中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 2 | ルヴァンスレーヴ | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:50.1 | -0.4 | 先 | 35.6(2) | 1.9 | 1 | -0.1 | |||||||||
2着 | 12 | 危 | ウェスタールンド | セ6 | 57.0 | 藤岡佑介 | 1:50.5 | 0.4 | 追 | 34.4(1) | 32.1 | 8 | +0.7 | 2019/04/14 | 阪神 | アンタレ(G3) | D | C | 1 | 4着 | |
3着 | 9 | サンライズソア | 牡4 | 57.0 | モレイラ | 1:50.5 | 0.4 | 差 | 35.9(5) | 8.2 | 3 | +0.7 | 2019/02/17 | 東京 | フェブラ(G1) | B | C | 5 | 6着 | ||
4着 | 1 | アンジュデジール | 牝4 | 55.0 | 横山典弘 | 1:50.7 | 0.6 | 逃 | 36.5(8) | 40.1 | 9 | +1.1 | 2019/01/20 | 中京 | 東海S(G2) | A | D | 3 | 12着 | ||
5着 | 11 | オメガパフューム | 牡3 | 56.0 | C.デム | 1:51.1 | 1.0 | 追 | 36.0(6) | 9.2 | 4 | +1.9 | 2018/12/29 | 大井 | 東京大賞典競走 | -- | -- | 3 | 1着 | ||
6着 | 7 | サンライズノヴァ | 牡4 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:51.2 | 1.1 | 追 | 35.8(4) | 10.0 | 5 | +2.1 | 2019/01/27 | 東京 | 根岸S(G3) | C | C | 1 | 8着 | ||
7着 | 5 | ノンコノユメ | セ6 | 57.0 | 内田博幸 | 1:51.2 | 1.1 | 追 | 35.7(3) | 13.4 | 6 | +2.1 | 2019/02/17 | 東京 | フェブラ(G1) | B | C | 7 | 13着 | ||
8着 | 13 | ミツバ | 牡6 | 57.0 | 松山弘平 | 1:51.2 | 1.1 | 差 | 36.3(7) | 139.5 | 12 | +2.1 | 2018/12/24 | 名古屋 | 名古屋グランプリ | -- | -- | 3 | 2着 | ||
9着 | 14 | ヒラボクラターシュ | 牡3 | 56.0 | 四位洋文 | 1:51.3 | 1.2 | 先 | 37.0(13) | 95.3 | 11 | +2.3 | 2019/02/11 | 佐賀 | 佐賀記念 | -- | -- | 3 | 1着 | ||
10着 | 6 | アスカノロマン | 牡7 | 57.0 | 太宰啓介 | 1:51.5 | 1.4 | 差 | 36.8(12) | 296.0 | 15 | +2.7 | 2019/01/20 | 中京 | 東海S(G2) | A | D | 8 | 5着 | ||
11着 | 8 | ケイティブレイブ | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 1:51.5 | 1.4 | 差 | 36.7(9) | 5.0 | 2 | +2.7 | 2018/12/29 | 大井 | 東京大賞典競走 | -- | -- | 2 | 3着 | ||
12着 | 10 | センチュリオン | 牡6 | 57.0 | 吉田隼人 | 1:51.7 | 1.6 | 差 | 36.7(9) | 251.8 | 14 | +3.1 | 2018/12/24 | 名古屋 | 名古屋グランプリ | -- | -- | 4 | 4着 | ||
13着 | 15 | インカンテーション | 牡8 | 57.0 | 三浦皇成 | 1:51.8 | 1.7 | 先 | 37.4(15) | 75.5 | 10 | +3.3 | |||||||||
14着 | 4 | アポロケンタッキー | 牡6 | 57.0 | 小牧太 | 1:51.8 | 1.7 | 追 | 36.7(9) | 204.6 | 13 | +3.3 | 2018/12/29 | 大井 | 東京大賞典競走 | -- | -- | 8 | 10着 | ||
15着 | 3 | パヴェル | 牡4 | 57.0 | グティエ | 1:51.8 | 1.7 | 差 | 37.1(14) | 27.3 | 7 | +3.3 | 2019/02/02 | サンパスカルステーク | 3 | 4着 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7だった。 ほとんど雨が降らず完全に乾いた良馬場だったが、馬場差はマイナス0秒7。とは言え、7月の中京は完全な良馬場でもマイナス1秒台の馬場差だったので、それよりは時計が掛かっている。で、この中間クッション砂を洗った事がその要因と思われるが、以前と比べて良馬場でも時計が速いことに変わりはないと言うか、それは確か。昨年のこの開催と同じ推移をたどるとすれば、気温の低下とともに時計が掛かるようになるはずだが、それでも馬場差はマイナスのままかもしれない。土曜は7鞍中4鞍が逃げ切りで、日曜は勝ち馬6頭中5頭は4コーナー3番手以内。まぁ直線が長いとは言え、全体としては先行馬の好走が多いのは、まぁダートというコース。ただ、2着には結構差し馬が来ていた。 |
