| 東京 | 阪神 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
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2022/10/29(土) 阪神11R MBS賞スワンステークス
4回阪神8日目 芝1400m(右/A) 基準タイム：1:20.5 次走平均着順：10.78着(18頭)
タイムレベル：D メンバーレベル：C ペース：M 馬場差：-1.1 (過去レース)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 4 | ダイアトニック | 牡7 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:19.8 | -0.2 | 先 | 34.2(4) | 6.6 | 4 | +0.4 | 2022/12/24 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 1 | 1着 | ||
| 2着 | 3 | ララクリスティーヌ | 牝4 | 54.0 | 菅原明良 | 1:20.0 | 0.2 | 差 | 34.2(4) | 31.1 | 10 | +0.8 | 2022/11/26 | 東京 | キャピタ(L) | E | D | 2 | 1着 | ||
| 3着 | 11 | ルプリュフォール | セ6 | 56.0 | 武豊 | 1:20.0 | 0.2 | 追 | 33.5(1) | 36.1 | 11 | +0.8 | 2022/12/24 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 6 | 13着 | ||
| 4着 | 8 | トゥラヴェスーラ | 牡7 | 56.0 | 鮫島克駿 | 1:20.0 | 0.2 | 差 | 33.9(3) | 8.9 | 6 | +0.8 | 2022/12/24 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 5 | 8着 | ||
| 5着 | 5 | キングオブコージ | 牡6 | 57.0 | 浜中俊 | 1:20.0 | 0.2 | 先 | 34.3(6) | 79.1 | 12 | +0.8 | 2022/12/24 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 8 | 17着 | ||
| 6着 | 7 | ロータスランド | 牝5 | 54.0 | 岩田望来 | 1:20.1 | 0.3 | 先 | 34.4(9) | 5.7 | 3 | +1.0 | 2022/11/20 | 阪神 | マイルチ(G1) | D | C | 15 | 8着 | ||
| 7着 | 6 | マテンロウオリオン | 牡3 | 54.0 | 横山典弘 | 1:20.3 | 0.5 | 追 | 33.5(1) | 5.5 | 2 | +1.4 | 2022/11/20 | 阪神 | マイルチ(G1) | D | C | 10 | 10着 | ||
| 8着 | 12 | サブライムアンセム | 牝3 | 52.0 | 福永祐一 | 1:20.5 | 0.7 | 追 | 34.3(6) | 8.9 | 5 | +1.8 | 2022/12/17 | 中山 | ターコイH(G3) | E | C | 5 | 6着 | ||
| 9着 | 2 | ヴァトレニ | セ4 | 56.0 | 横山和生 | 1:20.6 | 0.8 | 逃 | 35.4(13) | 16.6 | 8 | +2.0 | 2022/11/27 | 阪神 | 京阪杯(G3) | C | C | 8 | 9着 | ||
| 10着 | 1 | ホウオウアマゾン | 牡4 | 56.0 | C.デムーロ | 1:20.7 | 0.9 | 先 | 35.3(12) | 4.5 | 1 | +2.2 | 2022/11/20 | 阪神 | マイルチ(G1) | D | C | 14 | 15着 | ||
| 11着 | 10 | ベステンダンク | ○ | 牡10 | 56.0 | 松若風馬 | 1:20.7 | 0.9 | 追 | 34.5(10) | 305.4 | 18 | +2.2 | 2022/11/20 | 阪神 | マイルチ(G1) | D | C | 17 | 17着 | |
