新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 9 | 勝 | ジオグリフ | 牡2 | 54.0 | C.ルメール | 1:49.1 | -0.7 | 先 | 36.1(1) | 2.1 | 1 | +0.4 | 2021/12/19 | 阪神 | フューチ(G1) | C | C | 2 | 5着 | |
2着 | 7 | アスクワイルドモア | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:49.8 | 0.7 | 追 | 36.5(2) | 12.9 | 4 | +1.8 | 2021/12/28 | 中山 | ホープフ(G1) | C | C | 5 | 10着 | ||
3着 | 10 | トーセンヴァンノ | 牡2 | 54.0 | 山田敬士 | 1:50.0 | 0.9 | 追 | 36.9(3) | 23.1 | 5 | +2.2 | 2021/11/20 | 東京 | 東京スポ(G2) | C | C | 11 | 10着 | ||
4着 | 6 | オンリーオピニオン | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:50.1 | 1.0 | 先 | 37.7(5) | 31.3 | 7 | +2.4 | 2022/01/23 | 中山 | 若竹賞(1勝) | C | C | 7 | 4着 | ||
5着 | 2 | トップキャスト | 牝2 | 54.0 | 団野大成 | 1:50.4 | 1.3 | 逃 | 38.1(7) | 3.8 | 2 | +3.0 | 2021/11/28 | 阪神 | 白菊賞(1勝) | C | C | 4 | 7着 | ||
6着 | 1 | リューベック | 牡2 | 54.0 | 横山武史 | 1:50.5 | 1.4 | 先 | 38.0(6) | 4.2 | 3 | +3.2 | 2022/01/22 | 中京 | 若駒S(L) | S | C | 3 | 1着 | ||
7着 | 4 | エーティーマクフィ | 牡2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:50.5 | 1.4 | 差 | 37.5(4) | 23.4 | 6 | +3.2 | 2022/05/07 | 中京 | 1勝クラス | D | C | 6 | 6着 | ||
8着 | 5 | ユキノオウジサマ | 牡2 | 54.0 | 横山和生 | 1:52.7 | 3.6 | 追 | 38.4(8) | 58.2 | 8 | +7.6 | |||||||||
9着 | 8 | クリノメガミエース | 牝2 | 54.0 | 菱田裕二 | 1:54.3 | 5.2 | 追 | 41.5(9) | 126.5 | 9 | +10.8 | 2021/12/12 | 中山 | 1勝クラス | D | C | 9 | 10着 | ||
除外 | 3 | ダークエクリプス | 牡2 | 54.0 | 和田竜二 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がプラス0秒8でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、基本的には速い時計の出るコンディションでしたが、4日目は雨や風の影響で終盤はマイナス1秒を切り、最終日となった先週日曜は今年の札幌で初めてプラスの数値になりました。 火曜から土曜のレース中までは雨が降らず、土曜は良馬場でした。ただし、傷みが進んで1週前よりは少し時計が掛かるようになりました。土曜のレース後ですね、短時間に大雨が降った影響で日曜は稍重でスタート。日曜朝の含水率はそれほど高くなかったんですけども、それでも稍重発表だったようにもう馬場そのものがかなり緩くなっていて、雨の影響を受けた洋芝らしく、土曜とは時計の出方がまるで違っていました。日曜の10R以降は良馬場に回復しましたが、芝の傷みも進んだので、馬場差は一定でした。日曜の後半は土曜と同じく良馬場なんですけども、時計の出方は2000mで2秒近く違うので、注意したいですね。 |
