東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | ジャスティンロック | 牡2 | 55.0 | 松山弘平 | 2:03.3 | -0.1 | マ | 35.3(1) | 9.1 | 5 | +1.2 | 2022/03/06 | 中山 | 弥生賞(G2) | C | C | 4 | 4着 | ||
2着 | 3 | ビーアストニッシド | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | 2:03.4 | 0.1 | 逃 | 35.8(5) | 70.7 | 9 | +1.4 | 2022/01/09 | 中京 | シンザン(G3) | C | C | 5 | 4着 | ||
3着 | 7 | フィデル | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 2:03.4 | 0.1 | 先 | 35.5(3) | 3.6 | 2 | +1.4 | 2021/12/28 | 中山 | ホープフ(G1) | C | C | 7 | 4着 | ||
4着 | 1 | ポッドボレット | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 2:03.6 | 0.3 | 追 | 35.4(2) | 13.6 | 6 | +1.8 | 2022/02/06 | 東京 | ゆりかも(1勝) | D | C | 2 | 2着 | ||
5着 | 4 | シホノスペランツァ | 牡2 | 55.0 | 浜中俊 | 2:03.9 | 0.6 | 差 | 35.9(6) | 29.6 | 8 | +2.4 | 2022/02/13 | 小倉 | あすなろ(1勝) | E | D | 2 | 2着 | ||
6着 | 5 | トゥデイイズザデイ | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 2:04.1 | 0.8 | 追 | 35.6(4) | 3.2 | 1 | +2.8 | 2022/01/16 | 中京 | 梅花賞(1勝) | S | D | 2 | 2着 | ||
7着 | 2 | ディープレイヤー | 牡2 | 55.0 | 幸英明 | 2:04.4 | 1.1 | 差 | 36.2(7) | 27.6 | 7 | +3.4 | 2022/03/26 | 阪神 | 毎日杯(G3) | D | C | 10 | 10着 | ||
8着 | 6 | ライラック | 牝2 | 54.0 | M.デムーロ | 2:04.5 | 1.2 | 先 | 36.5(9) | 6.0 | 4 | +3.6 | 2022/01/10 | 中山 | フェアリ(G3) | E | C | 5 | 1着 | ||
9着 | 9 | キャンデセント | 牡2 | 55.0 | 福永祐一 | 2:04.7 | 1.4 | 追 | 36.4(8) | 5.9 | 3 | +4.0 | |||||||||
10着 | 10 | グッドフェイス | 牡2 | 55.0 | 松若風馬 | 2:04.9 | 1.6 | 先 | 37.1(10) | 96.6 | 10 | +4.4 | 2022/03/21 | 中京 | フローラ(1勝) | D | C | 6 | 2着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒8、日曜がマイナス0秒7でした。ただし、土曜は距離によって馬場差は異なり、1200mはマイナス0秒5、1400m・1600mはマイナス0秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどはマイナスの数値ですが、時計の出方は安定せず、1週目と3週目はマイナス1秒台でした。 そうですね、まず土曜は強風で直線が向かい風だったんですよね。その区間を2回通る2000m以上のレースは時計が掛かっていました。具体的には、土曜では2600mの9R、2000mの11Rが対象になるんですが、2鞍ともスローでタイムランクはSLでした。序盤ペースが抑えられたのは、やはり強風が影響したと見ますね。一方、向正面からスタートする1600m以下は2000m以上ほどには時計が掛かっていませんでした。ただ、週前半の雨の影響も残ってたのか3週目と比べると時計は掛かっていましたね。そして1600m以下の馬場差については、2000mに換算した数値ではなく、その距離の馬場差ですね。このように風の影響で距離によって馬場差を分けたケースとしては、10月の4回阪神4日目と基本的には同様だったと考えていただきたいですね。そして、日曜は土曜のような強風ではなくマイナスの数値に戻りました。3週目と比べてやや時計の掛かるレベルでしたね。まぁ土日でね、時計の出方が異なるので、連対馬の脚質については一括りで考えるべきではないんですが、結果的には土日とも差し・追い込みが優勢でしたね。なお、今週からの6回阪神はBコースが使用されるので、5回阪神の数値や傾向は一旦リセットして臨みたいと思いますね。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクはSL・メンバーランクはCでした。スタートでトゥデイイズザデイ・ジャスティンロックが遅れました。一方、先手を取ったのはビーアストニッシドでした。まぁ遅くなるかなと思ったんですが、1000m通過が1分2秒8ですからね、かなり遅めのラップで推移したんですよね。残り600か800m辺りから急にラップが速くなって、最後はちょっと持久力戦になったんですが、ビーアストニッシドが結構しぶとく粘るところ、ジャスティンロックが食い下がって、フィデルもそこに絡んで行くような展開になりましたね。結果最後までこの3頭の叩き合いが続いて、ジャスティンロックがわずかに競り勝って1着で、逃げたビーアストニッシドがしぶとく粘って2着でしたね。 |
1着:ジャスティンロック |
ジャスティンロックがゴール前で抜け出し、重賞初制覇です。前の馬が残る展開の中、前半は後方追走して、途中から上がって行く競馬で接戦を制しましたね。長く良い脚を使えるのは大きな強みだと思いますし、今後は速い時計になった時の対応ができるかどうかがカギになってきますね。 |
2着:ビーアストニッシド |
そして2着争いは接戦になりましたが、ビーアストニッシドがハナ差フィデルに先着しました。レース前からテンションが高くて、少し心配したんですが、競馬ではスローペースで上手く逃げる事ができました。その分ラストまでしぶとかったですね。距離延長にも対応できた点は収穫でしたね。 |
3着:フィデル |
あと3着フィデルはプラス12キロだったんですが、太い感じは特にはなかったですね。今回競り負けたんですが、休み明けでまだキャリアも2戦目でしたからね、よく頑張ったと思いますし、ハーツクライ産駒で奥手のイメージなので長い目で見て行きたい1頭ですね。 |
4着:ポッドボレット |
まずは4着のポッドボレットですね、前走の勝ち時計が速くて少し期待していたんですが、ペースが遅かった事もあって、結果的に位置取りが後ろ過ぎましたよね。上位3頭とほぼ力差はないですね。 |
6着:トゥデイイズザデイ |
あと1番人気のトゥデイイズザデイなんですが、この馬もねレース前からすごくテンション高かったんですよね。そしてまぁアオってゲートを出た事に加えて、3コーナーでも不利があったので、まぁ今回はちょっと度外視しても良いかなと思う1戦ですね。 |
単勝 | 8 | 910円 | 5人気 | 枠連 | 3-7 | 7,260円 | 20人気 |
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複勝 | 8 3 7 | 200円 1,070円 160円 | 4人気 9人気 1人気 | ワイド | 3-8 7-8 3-7 | 5,010円 360円 4,250円 | 35人気 2人気 31人気 |
馬連 | 3-8 | 18,920円 | 34人気 | 3連複 | 3-7-8 | 20,700円 | 59人気 |
馬単 | 8-3 | 34,940円 | 67人気 | 3連単 | 8-3-7 | 243,030円 | 434人気 |