| 12着 | 13 | キャプテンドレイク | 牡5 | 56.0 | 藤岡康太 | 1:20.9 | 1.1 | 差 | 35.0(11) | 175.7 | 16 | +2.6 | 2022/12/17 | 阪神 | タンザナH | C | D | 11 | 7着 | ||
| 13着 | 18 | アイラブテーラー | 牝6 | 54.0 | 幸英明 | 1:20.9 | 1.1 | 先 | 35.5(14) | 209.7 | 17 | +2.6 | 2022/11/13 | 東京 | オーロH(L) | E | D | 13 | 18着 | ||
| 14着 | 9 | ケイデンスコール | 牡6 | 56.0 | 北村友一 | 1:21.0 | 1.2 | 追 | 34.3(6) | 165.7 | 15 | +2.8 | 2022/11/12 | 東京 | 武蔵野S(G3) | C | C | 16 | 16着 | ||
| 15着 | 15 | ミッキーブリランテ | 牡6 | 56.0 | 和田竜二 | 1:21.4 | 1.6 | 先 | 36.1(18) | 122.5 | 14 | +3.6 | 2022/12/24 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 15 | 7着 | ||
| 16着 | 14 | メイショウミモザ | ○ | 牝5 | 54.0 | 池添謙一 | 1:21.5 | 1.7 | 差 | 35.7(16) | 83.6 | 13 | +3.8 | 2022/12/04 | 阪神 | ギャラクH | E | D | 7 | 14着 | |
| 17着 | 16 | レイモンドバローズ | 牡4 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:21.6 | 1.8 | 差 | 35.6(15) | 31.0 | 9 | +4.0 | 2022/11/26 | 東京 | キャピタ(L) | E | D | 7 | 12着 | ||
| 18着 | 17 | スカイグルーヴ | 牝5 | 54.0 | C.ルメール | 1:21.8 | 2.0 | 差 | 35.8(17) | 10.2 | 7 | +4.4 | 2022/12/17 | 中山 | ターコイH(G3) | E | C | 8 | 15着 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4でした。遡って9日の馬場差を確認しておきますと、開幕週は雨の影響で3日間全て変動でしたが、4日目以降はほぼ0秒1ずつ時計が掛かって行きました。 そもそも開幕週にしてもですね、雨の影響を受けながら基本的には速い時計の出るコンディションでした。そして4日目以降は全て良馬場でした。その後も速い時計の出るレベルではあったんですが、同じAコース使用でまぁ少しずつ時計が掛かってきている訳です。土曜はレースによってはですね、内有利になったんですが、日曜は中団・後方に位置した馬の活躍が目につきました。日曜9R・11Rの逃げ切りは、まぁどちらも武豊騎手による8枠からの逃げ切りで、これは鞍上のコース取り・ペース配分よる所も大きかったと思います。 |
| レースコメント |
| タイムランクはD・メンバーランクはCでした。スタートで1番人気のホウオウアマゾンらが遅れました。一方、同じ1枠からヴァトレニが先頭に立って4コーナーに差し掛かります。前半800mが45秒2、後半800mが45秒7ですからほぼ平均ペースですね。1馬身差をつけたダイアトニックは、これは快勝と言って良いんですが、上位馬の枠順・脚質・直線のコース取りなどを見ますとね、結果的にはインコース有利になっていますから、2着以下の馬は能力通りに決まったかどうか疑わしいです。上位人気に支持された3頭が、まぁ休み明けで本調子になかった事も、伏兵の台頭を許した一因かもしれませんね。 |
| 1着：ダイアトニック |
| ダイアトニックが2019年以来2回目のスワンステークス制覇。阪神芝1400mの重賞も2勝目となりました。好スタートを切った事で、まぁ語弊はありますけれども、レースを支配する事ができましたね。つまり、思い通りのレースができたという事です。内からハナを主張して来ました馬がいましたから、一旦控えましたけれども、まぁ後のレースプランは簡単だったと思いますね。4コーナーで外へ持ち出して、あっさりと勝負を決めました。戦績通りですね芝1400mのスペシャリストですね。 |
| 2着：ララクリスティーヌ |
