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2021/11/06(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス GU

5回東京1日目 2歳○国際○指 芝1400m(左/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:22.0 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1 次走平均着順:5.5着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 キングエルメス 牡2 55.0 坂井瑠星 1:21.3 -0.2 34.1(8) 16.4 8 +0.2 2022/04/16 阪神 アーリン(G3) CC4 3着
2着 8 トウシンマカオ 牡2 55.0 戸崎圭太 1:21.5 0.2 34.0(7) 7.9 4 +0.6 2021/12/19 阪神 フューチ(G1) CC9 6着
3着 11 ラブリイユアアイズ 牝2 54.0 団野大成 1:21.6 0.3 33.9(4) 7.6 3 +0.8 2021/12/12 阪神 阪神ジュ(G1) DC8 2着
4着 10 コラリン 牝2 54.0 C.ルメール 1:21.6 0.3 33.6(2) 3.4 1 +0.8 2022/01/29 東京 クロッカ(L) DD2 3着
5着 9 レッツリブオン 牡2 55.0 杉原誠人 1:21.9 0.6 33.9(4) 10.6 6 +1.4 2022/01/29 東京 クロッカ(L) DD5 7着
6着 2 テーオースパロー 牡2 55.0 岩田康誠 1:22.0 0.7 34.2(9) 21.2 9 +1.6 2021/12/05 阪神 さざんか(1勝) DC1 2着
7着 6 セルバーグ 牡2 55.0 和田竜二 1:22.0 0.7 34.6(12) 38.6 11 +1.6 2022/01/09 中京 シンザン(G3) CC11 11着
8着 13 ヴィアドロローサ 牡2 55.0 横山武史 1:22.1 0.8 33.5(1) 11.7 7 +1.8 2021/12/19 阪神 フューチ(G1) CC10 11着
9着 5 ベルウッドブラボー 牡2 55.0 丸山元気 1:22.2 0.9 33.9(4) 7.1 2 +2.0 2022/01/05 中山 ジュニア(L) DC5 2着
10着 7 アポロルタ 牝2 54.0 吉田豊 1:22.2 0.9 34.2(9) 147.6 12 +2.0 2022/02/05 東京 春菜賞(1勝) EC9 6着
11着 14 シゲルファンノユメ 牡2 55.0 三浦皇成 1:22.3 1.0 33.7(3) 8.0 5 +2.2 2021/12/11 中山 黒松賞(1勝) BD1 3着
12着 12 ジャスパークローネ 牡2 55.0 M.デムーロ 1:22.6 1.3 34.8(13) 25.2 10 +2.8 2022/03/26 中山 1勝クラス CD3 1着
13着 4 ファンデル 牝2 54.0 大野拓弥 1:22.6 1.3 34.4(11) 170.3 13 +2.8 2021/12/18 中京 中京2歳 CD8 6着
14着 1 スズカコテキタイ 牡2 55.0 岩部純二 1:23.0 1.7 35.8(14) 176.5 14 +3.6 2021/11/27 東京 カトレア DC13 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4でした。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催2週目から4週目は雨の影響で、同じ週でも土日で時計の出方は異なります。ただ、終日良馬場発表の開催日は全てマイナス1秒台です。
 私の出演に合わせたかのように、同じ数値でしたね。土日でほぼ同じ馬場差だったのは、秋の連続開催の開幕週以来ですね。その4週前ほどの高速馬場ではないんですが、速い時計の出るコンディションでしたね。そして一見馬場の内側が少し傷んでるように見えるんですが、内を空けて走る馬は少なくて、脚質による有利不利はあまりなかったですね。ですから、まぁスローペースの競馬が多いからと言って前が残る訳ではなく、先行・差し問わずまんべんなく連対していましたね。なお、今週までBコース、後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCでした。スタートは揃わず、全体に外の馬が遅れました。遅れた上に先行馬がね、あまり競り合う感じではなかったんですよね。スズカコテキタイがハナに立ったんですが、前半35秒1という遅いラップだったんですよね。結果、後方から来る馬にはかなり厳しい展開になって、2番手からキングエルメスが早めに抜け出して、外からトウシンマカオが迫って来るんですが、なかなか差が詰まらないんですよね。あとラブリイユアアイズ・コラリン辺りも差は詰めて来るんですが、結果もう最後、この辺りは各馬同じような脚色になって、そのままキングエルメスが1着という競馬になりました。
1着:キングエルメス
 8番人気のキングエルメスが勝って重賞初制覇です。前回のね、クローバー賞の時が右にもたれてたので、今回リンクハミを着用したんですよね。その効果もあって、先行策からあっさりと抜け出しましたね。体重増で体つきも非常に良くなっていました。後まぁもちろんスローペースも味方につけたんですが、初戦から良い競馬をしていた馬ですし、これぐらいやれても不思議はないですね。
2着:トウシンマカオ
 2着がトウシンマカオ、3着争いはラブリイユアアイズが先着です。2着のトウシンマカオは3・4番手につけて追い出しをギリギリまで我慢して、最後は勝ち馬と同じ脚色になったんですが、スムーズなレース運びでよく頑張っていると思いますね。
3着:ラブリイユアアイズ
 2着がトウシンマカオ、3着争いはラブリイユアアイズが先着です。そして3着ラブリイユアアイズ、かかり気味で折り合いに苦労していたんですが、ラストはよく伸びてましたね。結局前の2頭に残られたので、位置取りの差が大きかったかなと思いますね。そしてまぁ馬自身のペストも恐らく1200mが良いんじゃないかなという気はしましたね。
4着:コラリン
 4着以下では1番人気4着だったコラリンですね、出負けして中団より後方のポジションにつけて、最後の直線も一瞬伸びかけたんですが、ゴール前は1・2着馬と同じ脚色になりましたね。もちろん位置取りの差もあるんですが、こちらもベストは1200mかなという気がしますね。
9着:ベルウッドブラボー
 そして2番人気のベルウッドブラボーは9着でした。出負けしたことも響いてるとは思うんですが、その後もね、何か見ててもずっと外に張る感じだったんですよね。今回はスムーズに走れてなかったので、今までそういう面見せたことなかった馬ですからね、ちょっと今後が心配になる内容ではありましたね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.211.912.211.411.111.61:21.9
当レース 12.510.911.712.111.011.311.81:21.3
前半600m:35.1後半600m:34.1
前半600m:35.1中盤200m:12.1
(600m換算:36.3)
後半600m:34.1

払戻金

単勝31,640円8人気枠連3-57,040円21人気
複勝3
8
11
460円
320円
310円
8人気
6人気
5人気
ワイド3-8
3-11
8-11
2,430円
2,250円
1,220円
35人気
31人気
15人気
馬連3-87,450円33人気3連複3-8-1119,130円79人気
馬単3-814,070円65人気3連単3-8-11113,390円441人気


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