※2024/4/26：騎手・調教師・種牡馬・母父の集計系データ(着度数)、2024年以外を消してしまったようで、データ再投入中。4/27の夜には直る見込みです。
中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/09/07(土) 阪神10R 鳥取特別

4回阪神1日目 　ダ1800m　基準タイム：1:52.3　次走平均着順：7.87着(15頭)
タイムレベル：A　メンバーレベル：D　ペース：M　馬場差：-0.8

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 番マッスルビーチ 牡3 53.0 福永祐一 1:50.0 -0.6 追 35.8(1) 3.8 2 -1.5 2019/09/28 阪神 シリウスH(G3) DD2 9着
2着 12 サンマルエンパイア 牡5 54.0 国分優作 1:50.6 0.6 先 37.3(3) 37.4 11 -0.3 2019/09/28 阪神 2勝クラス DC3 7着
3着 6 推ローザノワール 牝3 51.0 幸英明 1:51.1 1.1 逃 38.0(9) 3.3 1 +0.7 2019/10/05 京都 北國新聞(2勝) BC1 14着
4着 7 マルヨシャバーリー ○ 牡5 54.0 国分恭介 1:51.3 1.3 追 36.9(2) 28.9 9 +1.1 2019/10/19 京都 2勝クラス CC
5着 4 キコクイーン 牝3 51.0 田中健 1:51.3 1.3 先 38.0(9) 22.7 7 +1.1 2019/10/14 京都 2勝クラス CD6 8着
6着 9 ダンツチョイス 牝4 52.0 吉田隼人 1:51.5 1.5 差 37.8(6) 19.4 6 +1.5 2019/10/05 京都 北國新聞(2勝) BC10 8着
7着 15 ホウオウライジン 牡3 53.0 坂井瑠星 1:51.7 1.7 差 38.0(9) 10.7 5 +1.9 2019/10/27 東京 西湖特別(2勝) DD8 8着
8着 8 ライトオブピース 牡5 53.0 太宰啓介 1:51.7 1.7 差 38.0(9) 129.3 16 +1.9 2019/12/28 阪神 春待月賞(2勝) DC11 2着
9着 11 キングブラック 牡4 54.0 柴山雄一 1:51.7 1.7 差 37.7(4) 97.5 15 +1.9 2020/04/11 阪神 2勝クラス ED14 10着
10着 16 ヒッチコック 牡3 53.0 松山弘平 1:51.8 1.8 差 37.8(6) 8.2 4 +2.1 2019/09/21 阪神 2勝クラス BD5 6着
11着 3 ダノンスパーク 牡6 54.0 松若風馬 1:52.3 2.3 追 37.7(4) 22.7 8 +3.1 2019/12/14 阪神 2勝クラス EC12 13着
12着 14 バクハツ 牡4 54.0 竹之下智 1:52.7 2.7 追 37.9(8) 56.8 14 +3.9 2019/10/12 京都 2勝クラス CD11 3着
13着 13 アポロテネシー 牡4 55.0 岩田康誠 1:52.7 2.7 差 39.1(13) 5.7 3 +3.9 2019/09/28 阪神 2勝クラス DC10 3着
14着 5 ライナス ○ 牡4 54.0 川須栄彦 1:52.8 2.8 先 39.5(15) 54.8 12 +4.1 2019/11/23 京都 2勝クラス DD11 11着
15着 2 ジョースターライト ○ 牡6 54.0 中谷雄太 1:53.3 3.3 追 39.2(14) 33.6 10 +5.1 2019/09/16 阪神 ウオッカ(2勝) DC12 8着
16着 1 メンターモード ○ 牡5 54.0 藤岡康太 1:54.8 4.8 逃 41.9(16) 55.2 13 +8.1 2019/11/10 福島 福島放送(2勝) ED15 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7だった。
　土日ともに乾いたコンディションだったが、時計の出方は標準より速かった。日曜は乾燥が進んだ分、0秒1土曜よりは掛かってはいたが、それでもマイナス0秒7だった。前有利は確かだが、それでも中山と比較すると、後ろも届いていたのは芝と同じ傾向。
レースコメント
　基準より1秒5も速い勝ちタイムだった。
1着：マッスルビーチ 番組注目馬
　マッスルビーチが連勝。1着のマッスルビーチ、確かに展開がハマったが、直線で見せた切れ味はオープン馬のソレだった。とにかく凄い脚でしたし、強かったと思う。新馬戦を勝った後、2着・5着・3着と来て、春の東京で鮮やかな差し切り勝ちを決めてはいたが、今回の勝ち方は時計の速さとともに、昇級の形だけにも思えてくる。3歳馬でハンデも軽かったが、他に重い馬もいなかったのですから、この辺りも関係ないと思う。
2着：サンマルエンパイア
　2着以下は勝ち馬から3馬身半以上離された。2着のサンマルエンパイア、好位直後から外を上がって行って、前を行くローザノワールを直線で交わした。今回は11番人気。ハンデ戦でフロック視されがちだが、3馬身半差離されたこの馬でも、完全タイム差はマイナス0秒9のAランク。前走の小倉戦5着も見せ場があった。クインズサターンの半弟で、質の高さが開花したと見るべきだろうか。スローで溜めても味がなくて、消耗戦で浮上して来るタイプに思える。
3着：ローザノワール 解説推奨
　あと3着のローザノワール。2走前の京都がタイムランクA。同じ日の1000万を上回る勝ち時計で逃げ切りだった。今回もハナを切りに行ったが、内のメンターモードが行く気で出てきていて、200m通過後に10秒4。途中から一旦下げたとは言っても、1コーナーまで競り合ったのが痛かったと思う。1秒1差は離され過ぎな気もするが、展開の産物。スピード上位は明白なだけに、巻き返せるはず。
タイムランクAの勝ち馬、マッスルビーチから6馬身半離された3着だった。それでも自身の完全タイム差はまだBランクだが、少し負けすぎの気もしている。ただ、敗因はテンにメンターモードとやり合った事にあると思いますし、そのメンターモードは4秒8差のシンガリに失速している。2走前の3歳500万の逃げ切りが、完全タイム差マイナス1秒8のAランク。スンナリ行けてペースを守れば、巻き返しは必至だと思う。Aランク当時の京都ならさらに良いと考える。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.213.212.512.512.512.412.312.91:52.3
当レース 12.310.412.612.312.512.812.412.412.31:50.0
前半800m：47.6後半800m：49.9
前半600m：35.3中盤600m：37.6
(600m換算：37.6)		後半600m：37.1

払戻金

単勝10380円2人気枠連5-64,090円17人気
複勝10
12
6		150円
620円
160円		1人気
11人気
2人気		ワイド10-12
6-10
6-12		2,040円
360円
2,500円		24人気
1人気
28人気
馬連10-126,720円22人気3連複6-10-127,980円19人気
馬単10-129,600円33人気3連単10-12-651,510円135人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 カカアコ
非当選馬 ギラーミン
非当選馬 グーテンターク
非当選馬 サクラアリュール
非当選馬 ジャストコーズ

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