| そして2着争いは接戦となりましたが、10番人気ララクリスティーヌが先着。アタマ差で11番人気ルプリュフォールが3着でした。2着のララクリスティーヌ、内枠・インコースの馬に有利なレースになりましたので、まぁ内をロス無く立ち回れた事が大きいんですが、一瞬の脚を上手く引き出せましたね。10番人気でしたが、4歳秋を迎えて確実に力をつけて来ていますね。 |
| 3着：ルプリュフォール |
| そして2着争いは接戦となりましたが、10番人気ララクリスティーヌが先着。アタマ差で11番人気ルプリュフォールが3着でした。3着のルプリュフォールは4コーナー16番手でしたが、直線の進路取りが絶妙で、ロータスランドの通った跡を辿って伸びて来たんですね。11番人気でしたけれども、上がり600mは最速タイで、芝1400mならな瞬発力は重賞でも通用するという事を示しましたね。 |
| 4着：トゥラヴェスーラ |
| その後4着トゥラヴェスーラ、5着キングオブコージまで2着馬と同タイムでした。まず4着のトゥラヴェスーラですけれどもね、中団から追い上げましたけれども、全くロスのないレースができました。2着とはタイム差なしですからね、これは悲観する必要はありませんが、どうも一瞬しか良い脚が使えない感じがして、そこがネックでしょうか。 |
| 5着：キングオブコージ |
| その後4着トゥラヴェスーラ、5着キングオブコージまで2着馬と同タイムでした。5着のキングオブコージ、この馬目黒記念とアメリカジョッキークラブカップを勝っている馬で、6歳にして2歳新馬戦以来の芝1400mを使って来ました。まぁ難なく対応しましたから、正直言ってびっくりしました。この辺り何て言うのかな、ロードカナロア産駒の距離の万能性っていうのをね改めてすごいと思いましたね。 |
| 6着：ロータスランド |
| 一方で上位人気3頭は着外に終わりました。まずロータスランド、こちら3番人気で6着でした。一瞬伸びかかって止まってしまいましたね。これはいかにも休み明けにありがちという負け方で、レースの形にはなっていましたから、1度使った次走は確実に変わってくるはずです。 |
| 7着：マテンロウオリオン |
| それからマテンロウオリオン、こちらは2番人気で7着でした。最後方追走して4コーナー大外ですから、これは流石に厳しかったです。ただ、今回はですね先を見据えた次に繋がるレース。何かこう脚を測ったようなレースをした節もありますからね、次走以降を常に注意が必要でしょう。 |
| 10着：ホウオウアマゾン |
| そして1番人気のホウオウアマゾン、10着でした。出遅れもありましたしね、流れに乗り切れなかったんですが、直線は反応していませんからまぁ休み明けでまだ体調が整っていなかったと見て良いと思います。ここを使った後ですね、良化度合いが鍵になりそうですね。 |
ラップタイム：M ペース
| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラス平均 | 12.3 | 10.9 | 11.1 | 11.3 | 11.4 | 11.6 | 12.0 | 1:20.6 |
| 当レース | 12.5 | 10.7 | 10.9 | 11.1 | 11.3 | 11.4 | 11.9 | 1:19.8 |
| 前半600m：34.1 | 後半600m：34.6 | |||||||
| 前半600m：34.1 | 中盤200m：11.1 (600m換算：33.3) | 後半600m：34.6 | ||||||
払戻金
| 単勝 | 4 | 660円 | 4人気 | 枠連 | 2-2 | 10,730円 | 26人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 3 11 | 260円 840円 870円 | 4人気 10人気 11人気 | ワイド | 3-4 4-11 3-11 | 2,920円 3,480円 7,470円 | 30人気 37人気 55人気 |
| 馬連 | 3-4 | 10,650円 | 35人気 | 3連複 | 3-4-11 | 71,930円 | 167人気 |
| 馬単 | 4-3 | 18,520円 | 65人気 | 3連単 | 4-3-11 | 403,230円 | 949人気 |
除外馬一覧 (2頭)
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レース変数用：結果(次走出走)
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since 2001.06.26 -
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