中山 京都 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/01/20(日) 中京11R 東海テレビ杯東海ステークス

1回中京2日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.2 次走平均着順:4.67着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 インティ 牡5 56.0 武豊 1:49.8 -0.3 35.9(2) 1.5 1 -1.3 2019/02/17 東京 フェブラ(G1) BC1 1着
2着 3 チュウワウィザード 牡4 56.0 川田将雅 1:50.1 0.3 35.8(1) 4.8 2 -0.7 2019/03/13 船橋 ダイオライト記念 -- -- 1 1着
3着 5 スマハマ 牡4 55.0 藤岡佑介 1:51.2 1.4 37.2(8) 7.9 4 +1.5 2019/07/14 中京 名鉄杯(L) CC1 1着
4着 10 コスモカナディアン 牡6 56.0 丸山元気 1:51.4 1.6 36.8(5) 32.6 6 +1.9 2019/02/23 阪神 仁川SH(L) EC3 4着
5着 2 アスカノロマン 牡8 56.0 太宰啓介 1:51.7 1.9 36.8(5) 85.5 8 +2.5 2019/02/11 佐賀 佐賀記念 -- -- 4 5着
6着 6 アングライフェン 牡7 56.0 鮫島克駿 1:51.7 1.9 36.5(4) 73.6 7 +2.5 2019/02/02 京都 アルデバ CD1 1着
7着 13 カゼノコ 牡8 57.0 小崎綾也 1:51.8 2.0 36.4(3) 129.2 10 +2.7 2019/02/02 京都 アルデバ CD6 5着
8着 1 グレンツェント 牡6 56.0 ミナリク 1:52.0 2.2 37.8(10) 28.3 5 +3.1 2019/03/24 中山 マーチSH(G3) DC9 7着
9着 9 シャイニービーム 牡7 56.0 藤懸貴志 1:52.0 2.2 36.9(7) 333.8 12 +3.1 2019/02/23 阪神 仁川SH(L) EC14 10着
10着 12 メイショウスミトモ 牡8 56.0 古川吉洋 1:52.2 2.4 37.4(9) 382.1 13 +3.5 2019/02/11 佐賀 佐賀記念 -- -- 6 8着
11着 11 マイネルバサラ 牡6 56.0 吉田隼人 1:52.5 2.7 38.2(11) 94.2 9 +4.1 2019/06/22 函館 大沼S(L) BD10 12着
12着 7 アンジュデジール 牝5 55.0 横山典弘 1:53.8 4.0 39.2(12) 7.5 3 +6.7
13着 8 モルトベーネ 牡7 56.0 藤岡康太 1:54.2 4.4 40.0(13) 184.0 11 +7.5 2019/07/17 門別 ひまわりの里北竜特別 -- -- 1 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒1からマイナス0秒1への変動だった。
 土日とも朝の含水率は2%以下で、かなり乾いた状態。凍結防止剤が入っていないので真っ白で、パサパサに乾いているように見えたが、見た目ほど極端に時計の掛かる馬場ではない。とは言え、土曜は昨年12月よりは、大分時計が掛かるようになっていたので、時計を比較する際には注意したい。日曜は昼過ぎまで小雨が降ったため馬場差が変動になっているが、0秒2しか変動していませんし、土曜とも大きく変わってはいない。
レースコメント
 基準より1秒3速い勝ちタイムだった。メンバーランクはDだった。4.インティが今回は先手を取ってそのまま4コーナーを回って行く。2番手につけた5.スマハマを外から3.チュウワウィザードが交わすが、インティは並ばせること無く、2馬身差をつけて逃げ切った。チュウワウィザードから7馬身離れて3着がスマハマ、10.コスモカナディアンが4着だった。
1着:インティ
 インティが重賞初制覇。インティは昨年7月に休み明けで中京の500万下を勝ったが、その500万で完全タイム差はマイナス0秒5。その後1000万・1600万をもっと優秀な完全タイム差で勝っている。500万のタイムがその後と比べて、大した事がなかったのは、およそ1年ぶりの休み明けだったことももちろん影響しているが、この時に直線でずっと左手前のままだった。もしかすると、左回りに不安があるのではと勘ぐりまして、今回は本命にしなかったが、ちゃんと手前を替えてしっかり伸びた。フェブラリーステークスというのは、こういうスピードタイプが好走しやすいレースではないが、左回りへの不安はかなり小さくなった。
2着:チュウワウィザード
 2着のチュウワウィザードでも完全タイム差はマイナス1秒0で、かなり優秀。1600m向きではないと思うが、フェブラリーステークスでも上位候補となる。そして中距離路線ではかなりの活躍が見込める。
3着:スマハマ
 3着のスマハマは骨折明けで、速い流れを追いかけたので失速したのは仕方ないと思う。これだけ千切られていても、実はタイムは水準の勝ちタイムレベルなので、好発進だと言える。
12着:アンジュデジール
 3番人気で12着のアンジュデジールは、チャンピオンズカップの4着馬だが、当時は馬場状態も考慮するとかなり楽なペースでの逃げ。インティがいると、その再現は難しいだろうと思って無印にしたが、まぁ案の定という結果。牡馬が相手の重賞だと展開に恵まれる必要がある。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.212.712.412.212.312.612.112.81:51.1
当レース 13.011.212.712.312.312.412.411.611.91:49.8
前半800m:49.2後半800m:48.3
前半600m:36.9中盤600m:37.0
(600m換算:37.0)
後半600m:35.9

払戻金

単勝4150円1人気枠連3-4280円1人気
複勝4
3
5
110円
120円
180円
1人気
2人気
4人気
ワイド3-4
4-5
3-5
170円
290円
430円
1人気
3人気
5人気
馬連3-4310円1人気3連複3-4-5750円2人気
馬単4-3400円1人気3連単4-3-51,610円2人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -