中山 阪神
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2018/12/22(土) 中山4R 2歳未勝利

5回中山7日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:36.1 次走平均着順:8.44着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 フィリアプーラ 牝2 54.0 アヴドゥ 1:34.4 -0.2 35.4(1) 3.0 1 -1.0 2019/01/12 中山 フェアリ(G3) EC3 1着
2着 13 ガロシェ 牝2 53.0 武藤雅 1:34.6 0.2 35.7(2) 42.8 9 -0.6 2019/01/19 中山 未勝利 CC1 2着
3着 9 コスモリミックス 牡2 55.0 丹内祐次 1:34.6 0.2 36.9(8) 40.5 7 -0.6 2019/01/19 中山 未勝利 CC3 3着
4着 12 コスモビックラコグ 牡2 55.0 柴田大知 1:34.8 0.4 36.0(3) 22.7 6 -0.2 2019/01/13 中山 未勝利 CC4 5着
5着 11 サピアウォーフ 牝2 54.0 戸崎圭太 1:34.9 0.5 37.0(9) 4.1 3 ±0 2019/03/03 小倉 未勝利 BD3 2着
6着 16 ベルクワイア 牝2 54.0 マーフィ 1:34.9 0.5 36.5(6) 3.1 2 ±0 2019/07/21 函館 未勝利・牝 CC1 1着
7着 2 ラヴィングウェイ 牝2 54.0 蛯名正義 1:35.3 0.9 36.4(4) 68.6 10 +0.8 2019/03/02 中山 未勝利・牝 CC11 11着
8着 7 ケイアイネイビー 牡2 52.0 野中悠太 1:35.4 1.0 36.4(4) 81.5 11 +1.0 2019/01/26 東京 未勝利 CD4 11着
9着 14 ベストオンアース 牝2 54.0 大野拓弥 1:35.5 1.1 37.2(10) 6.6 4 +1.2 2019/03/17 中山 未勝利・牝 ED2 10着
10着 1 デルマシャンゼリゼ 牝2 54.0 津村明秀 1:35.9 1.5 36.7(7) 356.6 15 +2.0 2019/02/11 東京 未勝利 ED12 11着
11着 4 サパムーカンチャイ 牝2 54.0 勝浦正樹 1:36.0 1.6 37.3(11) 226.9 12 +2.2 2019/01/14 中山 500万下 CD16 16着
12着 5 レコルダーレ 牝2 54.0 柴山雄一 1:36.1 1.7 37.7(12) 16.5 5 +2.4 2019/03/02 中山 未勝利・牝 CC10 14着
13着 10 ラバーブ 牝2 54.0 石川裕紀 1:36.7 2.3 38.0(14) 41.3 8 +3.6 2019/04/28 東京 未勝利・牝 EE6 5着
14着 15 ルッキングフライ 牡2 54.0 木幡巧也 1:36.8 2.4 38.0(14) 247.3 13 +3.8 2019/02/02 東京 未勝利 CC9 15着
15着 3 トレンディダーム 牝2 51.0 木幡育也 1:37.7 3.3 37.8(13) 346.5 14 +5.6 2019/01/27 中京 未勝利 CD12 15着
16着 6 ヤマニンスピナー 牝2 54.0 嶋田純次 1:40.2 5.8 41.3(16) 677.5 16 +10.6 2019/01/27 京都 未勝利・牝 ED12 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8からマイナス0.4へ変動だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスゾーンだったが、前半2週はマイナス1秒台だったのに対し、後半は水準に近づいた。特に先週日曜終盤は2000m対象の数値でマイナス0秒4だった。
 この開催は全てAコースが使用されるが、Aコース4週目になっても見た目には芝が傷んでおらず、2週目以降は馬場差が安定している。先週は日曜の後半に雨が降り出すまでは3週目と全く同じ馬場差。日曜の後半は雨の影響で、時計掛かるようになって行った。で、その日曜の後半に雨の中でレースが行われたことで、芝は傷んだはず。次の開催日つまり今年の最終開催日である28日まで中4日しかありませんから、その最終日は良馬場でも先週の日曜後半より時計がかかる可能性はある。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒7速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒7になる事を踏まえても、 -1.7-(-0.7)=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムだった。まずスタートだが、外枠から遅めのスタートの馬がいた。コスモリミックスがまずは先手を取って行くが、4コーナーをそのまま回って行く。直線に入ってもコスモリミックスが頑張って粘っていたが、大外からフィリアプーラが猛然と追い込んで来る。楽々と差し切って1着。さらにおその後をガロシェが追い上げて、コスモリミックスをアタマ差交わして2番手入線。
1着:フィリアプーラ 勝ち馬注目
 フィリアプーラが2走目で勝ち上がった。前半が34秒5-46秒1で後半が48秒3-36秒7という前傾ラップ。特にラスト200mが12秒8と掛かったため、フィリアプーラとガロシェが一気に差して来た。で、フィリアプーラは互角のスタートから、あえて下げたという感じでだったが、4コーナーで外を回して差を詰め、直線では力強く伸びた。東京のスローで差し届かず、中山のハイペースで綺麗に差し切る辺りはハービンジャー産駒らしいところ。クラスが上がっても、極端な瞬発力勝負にならなければ、好勝負可能だと思う。
2着:ガロシェ
 前半が34秒5-46秒1で後半が48秒3-36秒7という前傾ラップ。特にラスト200mが12秒8と掛かったため、フィリアプーラとガロシェが一気に差して来た。2着のガロシェは少し出遅れたが、すぐに中団まで追い上げ、4コーナーでも外を回さずに上手く捌いた。通ったコースなどを考えると、勝ち馬には完全に力負けしたという印象だが、ルーラーシップ産駒らしくハイペースになって良さが出た。
3着:コスモリミックス
 一方3着は逃げ粘ったコスモリミックスだった。この3着のコスモリミックスはハイペースの逃げだった。東京で溜め逃げするより、中山で飛ばした方が好成績なので、平坦小回りコースに行けばさらに良さを活かせそう。
6着:ベルクワイア
 それから2番人気で6着のベルクワイアだが、こちら新潟で2着だった時に次走危険馬に挙げた馬だが、まぁとにかく芝では追って伸びない。そろそろダートに行きそうだが、次走も芝なら軽視したいところ。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.812.112.312.011.812.11:35.9
当レース 12.211.111.211.611.612.011.912.81:34.4
前半800m:46.1後半800m:48.3
前半600m:34.5中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:36.7

払戻金

単勝8300円1人気枠連4-71,000円6人気
複勝8
13
9
180円
650円
690円
2人気
7人気
8人気
ワイド8-13
8-9
9-13
1,910円
1,920円
7,770円
16人気
17人気
47人気
馬連8-135,870円15人気3連複8-9-1348,560円98人気
馬単8-137,640円22人気3連単8-13-9159,290円368人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 サバイバルクイーン
非抽選馬 ヨコスカダンディー

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