東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 勝差 | 前差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | イクイノックス | 牡2 | 55.0 | C.ルメール | 1:46.2 | -0.4 | 9-10-8 | 追 | 32.9(1) | 2.6 | 1 | 482(+8) | ±0 | 71.9 | |||
2着 | 3 | アサヒ | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:46.6 | 0.4 | 2.1/2 | 6-6-6 | 差 | 33.5(2) | 8.9 | 4 | 498(+2) | +0.4 | 67.4 | ||
3着 | 2 | テンダンス | 牡2 | 55.0 | 和田竜二 | 1:46.7 | 0.5 | 3/4 | 3-4-4 | 先 | 33.9(5) | 11.4 | 6 | 486(-4) | +0.5 | 66.3 | ||
4着 | 12 | ダンテスヴュー | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 1:47.2 | 1.0 | 3 | 9-11-11 | 追 | 33.7(3) | 11.1 | 5 | 458(±0) | +1.0 | 60.8 | ||
5着 | 5 | レッドベルアーム | 牡2 | 55.0 | 福永祐一 | 1:47.2 | 1.0 | クビ | 5-6-6 | 差 | 34.2(7) | 4.5 | 2 | 514(+6) | +1.0 | 60.8 | ||
6着 | 10 | アルナシーム | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 1:47.3 | 1.1 | クビ | 12-2-1 | 逃 | 35.4(10) | 6.8 | 3 | 438(+20) | +1.1 | 59.7 | ||
7着 | 8 | グランシエロ | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:47.4 | 1.2 | 1/2 | 6-8-8 | 追 | 34.1(6) | 14.6 | 7 | 516(-2) | +1.2 | 58.6 | ||
8着 | 9 | スカイフォール | 牡2 | 55.0 | 横山典弘 | 1:47.6 | 1.4 | 1.1/2 | 11-12-12 | 追 | 33.8(4) | 35.1 | 8 | 468(+2) | +1.4 | 56.3 | ||
9着 | 11 | テラフォーミング | 牡2 | 55.0 | 石川裕紀 | 1:47.8 | 1.6 | 1.1/4 | 3-4-4 | 先 | 35.0(9) | 48.2 | 9 | 464(+6) | +1.6 | 54.1 | ||
10着 | 4 | トーセンヴァンノ | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:48.0 | 1.8 | 1.1/4 | 6-8-8 | 追 | 34.6(8) | 56.7 | 11 | 486(+8) | +1.8 | 51.9 | ||
11着 | 7 | デリカテス | 牡2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 1:48.7 | 2.5 | 4 | 2-3-3 | 先 | 36.1(11) | 56.7 | 10 | 460(+8) | +2.5 | 44.1 | ||
12着 | 6 | ナバロン | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:48.9 | 2.7 | 1.1/4 | 1-1-2 | 逃 | 36.7(12) | 107.4 | 12 | 484(+6) | +2.7 | 41.9 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒8でした。まずは8日間の馬場差を確認しておきましょう。全てマイナス1秒台ですが、今開催に入って4日目までは少しずつ時計が掛かって来ていました。しかし先週はマイナス方向に動いています。 Cコースに変わって最初の週で、雨の影響もなくて速い時計の出るコンディションでしたね。前の開催の7日目、Bコースに変わった直後の週のレベルに戻りました。あと、連対馬を見ると中団からの差し馬が8連対で、好位組が6連対でした。その一方で逃げ馬が実は7連対してたんですが、その内5頭は2歳戦なんですよね。ですから馬場そのものが逃げ有利になっている訳ではないですね。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。道中、外からポジションを上げたアルナシームが先頭で直線に入って行きました。1000m通過が1分0秒3なので、重賞としては少し遅いラップで推移した感じなんですよね。直線半ばまではアルナシームが粘るんですが、その後内・外分かれて、各馬が追い込んで来るんですよね。イクイノックスが外から伸びて来て、アサヒを交わして内からテンダンスも伸びて来たんですが、ちょっとイクイノックスの末脚が上回っていましたね。 |
1着:イクイノックス |
1番人気のイクイノックスが勝って2戦2勝です。後方のインで脚を溜めて、最後の直線で外に持ち出すとしっかり伸びて差し切りましたね。自身の上がり600mのタイム、32秒9なんですよね。レースセンスが良いですし、切れ味も十分にあります。父がキタサンブラックなら、今後距離が伸びても十分対応できそうですし、いずれにしろ楽しみな馬が現れましたね。 |
2着:アサヒ |
その後の2着がアサヒ、内のテンダンスが3着でした。2着アサヒは中団のインでレースを進めて、直線半ばで少し追い出し待たされたんですが、前にスペースができるとしっかりと伸びました。今日のところは完敗の形なんですが、使いつつ競馬が上手くなっていますし、力もつけていますね。次走も引き続き期待できます。 |
3着:テンダンス |
その後の2着がアサヒ、内のテンダンスが3着でした。3着テンダンスは好位のインにつけて最後までしぶとく脚を伸ばしたんですが、上位2頭にはやや切れ負けした印象でしたね。それでも4着馬は3馬身離してますからね、行きっぷりがちょっと良すぎる感じがあるので、道中もうひと溜め効かせられるかどうかが、今後に向けての課題でしょうね。 |
4着:ダンテスヴュー |
4着のダンテスヴューですね、後方追走から内を通ってよく伸びているんですが、上位3頭からは大きく離されました。良い脚を長く使うタイプなので、瞬発力勝負では分が悪かった印象ですね。 |
5着:レッドベルアーム |
そして5着レッドベルアーム、道中口を割ったりして折り合いを欠くシーンが目立ちましたね。その分ラストの伸びで見劣った感じなので、初戦の内容から力のある馬だとは思うんですが、今回は課題の残る一戦となりましたね。 |
6着:アルナシーム |
あと6着アルナシームですね、デビュー前から引っかかる面があった馬で、初戦はそれでも何とか我慢してたんですが、今回もうまともに引っかかってしまいましたからね。それでも映像にもあったように、直線半ばまでは先頭を守ったんですから、脚力はかなりのモノがありますね。今後気性面の成長があれば、もう一皮剥けてくると思います。 |
単勝 | 1 | 260円 | 1人気 | 枠連 | 1-3 | 1,140円 | 4人気 |
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複勝 | 1 3 2 | 140円 210円 230円 | 1人気 3人気 5人気 | ワイド | 1-3 1-2 2-3 | 440円 510円 830円 | 2人気 4人気 11人気 |
馬連 | 1-3 | 1,200円 | 3人気 | 3連複 | 1-2-3 | 2,800円 | 6人気 |
馬単 | 1-3 | 1,580円 | 3人気 | 3連単 | 1-3-2 | 9,350円 | 15人気 |