| 東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
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2021/11/21(日) 阪神11R マイルチャンピオンシップ ＧⅠ
5回阪神6日目 3歳以上○国際○指 芝1600m(右・外/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム：1:32.5 タイムレベル：C メンバーレベル：C ペース：SS 馬場差：-0.8 次走平均着順：6.47着(15頭)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 12 | グランアレグリア | 牝5 | 55.0 | C.ルメール | 1:32.6 | -0.1 | 差 | 32.7(1) | 1.7 | 1 | +0.2 | |||||||||
| 2着 | 3 | シュネルマイスター | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | 1:32.7 | 0.1 | 差 | 32.9(2) | 4.6 | 2 | +0.4 | 2022/03/26 | ドバイターフ | 1 | 8着 | |||||
| 3着 | 13 | ダノンザキッド | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 1:32.8 | 0.2 | 差 | 33.0(3) | 16.1 | 5 | +0.6 | 2022/02/27 | 中山 | 中山記念(G2) | D | D | 1 | 7着 | ||
| 4着 | 7 | インディチャンプ | 牡6 | 57.0 | 福永祐一 | 1:32.8 | 0.2 | 先 | 33.2(6) | 16.7 | 6 | +0.6 | 2021/12/12 | 香港マイル | 4 | 5着 | |||||
| 5着 | 1 | 通 | ホウオウアマゾン | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 1:33.0 | 0.4 | 逃 | 33.7(10) | 31.5 | 7 | +1.0 | 2021/12/25 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 4 | 2着 | |
| 6着 | 4 | サリオス | ○ | 牡4 | 57.0 | 松山弘平 | 1:33.1 | 0.5 | 先 | 33.7(10) | 9.5 | 3 | +1.2 | 2021/12/12 | 香港マイル | 3 | 3着 | ||||
| 7着 | 8 | ダーリントンホール | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | 1:33.2 | 0.6 | 差 | 33.4(8) | 57.7 | 10 | +1.4 | 2022/02/12 | 阪神 | 洛陽SH(L) | C | D | 4 | 2着 | ||
| 8着 | 5 | サウンドキアラ | 牝6 | 55.0 | 武豊 | 1:33.2 | 0.6 | 先 | 33.6(9) | 65.9 | 11 | +1.4 | 2021/12/25 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 6 | 5着 | ||
| 9着 | 11 | カテドラル | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:33.2 | 0.6 | 追 | 33.1(4) | 35.2 | 8 | +1.4 | 2022/02/06 | 東京 | 東京新聞(G3) | D | D | 5 | 8着 | ||
| 10着 | 6 | ケイデンスコール | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:33.3 | 0.7 | 追 | 33.2(6) | 83.7 | 12 | +1.6 | 2021/12/25 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 9 | 9着 | ||
| 11着 | 16 | レインボーフラッグ | 牡8 | 57.0 | 小崎綾也 | 1:33.4 | 0.8 | 追 | 33.1(4) | 326.9 | 16 | +1.8 | 2021/12/11 | 阪神 | リゲルS(L) | S | D | 11 | 9着 | ||
| 12着 | 10 | ロータスランド | 牝4 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:33.5 | 0.9 | 先 | 33.9(12) | 48.5 | 9 | +2.0 | 2022/02/19 | 阪神 | 京都牝馬(G3) | C | D | 5 | 1着 | ||
| 13着 | 9 | グレナディアガーズ | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 1:33.8 | 1.2 | 先 | 34.4(13) | 10.1 | 4 | +2.6 | 2021/12/25 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 3 | 1着 | ||
| 14着 | 2 | クリノガウディー | 牡5 | 57.0 | 岩田望来 | 1:33.9 | 1.3 | 先 | 34.4(13) | 175.0 | 14 | +2.8 | 2022/02/27 | 阪神 | 阪急杯(G3) | D | C | 8 | 14着 | ||
| 15着 | 14 | リプレーザ | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 1:34.7 | 2.1 | 差 | 34.9(15) | 159.2 | 13 | +4.4 | 2022/10/15 | 阪神 | 太秦S | D | D | 8 | 15着 | ||
| 16着 | 15 | サウンドカナロア | ○ | 牡5 | 57.0 | 藤岡康太 | 1:35.2 | 2.6 | 追 | 35.1(16) | 308.9 | 15 | +5.4 | 2022/03/19 | 阪神 | 淀屋橋S(3勝) | C | C | 6 | 8着 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催2週目を除けば全てマイナス1秒台となっています。 阪神については、コース設定が変わった訳ではないので、先週は先々週とは違ってシンプルに雨の影響がなかったためだと考えられますね。そして前回の馬券Summaryの差し馬が台頭するという読みは、ある程度的中して、中団からの差しが10連対で、続いて後方からの追い込み馬が8連対したんですよね。Aコース使用が続いて、分かりやすく差しが有利になってきてますね。 |
