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2019/08/18(日) 小倉11R テレビ西日本賞北九州記念

2回小倉8日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:07.3 次走平均着順:9.39着(18頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ダイメイプリンセス 牝6 55.0 秋山真一 1:08.2 -0.2 11-8 34.5(3) 30.8 9 500(+4)+1.1 76.3
2着 5 ディアンドル 牝3 52.0 北村友一 1:08.4 0.2 5-4 35.2(8) 5.5 3 486(-4)+1.3 67.0
3着 11 アンヴァル 牝4 54.0 藤岡康太 1:08.4 0.2 15-14 34.4(1) 8.1 5 474(+4)+1.3 71.0
4着 13 モズスーパーフレア 牝4 55.0 松若風馬 1:08.5 0.3 3-3 35.6(14) 5.4 2 506(+26)+1.4 71.3
5着 18 ミラアイトーン 牡5 56.5 浜中俊 1:08.5 0.3 7-6 35.1(7) 3.2 1 540(+8)+1.4 74.3
6着 3 アレスバローズ 牡7 57.5 菱田裕二 1:08.6 0.4 17-14 34.4(1) 11.5 6 492(-4)+1.5 74.7
7着 17 カラクレナイ 牝5 55.0 大野拓弥 1:08.6 0.4 5-6 35.4(10) 24.2 8 506(±0)+1.5 69.7
8着 2 クインズサリナ 牝5 51.0 西村淳也 1:08.6 0.4 11-8 34.9(6) 44.8 11 460(-2)+1.5 61.7
9着 10 エントリーチケット 牝5 54.0 国分優作 1:08.8 0.6 15-12 34.8(4) 100.4 14 456(±0)+1.7 64.3
10着 4 イエローマリンバ 牝4 53.0 高倉稜 1:08.9 0.7 1-1 36.2(16) 66.5 12 442(+4)+1.8 60.7
11着 15 シャドウノエル 牝4 52.0 内田博幸 1:08.9 0.7 7-12 35.4(10) 33.4 10 466(±0)+1.8 58.7
12着 9 キングハート 牡6 56.0 小崎綾也 1:09.0 0.8 7-8 35.5(12) 244.6 17 494(±0)+1.9 65.0
13着 12 ディープダイバー 牡3 53.0 和田竜二 1:09.0 0.8 11-16 35.2(8) 21.4 7 452(+4)+1.9 59.0
14着 8 ファンタジスト 牡3 54.0 武豊 1:09.1 0.9 18-18 34.8(4) 7.0 4 482(±0)+2.0 59.3
15着 1 ラインスピリット 牡8 56.0 森一馬 1:09.2 1.0 7-8 35.8(15) 178.9 15 438(-2)+2.1 61.7
16着 7 ラインシュナイダー 牡7 55.0 藤井勘一 1:09.4 1.2 14-17 35.5(12) 421.6 18 474(±0)+2.3 56.3
17着 6 ラブカンプー 牝4 53.0 川須栄彦 1:09.6 1.4 2-2 36.8(18) 85.4 13 434(+10)+2.5 49.0
18着 14 ナインテイルズ 牡8 55.0 松山弘平 1:09.6 1.4 4-4 36.6(17) 229.9 16 484(+2)+2.5 53.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開催が進むにつれ水準レベルに近づいて来ている。
 台風が接近して水曜に11ミリ、木曜に44ミリの雨が降り、土曜は稍重でスタートしたが、5Rはもう良馬場。稍重から良に変わったが、馬場差は変動ではなかった。雨の影響もあるが、Aコース連続使用4週目で芝が傷んで来て、土曜よりも乾いていた日曜の方が時計が掛かる状態だった。その日曜の後半は、かなり外が伸びるようになっていたが、今週からBコースに移るので、その外が伸びる傾向は緩和されて馬場差もマイナス方向に動くはず。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。タイムランクはE・メンバーランクはCだった。バラけたスタートからイエローマリンバが先手を取った。モズスーパーフレアがダッシュ良く飛び出すが、何が何でもハナという構えではなくて、結局はイエローマリンバの逃げ。先行争いがあまり激しくならなかったことで、前半600mは32秒7と北九州記念としては速くなかった。直線に入るとモズスーパーフレアを競り落としてディアンドルが先頭に立つが、その時に既に外で勢いがついていたダイメイプリンセスが一気に差し切る。ディアンドルが2着に粘って、後ろの方から突っ込んで来たアンヴァルが3着に入った。
1着:ダイメイプリンセス
 今回は9番人気と低評価だったダイメイプリンセスが差し切り、昨年のアイビスSD以来の勝利を挙げた。ダイメイプリンセスは休み明けで状態が万全ではなく、しかも内枠に入ったアイビスSDは6着だったが、1度使った事で状態が上向いて快勝した。2着だった昨年より差しにくい展開になりながら、余裕の差し切りだった。今回タイムはEランクで遅いが、まぁペースが遅かったことも考慮するとあまり気にする必要はないかなと思う。とにかく夏の平坦コースでは強くて、この後は坂コースでどれだけ走れるかがポイントとなる。
2着:ディアンドル
 そして2着がディアンドル、3着がアンヴァルだった。2着のディアンドルは正攻法だった。北九州記念にしては速くない流れとは言え、早め先頭から堂々と粘り込んだ。で、3歳牝馬でハンデ52キロというのはダイメイプリンセスの55キロと同等の評価だった訳で、これはハンデが正しかったという強さだった。今後が楽しみ。
3着:アンヴァル
 そして2着がディアンドル、3着がアンヴァルだった。3着のアンヴァルはハイペースに強いスプリンターらしいスプリンターで、今回のような流れはベストではないはずだが、それでも突っ込んで来た辺りに自力強化を感じる。
4着:モズスーパーフレア
 4着のモズスーパーフレアは、調教がオーバーワークになって15着に終わった高松宮記念を踏まえ、攻めすぎない調教過程だったが、プラス26キロは流石に太かったなぁと思う。それでもスピードは見せているが、やはり行ってこその馬。控えると最後に伸び負けしてしまう。
5着:ミラアイトーン
 そして5着のミラアイトーンは1番人気になっていたが、特に不利もなく単純に伸び負けした。毎度毎度おなじみのメンバーになりやすい芝の短距離重賞と言うのは、こういう連勝してきた馬が人気になりやすいが、重賞にはそれなりの壁があるという事だと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.610.210.811.211.412.01:07.2
当レース 11.510.111.111.711.712.11:08.2
前半600m:32.7後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝163,080円9人気枠連3-8770円2人気
複勝16
5
11
610円
210円
250円
9人気
2人気
3人気
ワイド5-16
11-16
5-11
2,550円
1,810円
810円
31人気
20人気
5人気
馬連5-168,810円31人気3連複5-11-1614,490円46人気
馬単16-522,790円72人気3連単16-5-11117,900円369人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 エイシンデネブ
非抽選馬 タマモブリリアン
非抽選馬 メイソンジュニア

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