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2020/02/22(土) 京都11R 京都牝馬ステークス

2回京都7日目  芝1400m(右・外/B) 基準タイム:1:20.3 次走平均着順:10.27着(15頭)
タイムレベル:- メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:設定不能 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 17 サウンドキアラ 牝5 55.0 松山弘平 1:23.2 -0.2 34.5(3) 4.3 1 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC2 1着
2着 9 プールヴィル 牝4 55.0 岩田康誠 1:23.4 0.2 34.9(8) 12.9 6 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC7 7着
3着 6 メイショウグロッケ 牝6 54.0 大野拓弥 1:23.6 0.4 34.9(8) 48.6 13 -- 2020/03/14 中山 中山牝馬H(G3) DC8 14着
4着 12 アマルフィコースト 牝5 54.0 幸英明 1:23.6 0.4 35.0(11) 46.0 12 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC10 14着
5着 2 ビーチサンバ 牝4 54.0 福永祐一 1:23.8 0.6 34.4(1) 6.6 4 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC3 4着
6着 10 ディメンシオン 牝6 55.0 松田大作 1:23.8 0.6 34.9(8) 32.8 10 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC11 3着
7着 13 シゲルピンクダイヤ 牝4 55.0 和田竜二 1:23.9 0.7 34.8(6) 5.0 2 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC4 16着
8着 5 リバティハイツ 牝5 55.0 松若風馬 1:23.9 0.7 34.7(4) 53.0 14 -- 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC12 6着
9着 8 プリディカメント 牝5 54.0 川島信二 1:24.0 0.8 34.4(1) 45.8 11 -- 2020/05/31 京都 安土城H(L) ED6 16着
10着 11 ディアンドル 牝4 56.0 藤岡佑介 1:24.0 0.8 35.1(12) 76.2 15 -- 2020/05/31 京都 安土城H(L) ED14 13着
11着 7 メイショウショウブ 牝4 54.0 四位洋文 1:24.0 0.8 35.6(16) 24.5 8 -- 2020/03/14 阪神 ポラリス DD6 15着
12着 3 リナーテ 牝6 56.0 武豊 1:24.1 0.9 35.4(14) 16.8 7 --
13着 14 ドナウデルタ 牝4 54.0 北村友一 1:24.1 0.9 34.8(6) 5.5 3 -- 2020/05/31 京都 安土城H(L) ED4 9着
14着 4 メイショウケイメイ 牝4 54.0 酒井学 1:24.2 1.0 35.3(13) 381.8 17 -- 2020/06/28 東京 パラダH(L) -D15 12着
15着 16 ノーワン 牝4 54.0 坂井瑠星 1:24.2 1.0 34.7(4) 24.8 9 -- 2020/03/15 中山 東風S(L) CC11 13着
16着 15 モアナ 牝6 54.0 シュタル 1:24.3 1.1 35.9(17) 98.2 16 --
17着 1 アルーシャ 牝5 55.0 C.ルメール 1:24.3 1.1 35.4(14) 7.4 5 -- 2020/05/17 東京 ヴィクト(G1) BC15 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス1秒9だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、設定不能の開催日を含め、全てプラスの数値だが2周目だけは水準に近いレベルだった。
 この開催では2週目だけは土日ともに良馬場で、他の週と比べれば時計の出やすいレベルだった。先週は土日ともにかなり時計の掛かる馬場。土曜は昼過ぎまで雨が降り続いて設定不能。日曜は土曜ほどではなかったものの、終日プラス1秒9で時計が掛かっていた。
レースコメント
 タイムランクはなく、メンバーランクはCだった。スタートで1枠の2頭、さらにドナウデルタが遅れた。一方先手を取ったのはメイショウショウブだった。この馬場なので前半600mのタイムも遅くなるが、上がりは34秒8でまとめていますので、36秒0というのは遅めだった。土曜の京都は前に居る馬の活躍が目立ったが、このレースも後方にいるだけで勝負権が無いレースとなってしまった。4番手を進んでいたプールヴィルが直線抜け出したが、中団より前にいたサウンドキアラが外から強烈な脚を見せて差し切った。
1着:サウンドキアラ
 サウンドキアラが外から差し切り、重賞連勝した。サウンドキアラ、大外枠も好スタートを切って外の4・5番手につけて、そのまま外を回ったために馬順は下げたが、慌てずに外から一気に伸びた。重馬場は3歳時に圧勝していて、走る。堅実だが、なかなか勝ち切れない面があって出世が遅れたが、これで重賞連勝。ヴィクトリアマイルに向けて順調だと言えるでしょう。
2着:プールヴィル
 そして2着はプールヴィル、3着は13番人気メイショウグロッケだった。2着プールヴィルはこれで3走連続の2着。今回は前へ行った馬に有利な競馬だったが、1400mでは3勝・2着4回・3着以下なしと崩れた事がない。今後は一度も使っていない1200mとか5戦して全て4着以下のマイルでどうかだろう。
3着:メイショウグロッケ
 そして2着はプールヴィル、3着は13番人気メイショウグロッケだった。3着メイショウグロッケはターコイズステークスで5着の後、初めて重賞で3着。6歳だが、進化が止まらないのは立派。
4着:アマルフィコースト
 4着アマルフィコーストだが、人気は無かったが先行力健在。前に行った馬が恵まれる競馬になると非常にしぶとい。
7着:シゲルピンクダイヤ
 それから2番人気7着シゲルピンクダイヤ、ゲート入りに手こずる馬だが、今回はいつもよりは早めに入った。しかし、入れ込んだせいか内にもたれて馬場の影響なのか直線はかなり後方に置かれた。最後の伸びだけはこの馬の力を感じさせましたが、残念ながら7着だった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.511.811.712.411.511.411.91:23.2
前半600m:36.0後半600m:34.8
前半600m:36.0中盤200m:12.4
(600m換算:37.2)
後半600m:34.8

払戻金

単勝17430円1人気枠連5-82,160円8人気
複勝17
9
6
210円
350円
750円
2人気
6人気
10人気
ワイド9-17
6-17
6-9
1,280円
3,030円
4,690円
13人気
34人気
51人気
馬連9-173,200円13人気3連複6-9-1741,730円130人気
馬単17-95,300円22人気3連単17-9-6145,450円439人気


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