中山 中京
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2022/09/18(日) 中京12R 3歳以上2勝クラス

5回中京4日目  ダ1400m 基準タイム:1:24.4 次走平均着順:7.5着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ドンフランキー 牡3 55.0 池添謙一 1:22.8 -0.9 2-2 36.1(1) 2.5 1 584(+10)-0.5 91.9
2着 9 キタノエクスプレス 牡4 57.0 坂井瑠星 1:23.7 0.9 1-1 37.1(3) 4.3 2 508(+4)+0.4 83.0
3着 6 ヘイセイメジャー 牡5 57.0 和田竜二 1:24.0 1.2 3-3 37.1(3) 75.4 14 490(-4)+0.7 78.7
4着 4 シャークスポット 牡4 55.0 松本大輝 1:24.3 1.5 5-6 37.2(6) 18.6 7 452(+2)+1.0 70.4
5着 10 ワンダースティング 牡4 57.0 高倉稜 1:24.5 1.7 7-7 37.3(8) 11.3 5 518(+6)+1.2 71.6
6着 13 テーオーステルス 牡3 55.0 団野大成 1:24.6 1.8 10-9 37.1(3) 17.3 6 508(-12)+1.3 66.1
7着 16 ティートラップ 牡5 57.0 秋山真一 1:24.6 1.8 13-13 36.9(2) 71.6 13 462(+4)+1.3 70.1
8着 7 リメンバーメモリー 牡5 57.0 藤岡佑介 1:25.1 2.3 13-13 37.4(9) 36.2 10 480(±0)+1.8 63.0
9着 2 バスマティ 牝3 53.0 武豊 1:25.1 2.3 7-7 37.9(11) 7.2 3 442(+6)+1.8 55.0
10着 11 ウーゴ 牡5 57.0 太宰啓介 1:25.2 2.4 16-16 37.2(6) 29.8 9 504(±0)+1.9 61.6
11着 5 ヴアーサ 牡4 57.0 藤岡康太 1:25.3 2.5 5-4 38.2(13) 21.8 8 450(+4)+2.0 60.1
12着 15 メイショウフォイル 牡5 56.0 泉谷楓真 1:25.3 2.5 13-13 37.5(10) 175.5 16 506(-4)+2.0 58.1
13着 3 レディステディゴー 牡4 57.0 鮫島克駿 1:25.5 2.7 12-9 37.9(11) 54.3 11 508(+4)+2.2 57.3
14着 12 サワヤカコーズサン セ4 57.0 幸英明 1:25.9 3.1 10-9 38.4(14) 55.7 12 450(-26)+2.6 51.6
15着 8 タイムモーメント セ5 55.0 永野猛蔵 1:26.4 3.6 7-9 39.2(15) 149.5 15 466(+8)+3.1 40.4
16着 1 セイイーグル セ8 57.0 川田将雅 1:26.6 3.8 3-4 39.6(16) 9.7 4 452(+4)+3.3 41.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒2からマイナス1秒4への変動、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒0、そしてマイナス1秒8への変動でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日はマイナス3秒台と超のつく高速馬場でスタートしました。先週は開幕週と比べれば、時計が掛かっていましたが、それでもマイナス1秒台でした。
 開幕週は土日ともに雨の影響を受けて、超高速レベルでの変動でした。それが中間に雨が降らなかった事から、先週の土日は普通の速い時計の出やすいコンディションになりました。なお、日曜は2R前に降った雨の影響から2R以降は1R時及び前日よりも少し速いです。ただ、月曜は日曜夜の雨の影響で、土日より速いコンディションから乾いて行く変動です。一時的な雨の降る時間帯もあったんですが、強風の影響もあって1週目のような超のつく高速馬場ではありませんでした。ただし、10Rからの大雨で馬場が激変。11R時は水が浮いて行った者勝ちの結果でした。馬場差も高速の域に入っています。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。キタノエクスプレスが先手を取って、ドンフランキーがそれに続きました。上位人気馬が後続をやや離し、直線でも2頭の争いとなりました。ドンフランキーが並んで行き、交わして抜け出すとリードを広げて5馬身差で1着。離されながらもキタノエクスプレスが2番手で粘り、そこから2馬身離れて、ヘイセイメジャーが3着でした。
1着:ドンフランキー 番組注目馬
 5ヶ月ぶりの実戦だったドンフランキーが3勝目を挙げました。1着ドンフランキー、5ヶ月ぶりの今回10キロ増えて584キロの馬体はパッツンパッツンでした。パドックでも走りたくてうずうずしていた感じでした。キタノエクスプレスに外から競りかけて行って、少し引いて余裕の追走から5馬身差の圧勝。強い一語だったと思います。ダート1400mは3戦3勝。実績の薄い左回りも問題ありませんでした。3勝の完全タイム差を見ると未勝利がマイナス1秒2、1勝クラスがマイナス0秒7、そして今回はマイナス0秒5と全て高レベルです。この距離なら昇級即通用、首位候補だと思います。
2着:キタノエクスプレス
 2着以下は勝ち馬から5馬身以上離された。2着のキタノエクスプレスは控えても味のないタイプ。ドンフランキーが強気に来ても、ハナを譲る訳にはいきませんでした。勝ち馬が強すぎて2着に粘るのは、能力の高さプラス休養明けに実績があるという事です。ただ、休み明けで好走した後、2戦目で2度大敗があります。次走は間隔を空けて使って来なければ危険です。
3着:ヘイセイメジャー
 3着のヘイセイメジャー、ムラなタイプなんですが、以前に阪神ダート1400mで5ヶ月ぶりだった2勝クラスのドンカスターカップにおいて。勝ち馬とのタイム差なしの3着がありました。当時の完全タイム差がプラス0秒6、今回が4ヶ月ぶりでプラス0秒7ですから同じくらいの走りです。フロックではありませんが、連続好走も難しいタイプに思います。
6着:テーオーステルス
 あと6着のテーオーステルス、3ヶ月ぶりで体重が12キロ減っていました。極端に細くはないんですが、張りとか馬体、気合いともに一息でした。もう少し走れて良い馬です。馬体が戻って来れば、巻き返しがあります。
9着:バスマティ
 9着バスマティ、中京ダート1400mで連勝中で今回は3番人気でした。ただ、前走は牝馬限定戦で勝ちタイムはEランク。今回は時計が速すぎました。出遅れもありました。もう少し現級で揉まれてからだと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.911.412.012.212.112.71:23.6
当レース 12.010.811.812.011.811.812.61:22.8
前半600m:34.6後半600m:36.2
前半600m:34.6中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝14250円1人気枠連5-7430円1人気
複勝14
9
6
150円
170円
810円
1人気
2人気
12人気
ワイド9-14
6-14
6-9
370円
1,720円
3,280円
1人気
20人気
44人気
馬連9-14730円1人気3連複6-9-1410,410円32人気
馬単14-91,170円1人気3連単14-9-627,830円69人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 イチザウイナー
非抽選馬 テーオーポシブル
非抽選馬 フォルステライト
非抽選馬 ブリエヴェール
非抽選馬 ラフリッグフェル

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