レースコメント |
ダークエクリプスが競走除外となって9頭立て、タイムランクがD・メンバーランクはCでした。1番人気ジオグリフらがスタートで遅れます。一方、内からトップキャストがハナに立って行きました。トップキャストがすんなり逃げて1000m通過は1分0秒3。馬場差がマイナス1秒2で59秒2だった昨年と比べると、馬場差はマイナス0秒9で、これは速くはないんですが、その1000m通過後もペースが落ちず、先行馬にとって楽な流れではありませんでした。そして1000m通過後すぐに最後方から動き出したジオグリフが楽な手応えでマクって来て、直線入り口では前に並び、あっさりと突き放して圧勝しました。先行したオンリーオピニオン・トップキャストも懸命に粘っていましたが、後ろで脚を溜めていたアスクワイルドモアとトーセンヴァンノが伸びて来て、2着・3着となりました。 |
1着:ジオグリフ 勝ち馬注目 |
1番人気のジオグリフが勝って重賞初制覇。この2歳世代が年度となるドレフォン産駒としても重賞初制覇です。ジオグリフはですね、非常にわかりやすく、この見た目通りに強い勝ち方でしたね。先行馬が楽をできない流れを前半は最後方にいたとは言え、ほとんどペースが遅くなっていない所で楽々と追い上げて行き、直線入り口ではほぼ先頭。もう流れが向いたとか、展開に恵まれたとかという勝ち方ではありません。 |
2着:アスクワイルドモア |
その後アスクワイルドモアが追い上げて2着。外トーセンヴァンノ3着でした。この2着アスクワイルドモアと3着のトーセンヴァンノはジオグリフが前を潰した所を差して来たというモノで、ちょっと高い評価はしにくいですね。昨年の2着がユーバーレーベンなんですが、当時超ハイペースを逆手前でマクって、外に膨らんでいました。そして3着がバスラットレオンなんですが、こちらは超ハイペースの先行。そもそもね、勝ち馬との差が去年とは違いすぎるんですけども、昨年の2着・3着馬と同列に考えてはいけないと思います。 |
3着:トーセンヴァンノ |
その後アスクワイルドモアが追い上げて2着。外トーセンヴァンノ3着でした。この2着アスクワイルドモアと3着のトーセンヴァンノはジオグリフが前を潰した所を差して来たというモノで、ちょっと高い評価はしにくいですね。昨年の2着がユーバーレーベンなんですが、当時超ハイペースを逆手前でマクって、外に膨らんでいました。そして3着がバスラットレオンなんですが、こちらは超ハイペースの先行。そもそもね、勝ち馬との差が去年とは違いすぎるんですけども、昨年の2着・3着馬と同列に考えてはいけないと思います。 |
4着:オンリーオピニオン |
4着のオンリーオピニオンと5着のトップキャストは展開が厳しかったですし、特にトップキャストは4コーナー途中で手前が変わって、逆手前で走っていて、そこでスピードが鈍っていましたね。何か問題があったのかもしれませんけども、立て直せばもっと走れると思います。 |
5着:トップキャスト |
4着のオンリーオピニオンと5着のトップキャストは展開が厳しかったですし、特にトップキャストは4コーナー途中で手前が変わって、逆手前で走っていて、そこでスピードが鈍っていましたね。何か問題があったのかもしれませんけども、立て直せばもっと走れると思います。 |
6着:リューベック |
そして3番人気のリューベックは6着でした。ゲートでダークエクリプスが暴れた時に吊られるようにもうパニックになりかけていましたしね、やり直しのゲートインの後は何度も立ち上がって出遅れました。もうまともなレースができる精神状態じゃなかったのだと思います。 |
単勝 | 9 | 210円 | 1人気 | 枠連 | 7-8 | 720円 | 3人気 |
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複勝 | 9 7 10 | 120円 220円 280円 | 1人気 4人気 6人気 | ワイド | 7-9 9-10 7-10 | 350円 500円 1,150円 | 3人気 5人気 16人気 |
馬連 | 7-9 | 960円 | 4人気 | 3連複 | 7-9-10 | 2,770円 | 10人気 |
馬単 | 9-7 | 1,470円 | 6人気 | 3連単 | 9-7-10 | 11,510円 | 38人気 |