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2019/05/25(土) 京都11R 葵ステークス

3回京都11日目  芝1200m(右/D) 基準タイム:1:08.6 次走平均着順:7着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 ディアンドル 牝3 55.0 藤岡佑介 1:08.0 0.0 33.7(5) 2.3 1 +0.4 2019/08/18 小倉 北九州記H(G3) EC3 2着
2着 13 アスターペガサス 牡3 57.0 福永祐一 1:08.0 0.0 33.4(1) 63.2 13 +0.4 2019/06/16 函館 函館スプ(G3) DD2 2着
3着 7 アウィルアウェイ 牝3 55.0 川田将雅 1:08.2 0.2 33.7(5) 4.9 2 +0.8 2019/06/30 中京 CBC賞H(G3) DC3 8着
4着 11 ディープダイバー 牡3 57.0 藤岡康太 1:08.3 0.3 33.5(3) 5.2 3 +1.0 2019/08/18 小倉 北九州記H(G3) EC7 13着
5着 1 ケイアイサクソニー 牡3 56.0 和田竜二 1:08.3 0.3 34.3(11) 6.9 4 +1.0 2019/09/14 阪神 芦屋川特(2勝) DC5 4着
6着 10 エイティーンガール 牝3 54.0 池添謙一 1:08.4 0.4 34.0(8) 26.6 6 +1.2 2019/10/06 京都 2勝クラス ED3 1着
7着 8 ウィンターリリー 牝3 54.0 国分恭介 1:08.6 0.6 33.4(1) 362.2 16 +1.6 2019/08/11 新潟 豊栄特別(2勝) EC11 6着
8着 14 タマモメイトウ 牡3 56.0 吉田隼人 1:08.7 0.7 33.5(3) 84.7 14 +1.8 2019/07/14 中京 フィリピ(2勝) AD2 7着
9着 9 メイショウケイメイ 牝3 55.0 古川吉洋 1:08.8 0.8 34.0(8) 15.7 5 +2.0 2019/06/30 中京 CBC賞H(G3) DC10 11着
10着 2 ホープフルサイン 牡3 56.0 幸英明 1:08.8 0.8 34.8(13) 32.8 8 +2.0 2019/08/03 札幌 HBC賞(2勝) CC11 1着
11着 16 ニホンピロヘンソン セ3 56.0 藤井勘一 1:08.9 0.9 33.7(5) 165.3 15 +2.2 2019/06/29 函館 TVhH(3勝) DD7 8着
12着 15 マリアズハート 牝3 54.0 菱田裕二 1:08.9 0.9 34.1(10) 28.8 7 +2.2 2019/07/21 福島 白河特H(2勝) CD2 3着
13着 3 アズマヘリテージ 牝3 54.0 松若風馬 1:09.1 1.1 34.3(11) 61.2 11 +2.6 2020/01/05 中山 2勝クラス DC15 14着
14着 4 ドゴール 牡3 56.0 津村明秀 1:09.5 1.5 35.0(14) 34.3 9 +3.4 2019/08/10 新潟 新潟日H(3勝) DC13 18着
15着 12 ジャスティン 牡3 56.0 川又賢治 1:10.0 2.0 36.0(15) 61.4 12 +4.4 2019/06/08 阪神 舞子特別(2勝) DD
16着 5 ジャカランダシティ 牡3 56.0 アヴドゥ 1:10.5 2.5 36.0(15) 42.0 10 +5.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒8からマイナス1秒6。開催を通じても、マイナス1秒8からマイナス1秒5大きな動きはなく、速い時計の出るコンディションだった。
 ほんと3回京都は芝は全て良馬場発表だった。コンディションに大きな変化はなく、安定していた。そして最終週の先週、上位馬の脚質を見てみると、後方からの差し馬はわずか1連対だった。先々週と同様、差して来るにしても中団にはいないと厳しい状況が続いていた。一方、逃げ馬は5連対で、先々週と比べると、前めにつけた馬も頑張っていた。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。最内枠からケイアイサクソニーが先手を取った。勝ち時計が1分8秒0で、前半が34秒0で、後半も34秒0。全く判で押したようなラップだったが、ただ展開的には割と隊列が落ち着かずに、前に行った馬には厳しい展開になった。この辺りからケイアイサクソニーの脚色が鈍る形になって、ディアンドル・アスターペガサス・アウィルアウェイが一気に伸びてきてゴールインという結果になった。
1着:ディアンドル
 ディアンドルが外のアスターペガサスの追撃を抑えて、重賞初制覇。また管理する奥村豊厩舎も重賞初制覇となった。直線で最後着差はアタマになったが、アタマという程危なげはなかった。これで5連勝で、今後は延長距離延長への対応が鍵になって来る。ただ、個人的な見解で言えば、やっぱり1200mの馬っぽい雰囲気はある。ですから、いかにスタミナをつけて行くといううのが、テーマになってくると思う。
2着:アスターペガサス
 そしてディアンドルに迫って2着だったのが13番人気アスターペガサスだった。これはちょっと驚きだった。1400mから1600mにも対応できるが、函館2歳ステークスの勝ち馬ですから、やはり距離的には1200mがベストかなと思う。今回57キロを背負ってこの内容ですから、褒められて良いと思う。
3着:アウィルアウェイ
 その後3着が2番人気アウィルアウェイ、4着に3番人気ディープダイバー、5着に4番人気ケイアイサクソニーと上位人気馬が続いた。3着アウィルアウェイは最後の直線で進路を切り替える場面があった。それがなければ、もう少し際どかったと思う。この馬も折り合い面から1200mがベストだと思う。
4着:ディープダイバー
 その後3着が2番人気アウィルアウェイ、4着に3番人気ディープダイバー、5着に4番人気ケイアイサクソニーと上位人気馬が続いた。そして4着ディープダイバーは長く良い脚を使っているが、どうもスパッと切れる感じがなかった。この馬も57キロを背負っていたこともあると思うが、こちらの場合ベストは1200mよりか1400mの方が合っている気がする。
5着:ケイアイサクソニー
 その後3着が2番人気アウィルアウェイ、4着に3番人気ディープダイバー、5着に4番人気ケイアイサクソニーと上位人気馬が続いた。あと5着ケイアイサクソニー、逃げて5着だったが、最後もちろんバテもあるとは思うが、外に膨れてる場面もあった。それでスムーズに追えなかった。もう少し幼さが抜けてくれば、一皮むけてくると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.410.710.911.211.211.61:08.0
前半600m:34.0後半600m:34.0

払戻金

単勝6230円1人気枠連3-72,680円13人気
複勝6
13
7
130円
870円
180円
1人気
13人気
3人気
ワイド6-13
6-7
7-13
2,240円
380円
3,140円
24人気
2人気
38人気
馬連6-136,390円17人気3連複6-7-139,170円27人気
馬単6-137,600円21人気3連単6-13-745,520円131人気

除外馬一覧 (8頭)

除外 馬名
非当選馬 アイラブテーラー
非当選馬 ショウナンタイガ
非当選馬 セプタリアン
非当選馬 ファイトフォーラヴ
非当選馬 ラミエル
非当選馬 ローゼンクリーガー
非抽選馬 カシノティーダ
非抽選馬 ルマーカーブル

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