東京 中京 小倉
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2021/01/31(日) 東京11R 根岸ステークス GV

1回東京2日目 4歳以上○国際○指 ダ1400m 晴/稍 (過去レース)
基準タイム:1:22.8 タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:-0.8 次走平均着順:7.69着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 レッドルゼル 牡5 56.0 川田将雅 1:22.3 0.0 35.1(2) 2.5 1 +0.3 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC3 4着
2着 1 ワンダーリーデル 牡8 56.0 田中勝春 1:22.3 0.0 34.6(1) 45.7 10 +0.3 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC8 3着
3着 6 タイムフライヤー 牡6 57.0 C.ルメール 1:22.4 0.1 35.5(4) 5.0 2 +0.5 2021/05/05 船橋 かしわ記念 -- -- 3 9着
4着 14 アルクトス 牡6 59.0 田辺裕信 1:22.5 0.2 35.8(8) 10.8 6 +0.7 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC2 9着
5着 5 ブルベアイリーデ 牡5 56.0 大野拓弥 1:22.8 0.5 35.3(3) 49.0 12 +1.3 2021/04/24 東京 オアシス(L) CC2 2着
6着 7 ヤマニンアンプリメ 牝7 55.0 武豊 1:22.8 0.5 35.6(6) 56.2 14 +1.3 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC14 10着
7着 15 デザートストーム 牡7 56.0 三浦皇成 1:22.9 0.6 35.5(4) 21.4 8 +1.5 2021/04/18 中山 京葉S(L) DD3 6着
8着 9 ヘリオス セ5 56.0 北村宏司 1:22.9 0.6 36.3(11) 10.6 5 +1.5 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC12 16着
9着 11 サブノジュニア 牡7 59.0 森泰斗 1:22.9 0.6 35.9(9) 97.4 15 +1.5 2021/03/10 大井 フジノウェーブ記念競 -- -- 2 4着
10着 16 ステルヴィオ 牡6 58.0 横山武史 1:23.1 0.8 35.7(7) 9.5 3 +1.9 2021/09/12 中山 オータムH(G3) DC8 7着
11着 2 スマートダンディー 牡7 56.0 内田博幸 1:23.3 1.0 35.9(9) 46.5 11 +2.3 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC16 12着
12着 13 サクセスエナジー 牡7 57.0 酒井学 1:23.3 1.0 37.0(13) 52.5 13 +2.3 2021/02/21 東京 フェブラ(G1) BC15 15着
13着 12 テイエムサウスダン 牡4 55.0 石橋脩 1:23.4 1.1 36.8(12) 10.2 4 +2.5 2021/03/16 高知 黒船賞[指定交流] -- -- 2 1着
14着 4 ダイメイフジ 牡7 56.0 柴田大知 1:24.0 1.7 37.1(14) 151.1 16 +3.7 2021/03/06 中山 オーシャ(G3) DD8 6着
15着 10 メイショウテンスイ 牡4 55.0 蛯名正義 1:24.8 2.5 38.4(15) 23.9 9 +5.3 2021/03/13 阪神 ポラリス DD6 9着
16着 8 スマートセラヴィー 牡5 56.0 戸崎圭太 1:25.5 3.2 39.2(16) 17.2 7 +6.7 2021/04/24 東京 オアシス(L) CC12 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒2からマイナス0秒9への変動でした。
 雨や雪の影響が残っていましたし、凍結防止剤の影響もあったのか馬場は乾かず、日曜の午前中まで重馬場。7Rからは稍重で速い時計の出るコンデションでした。ただ、土日の比較では日曜は土曜よりも乾いて、馬場差は水準方向に動き日曜の中では後半の方が少し時計は掛かっていました。連対馬の脚質に偏りはありませんでしたが、日曜は好位勢が多かったですね。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはBでした。スマートセラヴィーが二の脚でハナに立って、直線に入ります。最初の600m34秒4とペースもまぁまずまず速かったんですが、3・4頭が雁行状態で行ったため、前に行った馬たちの消耗が大きかったですね。結果的には前に行った馬が総崩れで、残り200mでは横一線となり、最後は追い込み馬の競馬になってしまいました。1・2着の2頭は展開利も味方したと考えるべきで、早めに進出してよく頑張ったアルクトスとかタイムフライヤーの粘り腰を評価すべきでしょう。
1着:レッドルゼル
 レッドルゼルが馬群を割って抜け出し、重賞初制覇。レッドルゼルなんですが、ここ2走は1200mでの好走で1400mではプロキオンステークスで前へ行って8着と敗れています。この失敗もあったでしょうし、次走のフェブラリーステークスを意識してという事もあったでしょう。中団からの競馬でした。直線は前がなかなか開かなかったんですけども、自信たっぷりに開くまで待っての抜け出し。強かったですね。ただし、1200mで強いだけに次走マイルというのは未知数でしょうかね。
2着:ワンダーリーデル
 そして勝ち馬にアタマ差の2着が外のワンダーリーデル、3着が内のタイムフライヤーでした。2着ワンダーリーデルは決め打ちで最後方からの競馬でした。今回は明らかに展開に恵まれましたが、重賞でほとんど掲示板を外していない堅実性は魅力です。マイル実績があって、展開次第ではフェブラリーでも面白いかもしれません。
3着:タイムフライヤー
 そして勝ち馬にアタマ差の2着が外のワンダーリーデル、3着が内のタイムフライヤーでした。3着タイムフライヤーですが、早めに仕掛けて残り200mで先頭に立ったんですけど、結果的には少し早かったかという負け方でしたね。しかし、初めての1400mでこの好走は収穫だったと言えるでしょう。
4着:アルクトス
 4着アルクトスなんですが、前に行った馬では唯一末脚を失わず、残り400mでは持ったままで、これはやられたかと思えるような手応えでした。最後差されてしまいましたが、1400mからマイルでは本当に強いですね。
13着:テイエムサウスダン
 それから13着になりましたテイエムサウスダン、直線半ばまではよく頑張ってたんですが、最後に失速してしまいました。今回は展開が向かなかったということでしょう。これが初めての古馬混合重賞ですし、良い経験にして次走以降に活かして欲しいと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.512.012.011.912.21:23.0
当レース 12.410.611.411.912.112.011.91:22.3
前半600m:34.4後半600m:36.0
前半600m:34.4中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:36.0

払戻金

単勝3250円1人気枠連1-22,490円12人気
複勝3
1
6
130円
600円
190円
1人気
10人気
2人気
ワイド1-3
3-6
1-6
1,540円
360円
2,530円
17人気
1人気
31人気
馬連1-35,370円19人気3連複1-3-68,110円23人気
馬単3-17,030円26人気3連単3-1-644,160円121人気

除外馬一覧 (9頭)

除外 馬名
非抽選馬 アディラート
非抽選馬 アヴァンティスト
非抽選馬 スパーダ
非抽選馬 スリーグランド
非抽選馬 テーオーヘリオス
非抽選馬 ドリュウ
非抽選馬 ニューモニュメント
非抽選馬 ハイランドピーク
非抽選馬 ロイヤルパールス

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