| 中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
| 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R | ||||||||||||
2022/04/16(土) 阪神11R アーリントンカップ
2回阪神7日目 芝1600m(右・外/B) 基準タイム：1:33.9 次走平均着順：3.78着(18頭)
タイムレベル：C メンバーレベル：C ペース：S 馬場差：-1.5 (過去レース)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 10 | ダノンスコーピオン | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 1:32.7 | -0.1 | 差 | 33.6(2) | 2.5 | 1 | +0.3 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 4 | 1着 | ||
| 2着 | 14 | タイセイディバイン | 牡3 | 56.0 | 松若風馬 | 1:32.8 | 0.1 | 先 | 33.9(3) | 18.7 | 7 | +0.5 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 10 | 10着 | ||
| 3着 | 1 | キングエルメス | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 1:32.9 | 0.2 | 先 | 34.1(6) | 9.1 | 4 | +0.7 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 9 | 6着 | ||
| 4着 | 12 | ジュンブロッサム | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:32.9 | 0.2 | 追 | 33.3(1) | 5.3 | 2 | +0.7 | 2022/05/07 | 中京 | 1勝クラス | D | C | 1 | 4着 | ||
| 5着 | 9 | ディオ | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 1:33.2 | 0.5 | 追 | 34.0(5) | 6.9 | 3 | +1.3 | 2022/05/07 | 中京 | 1勝クラス | D | C | 2 | 2着 | ||
| 6着 | 2 | トゥードジボン | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 1:33.3 | 0.6 | 差 | 34.3(8) | 9.3 | 5 | +1.5 | 2023/01/29 | 中京 | 2勝クラス | B | C | 2 | 2着 | ||
| 7着 | 8 | ウナギノボリ | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 1:33.4 | 0.7 | 追 | 34.1(6) | 72.7 | 13 | +1.7 | 2022/05/08 | 中京 | 橘S(L) | D | D | 4 | 4着 | ||
| 8着 | 5 | ニシノスーベニア | 牡3 | 56.0 | 松田大作 | 1:33.5 | 0.8 | 追 | 33.9(3) | 131.2 | 16 | +1.9 | 2022/05/07 | 東京 | 1勝クラス | D | C | 3 | 1着 | ||
| 9着 | 4 | アスクコンナモンダ | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 1:33.5 | 0.8 | 差 | 34.4(9) | 21.0 | 8 | +1.9 | 2022/09/03 | 小倉 | 1勝クラス | D | C | 1 | 2着 | ||
| 10着 | 13 | ヒルノショパン | ○ | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 1:33.6 | 0.9 | 先 | 34.8(12) | 163.1 | 18 | +2.1 | 2022/07/24 | 札幌 | 1勝クラス | C | D | 3 | 3着 | |
| 11着 | 18 | カワキタレブリー | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 1:33.7 | 1.0 | 先 | 35.1(15) | 61.1 | 12 | +2.3 | 2022/05/08 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 18 | 3着 | ||
| 12着 | 11 | ドンフランキー | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 1:33.7 | 1.0 | 追 | 34.5(10) | 18.5 | 6 | +2.3 | 2022/09/18 | 中京 | 2勝クラス | B | C | 1 | 1着 | ||
| 13着 | 17 | セルバーグ | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | 1:33.8 | 1.1 | 差 | 34.8(12) | 151.1 | 17 | +2.5 | 2022/05/01 | 阪神 | 1勝クラス | C | C | 6 | 6着 | ||
| 14着 | 16 | ストロングウィル | 牡3 | 56.0 | 鮫島克駿 | 1:34.0 | 1.3 | 先 | 35.2(16) | 25.3 | 9 | +2.9 | 2022/07/17 | 小倉 | 1勝クラス | D | D | 1 | 1着 | ||
| 15着 | 15 | ムーンリットナイト | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 1:34.0 | 1.3 | 追 | 34.7(11) | 55.0 | 11 | +2.9 | 2022/05/07 | 中京 | 1勝クラス | D | C | 7 | 5着 | ||
| 16着 | 6 | メイケイバートン | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 1:34.0 | 1.3 | 先 | 35.5(17) | 122.0 | 15 | +2.9 | 2022/06/12 | 函館 | 1勝クラス | D | D | 2 | 2着 | ||
| 17着 | 7 | デュガ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 1:34.3 | 1.6 | 追 | 34.9(14) | 40.3 | 10 | +3.5 | 2022/09/04 | 小倉 | 宗像特別(2勝) | C | C | 5 | 13着 | ||
