中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 4 | センテリュオ | 牝5 | 54.0 | 戸崎圭太 | 2:15.5 | 0.0 | 追 | 34.5(1) | 9.1 | 5 | +2.1 | 2020/11/15 | 阪神 | エリザベ(G1) | D | C | 4 | 5着 | ||
2着 | 8 | カレンブーケドール | 牝4 | 54.0 | 津村明秀 | 2:15.5 | 0.0 | 先 | 35.1(2) | 3.7 | 2 | +2.1 | 2020/11/29 | 東京 | JC(G1) | C | A | 5 | 4着 | ||
3着 | 7 | ステイフーリッシュ | 牡5 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:15.7 | 0.2 | 先 | 35.2(3) | 4.9 | 3 | +2.5 | 2020/10/11 | 京都 | 京都大賞(G2) | C | C | 4 | 5着 | ||
4着 | 1 | クレッシェンドラヴ | 牡6 | 56.0 | 内田博幸 | 2:15.8 | 0.3 | 先 | 35.2(3) | 5.1 | 4 | +2.7 | 2020/11/29 | 東京 | JC(G1) | C | A | 14 | 13着 | ||
5着 | 3 | ミッキースワロー | 牡6 | 57.0 | 横山典弘 | 2:16.0 | 0.5 | 差 | 35.2(3) | 2.9 | 1 | +3.1 | 2020/11/29 | 東京 | JC(G1) | C | A | 10 | 7着 | ||
6着 | 2 | サンアップルトン | 牡4 | 56.0 | 柴田善臣 | 2:16.6 | 1.1 | 差 | 35.7(8) | 34.1 | 7 | +4.3 | 2020/11/08 | 東京 | アルゼンH(G2) | D | C | 9 | 3着 | ||
7着 | 5 | ジェネラーレウーノ | 牡5 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:16.7 | 1.2 | 逃 | 36.4(9) | 10.2 | 6 | +4.5 | 2020/12/05 | 阪神 | チャレン(G3) | S | D | 4 | 5着 | ||
8着 | 9 | オウケンムーン | 牡5 | 56.0 | 北村宏司 | 2:16.7 | 1.2 | 追 | 35.3(6) | 131.7 | 9 | +4.5 | 2020/10/18 | 東京 | オクトー(L) | D | D | 10 | 3着 | ||
9着 | 6 | アウトライアーズ | ○ | 牡6 | 56.0 | 丸田恭介 | 2:17.2 | 1.7 | 追 | 35.6(7) | 110.0 | 8 | +5.5 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス0秒2への変動、日曜がプラス0秒3だった。まずは遡って7日間の馬場差を確認しておくと、水準かいくらか時計の掛かるレベルの日が多く、高速馬場の日はない。 中間木曜と金曜で合計22.5ミリの雨が降った。それでもCコースに変わった事で土曜はマイナスの馬場差からスタートしたが、ほぼ1日を通して細かい雨が降ったり止んだりしたことで、後半はプラスの馬場差になった。日曜は雨が降らなかったが、使われた関係から土曜後半よりは0秒1掛かっていた。内が荒れてきたという事はないが、元々タフな設定の馬場に雨が降った事で差しが決まりやすくなってはいた。まぁG1スプリンターズステークスの行われる今週もCコース。良馬場でも力を要する馬場に変わりはない。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。タイムランクがSL・メンバーランクはCだった。ジェネラーレウーノが先手を取って1000m通過は1分4秒3だった。超スローペース。今開催の中山は前半が遅くとも後半が極端に速くはならない馬場だが、これだけ遅いとまたG2のメンバーだと流石に後半1000mは58秒7と速くなった。途中から仕掛けて2番手に上がったカレンブーケドールが直線で先頭に立ち、重賞初制覇と思わせたが、後方から満を持していたセンテリュオが大外を伸びて来て、ゴール前で計ったように差し切った。 |
1着:センテリュオ |
センテリュオが差し切って重賞初制覇。メンバー構成から有利と思われていた牝馬限定の重賞などでもポカのあるタイプ。今回は初騎乗の戸崎圭太騎手が徹底的に我慢させて、ディープインパクト産駒の瞬発力を引き出した。芝2200mはこれで5戦2勝・2着2回。唯一の着外がエリザベス女王杯の0秒3差4着。流れに隙間の生じやすい少し特殊なこの距離に適性が高かったという事。 |
2着:カレンブーケドール |
その後2着がカレンブーケドール、3着がステイフーリッシュだった。2着カレンブーケドール、大体が休養明けは走らないタイプ。ドバイは結局出走はできなかったが、輸送があって減少した馬体を戻してからの仕上げ。どうにか間に合ってはいたが、張りが一息だった。それでも格好をつけるのがこの馬の良いところ。1000m過ぎスローを見越して動いた鞍上津村騎手もソツが無かったと思う。使われて毛づやが良くなって馬体に弾力性が戻れば、大一番でも狙える。 |
3着:ステイフーリッシュ |
その後2着がカレンブーケドール、3着がステイフーリッシュだった。3着のステイフーリッシュ、少し急仕上げだったが、気配は良かったと思う。スローの3番手をそのまま回って来た印象もあるが、G1以外では大きく崩れないタイプなので、常に印は回しておきたい、そんな馬。 |
4着:クレッシェンドラヴ |
これが外枠なら動いていたかもしれないが、少頭数とは言え、スローの団子状態のイン。元々瞬発力勝負は向かないので、流れが遅すぎたという事。 |
5着:ミッキースワロー |
1番人気5着ミッキースワロー、1000m通過後にカレンブーケドールを促す形で上がりかけたが、ここで控えたために位置を下げた。これも長く良い脚を使うのが身上。この展開では切れ負けする。 |
単勝 | 4 | 910円 | 5人気 | 枠連 | 4-8 | 1,910円 | 9人気 |
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複勝 | 4 8 7 | 190円 150円 160円 | 5人気 2人気 3人気 | ワイド | 4-8 4-7 7-8 | 580円 570円 350円 | 9人気 8人気 4人気 |
馬連 | 4-8 | 1,850円 | 9人気 | 3連複 | 4-7-8 | 2,830円 | 11人気 |
馬単 | 4-8 | 4,540円 | 21人気 | 3連単 | 4-8-7 | 21,480円 | 88人気 |