で9着だったマッドクールはちょっと上がりの速い決着だけにね、58.5というトップハンデが堪えた部分はあったと思います。もちろん、前回57.5キロで勝っていたりもするので、しかも決着時計にも対応できないレベルではないと思うんですが、この1キロ増の重みというのをね、何となく感じる結果にはなりましたね。
10着:ヨシノイースター 通信簿
 3番人気10着でした。前残りの馬場で、出遅れては厳しい。この敗戦で人気が下がるようなら、次走も狙ってみたい。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.011.111.312.11:08.3
当レース 11.910.711.110.811.011.71:07.2
前半600m:33.7後半600m:33.5

払戻金

単勝102,820円7人気枠連4-77,850円20人気
複勝10
4
6
740円
620円
330円
8人気
7人気
4人気
ワイド4-10
6-10
4-6
4,710円
3,010円
2,510円
40人気
30人気
26人気
馬連4-1023,130円40人気3連複4-6-1056,550円101人気
馬単10-453,390円83人気3連単10-4-6499,640円629人気


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