| 18着 | 3 | ジャスパークローネ | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:35.5 | 2.8 | 逃 | 37.0(18) | 78.1 | 14 | +5.9 | 2022/05/08 | 中京 | 橘S(L) | D | D | 10 | 2着 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス1秒9でした。ただし、土曜については1400mがマイナス1秒3、1600mがマイナス1秒5となっています。この開催に入ってからの馬場差を確認しておきますと、開幕週は雨の影響で土曜後半からプラスの数値でしたが、3日目以降は全てマイナスの数値です。 木曜の夕方から金曜の未明まで合計18.5ミリの雨が降りました。その後風が強かった事もあり、乾きが進んで土曜朝の馬場発表は「良」だったんですが、それ以上に時計は要しています。その土曜は直線、向い風の強風が吹いて、コーナー4回で直線部分を2回走る中・長距離と1回の1400m・1600mで馬場差が異なります。風で乾いて行く経緯も加味して、1600mまで高速の域に入り、スタート地点の違いから追い風部分を長く走る1600mの馬場差が最も速いです。土曜の強風もあって乾きが進んで、日曜は距離を問わず高速化しました。馬場は土日ともに良馬場の先々週よりも、かなり速かったです。残り2週もBコース使用。ロングラン開催でも良馬場で、風の影響を受けなければ高速馬場は続くはずです。 |
| レースコメント |
| タイムランク・メンバーランク共にCでした。ジャスパークローネが先手を取って直線に入りました。ジャスパークローネの逃げで前後半の800mが46秒3の46秒4。平均ペースです。好位集団の後ろから早めに仕掛けたタイセイディバインと、内の好位で折り合っていたキングエルメスが直線で抜け出しましたが、中団で機をうかがっていた1番人気のダノンスコーピオンが前が開くのを待って追い出すと、鋭く反応。まとめて差し切り勝ちを決めました。勝ち時計はほぼ同じ流れの桜花賞を0秒2上回っています。 |
| 1着：ダノンスコーピオン |
| 1番人気ダノンスコーピオンがゴール前で抜き出し、重賞初制覇です。前走共同通信杯の7着について、鞍上は距離が長かったと話しています。同じ1800mの萩ステークス勝ちはキラーアビリティが引っかかったのにも助けられました。また、当時は調教や当日の気配も一息だったように思います。調教良化、200m短縮して朝日杯フューチュリティステークス3着の底力がものを言いました。本番はその朝日杯フューチュリティステークス2着のセリフォスが直行で臨戦予定。順調なら逆転しても驚けません。 |
| 2着：タイセイディバイン |
| そしてタイセイディバインは重賞で2走続けて2着でした。距離を短縮した前走のファルコンステークス2着、そして今回は1600mでも操縦性の良さを発揮。抜け出す脚の早さは特筆できます。反面、東京の1600mは脚の持続力が問われるので、微妙な気もするんですが、まぁ2戦連続しての重賞好走は軽く扱えません。 |
| 3着：キングエルメス |
| 3着争いは内のキングエルメスが先着し、ここまで3頭がNHKマイルカップへの優先出走権を得ました。去年11月の京王杯2歳ステークス1着以来の骨折明けです。厩舎は本調子に一本ほのめかしていました。8キロ減の馬体も新馬戦を勝った後に、馬体減で5着だったクローバー賞と似た経緯です。この3着は能力の高さだと思います。まぁ次は調教を強化して、多分馬体を増やして来ます。これは京王杯2歳ステークス同じ課程です。一変もあります。 |
| 4着：ジュンブロッサム |
| 4着ジュンブロッサムはより可能性の高いG1を模索して1600mに距離を短縮。ただ、スタートが遅くて後方集団で身動きが取れませんでした。ラストは大外を凄い脚で追い込んで来ました。3着なら権利は取れていただけに、このハナ差4着は1勝馬だけにもったいない結果になってしまいました。万が一、1勝馬でもNHKマイルカップにゲートインできれば特注馬になるんですけどもね、まだ分かりません。 |
| 5着：ディオ |
| 5着ディオ・9着アスクコンナモンダは直線ごちゃついて位置を下げ、6着トゥードジボンはキングエルメスの直後で狭くなる不利がありました。それがなくても馬券対象内は難しかったと思いますが、それぞれ次走では見直して考えたいと思います。 |
| 6着：トゥードジボン |
| 5着ディオ・9着アスクコンナモンダは直線ごちゃついて位置を下げ、6着トゥードジボンはキングエルメスの直後で狭くなる不利がありました。それがなくても馬券対象内は難しかったと思いますが、それぞれ次走では見直して考えたいと思います。 |
| 9着：アスクコンナモンダ |
| 5着ディオ・9着アスクコンナモンダは直線ごちゃついて位置を下げ、6着トゥードジボンはキングエルメスの直後で狭くなる不利がありました。それがなくても馬券対象内は難しかったと思いますが、それぞれ次走では見直して考えたいと思います。 |
ラップタイム：S ペース
| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラス平均 | 12.5 | 11.0 | 11.7 | 12.1 | 12.2 | 11.6 | 11.2 | 12.1 | 1:34.4 |
| 当レース | 12.1 | 10.6 | 11.6 | 12.0 | 12.2 | 11.3 | 11.1 | 11.8 | 1:32.7 |
| 前半800m：46.3 | 後半800m：46.4 | ||||||||
| 前半600m：34.3 | 中盤400m：24.2 (600m換算：36.3) | 後半600m：34.2 | |||||||
払戻金
| 単勝 | 10 | 250円 | 1人気 | 枠連 | 5-7 | 1,220円 | 5人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 10 14 1 | 150円 400円 310円 | 1人気 6人気 5人気 | ワイド | 10-14 1-10 1-14 | 920円 630円 2,540円 | 8人気 4人気 26人気 |
| 馬連 | 10-14 | 2,250円 | 7人気 | 3連複 | 1-10-14 | 6,350円 | 18人気 |
| 馬単 | 10-14 | 2,940円 | 7人気 | 3連単 | 10-14-1 | 22,540円 | 51人気 |
-
レース変数用：結果(次走出走)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=2
当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai＆野村明
since 2001.06.26 -
since 2001.06.26 -