| レースコメント |
| タイムランク・メンバーランク共にCでした。ホウオウアマゾン・クリノガウディーと1枠の2頭が前へ行きました。800m通過が47秒6ですからね、マイルのG1としてはかなり遅いラップで流れた結果、4コーナー馬群がね割と固まった状態で、その後内・外分かれての追い比べになったんですよね。まぁシュネルマイスターが内から伸びて来て、ダノンザキッドもジワジワと脚使うんですが、外から一気にグランアレグリアがこの辺り伸びて来て、先頭に立つんですよね。結果そのまま押し切って1着で、内から伸びたシュネルマイスター・ダノンザキッドもしぶとく脚を使って3着という結果になりました。 |
| 1着：グランアレグリア |
| グランアレグリアがマイルチャンピオンシップ連覇達成です。中2週で長距離輸送を挟むローテを危惧する向きもあったんですが、パドックから返し馬、そしてレース前の輪乗りまでホント落ち着きがあって、具合が良さそうでしたよね。そしてレースではスローペースの展開の中、後方から外を回って差し切り勝ちという事ですから、とにかくもう「強い」の一語ですね。マイルの距離ならもう最強である事を今回証明した形で引退となりました。最後にね本当に良いモノを見せてもらったなと思いますし、「ありがとう、お疲れ様」と言って送り出してあげたいなと思いましたね。騎乗したC.ルメール騎手はこの勝利でJRAのG1 40勝目ということです。 C.ルメール騎手 ありがとうございます！こんにちは！久しぶりです。 なお、勝ったグランアレグリアはJRAのマイルG1 5勝目です。これはグレード制が導入された84年以降で初めて事です。また、牝馬によるマイルチャンピオンシップ連覇は初ということです。まぁ今日は2連覇でマイチャンピオンシップを勝つ事ができた。本当に嬉しいです。まぁとりあえずは、グランアレグリアのラストランでしたので、本当のグランアレグリアを見せたかった。まぁ今日は良い競走できた。最後グランアレグリアは、素晴らしい脚を見せてくれた。本当に嬉しいです。そしてまぁ藤沢先生にとって、多分G1のラストチャンスでしたので、やっぱり彼にG1をあげたかった。それを出来た、本当に嬉しいです。 今回は1600mで良いレースできた。後ろの方からそして直線では、素晴らしい瞬発力を使ってくれた。やっぱり1600mなスペシャリストでしたね。まぁマイルでは一番強かったです。 |
| 2着：シュネルマイスター |
| そして2着がシュネルマイスターでした。内枠だった事もあって終始馬群の中での競馬になったんですが、最後は馬場の少し傷んだ所を通ってよく伸びて来ましたよね。結局すぐ前にいたインディチャンプは交わしてますし、力は示したと思いますね。この馬まだキャリア7戦目ですからね、今後のマイル路線を牽引して行く存在になると思いますね。 |
| 3着：ダノンザキッド |
| そのシュネルマイスターを挟んでの3着争いが接戦でした。外ダノンザキッドがハナ差内のインディチャンプに先着です。3着ダノンザキッドはスローペースの中、引っかかることなく道中は我慢が効いてましたね。最後の直線に向くと勝ち馬には切れ負けしたんですが、しぶとく伸びて3着に浮上しました。この馬もまだ3歳でキャリアが7戦目なんですよね。今後はマイルを中心の活躍が期待されますね。 |
| 4着：インディチャンプ |
| そして4着インディチャンプ、休み明けで仕上がりは良かったと思いますね。レースでも好位で折り合って、この馬自身の力は発揮していますが、上位3頭の末脚が上回ったと見るべきですね。ホント堅実なんですがね、なかなか勝ち切れないですね。 |
| 5着：ホウオウアマゾン 通信簿 |
| まずは5着ホウオウアマゾンですね。前回の番組でも少し話したんですが、遅いペースで逃げてラストまでよく粘りました。パワー型のマイラーという印象なので、今回のようなスローの瞬発力勝負よりも、もう少し速いラップで逃げた方がより持ち味が生かせるんじゃないかなと思いましたね。 7番人気5着でした。先着馬は全てG1馬。サリオスを差し替えした2枚腰に底力を見ました。本命を打って悔いはありません。レース内容には満足しています。 |
| 6着：サリオス |
| そして6着サリオス、ブリンカーの効果とスローペースだった事もあって、序盤から行きたがってたんですよね。その部分もあって、ラスト粘りを欠いた感じなので、力はあるんですが、なかなかいろんな事が噛み合って来ない印象ですね。 |
| 13着：グレナディアガーズ |
| そして13着がグレナディアガーズですね、こちらも完全に引っかかってしまいましたね。このメンバーであそこまで引っかかると流石に厳しいと思いますし、次走も折り合えるかどうかが全てですね。 |
ラップタイム：SS ペース
| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラス平均 | 12.4 | 11.1 | 11.7 | 11.8 | 11.7 | 11.2 | 10.8 | 11.6 | 1:32.3 |
| 当レース | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.0 | 11.7 | 11.1 | 10.7 | 11.5 | 1:32.6 |
| 前半800m：47.6 | 後半800m：45.0 | ||||||||
| 前半600m：35.6 | 中盤400m：23.7 (600m換算：35.6) | 後半600m：33.3 | |||||||
払戻金
| 単勝 | 12 | 170円 | 1人気 | 枠連 | 2-6 | 270円 | 1人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 3 13 | 110円 140円 300円 | 1人気 2人気 6人気 | ワイド | 3-12 12-13 3-13 | 190円 630円 970円 | 1人気 6人気 10人気 |
| 馬連 | 3-12 | 370円 | 1人気 | 3連複 | 3-12-13 | 1,960円 | 4人気 |
| 馬単 | 12-3 | 540円 | 1人気 | 3連単 | 12-3-13 | 5,460円 | 10人気 |
-
レース変数用：結果(次走出走)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=2
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