レースコメント |
1番人気のルヴァンスレーヴが今回は前めの競馬だった。アンジュデジール・ルヴァンスレーヴという並びは非常に読みにくかった。結果的に内枠の2頭がスンナリ先行したことで、流れは落ち着いた。ただこの後、3コーナーからペースが速くなって、そこでちょっと差し馬が脚を溜めにくかった。で、ここで脚を溜める事ができたルヴァンスレーヴは、この後残り200mを切ると、爆発的な伸びを見せて、快勝する。で、その差し馬がガチャガチャ動いているコーナーで動かず、そして内を通って来て、直線でもスムーズに捌けたウェスタールンドが伸びて来て2着。まぁ先行できなかった事で、理想のレース運びではなかったと思われるサンライズソアだが、こちらが3着に粘った。 なお、JRAの下半期のダートG1を3歳馬が制したのは、東京でジャパンカップダートとして行われていた2006年のアロンダイト以来ということで12年ぶり。 タイムランク・メンバーランクともにCだった。 |
1着:ルヴァンスレーヴ |
ルヴァンスレーヴが直線で抜け出して、JRAのG1は初制覇となった。ルヴァンスレーヴは意外な先行策ではあったが、スタートが良ければ無理に下げる必要はない馬。差し馬が外を回って、追い上げている3コーナーから4コーナーにかけて、脚を溜められたこともあって、残り200mで一気に突き放した。まぁ強かったが、ここまで圧倒的な勝ちっぷりになった要因は、位置取りとペースがピッタリ合致した事でもある。ただし、3歳でこのレースを勝つ力があれば、この後故障に見舞われたりしなければ、4歳以降チャンピオン級の活躍を期待できる。騎乗したM.デムーロ騎手は、今回でこのレース2度目の制覇となった。 M.デムーロ騎手いや、もう素晴らしい馬でね本当に化け物です。クリストフが先ほどアーモンドアイのダートだと言っていたが、本当にいいですね。ずっと凄く良い手応えだった。もうスタートで一番いい所へ行っていたのに、もうその後も馬也でずっと伸びた。本当に素晴らしい馬です。まぁいっぱい夢ありますね本当に。馬の状態を見ていたら、もう馬主さんは教えてますね。僕乗りたいだけ。どこでも良いです。 |
2着:ウェスタールンド 解説危険 |
2着争いは接戦となって、ウェスタールンドがサンライズソアにクビ差で先着。2着のウェスタールンドは3コーナーから4コーナーにかけて、最後方で動かず、内ラチ沿いを走っていた。ここで多くの差し馬が外をマクっていたことで、差を詰めることができて、なおかつ直線ではウチにあまり馬がおらず、スムーズに捌けた。ダート5戦目でのG1好走というのは、立派なことだが、今回に関しては勝ちに行かないような乗り方がハマったというものかと思う。 まぁ前残りの展開を追い込んで2着。しかも上がり34秒4と盛り上がる要素満載だが、他の差し馬が外をマクって動いている時に後ろでジッとしていて、内を走っていた事が、結果的に2着につながったというだけだと思う。まぁ普通こういうレースをしたら、直線でインからスムーズに捌ける事はない。ただでさえ、ダートの差し馬というのは、安定しないのにこれだけ恵まれた2着で人気になるのなら、私は嫌いたい。 |
3着:サンライズソア |
3着のサンライズソアは内の2頭に行かれて、不本意な位置取りになったと思うが、直線に入ると自ら前を捕らえに行った。結果的に最後は止まり意味になっているが、地力は見せていると思う。 |
4着:アンジュデジール |
4着のアンジュデジールは速すぎず、遅すぎずという絶妙の逃げだったとは言え、牡馬相手でのG1で0秒6差ですから大健闘。まだまだ強くなりそう。 |
5着:オメガパフューム |
そして5着のオメガパフュームは、直線に入ってしばらく右、つまり外側の手綱を外に引っ張りながら、左ムチが入っていた。内に行きそうになっていたという事だが、実は同じ左回りの東京の青竜Sでもこうだった。今回は、最後はまっすぐ伸びていたようだが、左回りだと直線で内に刺さるということは変わっていなかった。この点は今後も注意したい。 |
6着:サンライズノヴァ |
6着のサンライズノヴァはいつもの定位置からいつも通りに外へ出したが、東京600mでは間に合っても、中京では間に合わなかった。まぁフェブラリーSならもう少し上位に来れると思う。 |
11着:ケイティブレイブ |
そして2番人気のケイティブレイブは11着だった。先行馬ペースだったのに、直線でバッタリ止まったが、原因は直線の上り坂だと思う。京都のJBCクラシックを勝つまで、JRAの重賞が未勝利だった理由も恐らく坂なので、今後も坂コースでは買いにくいと思う。 |
単勝 | 2 | 190円 | 1人気 | 枠連 | 2-7 | 2,250円 | 9人気 |
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複勝 | 2 12 9 | 110円 440円 200円 | 1人気 7人気 3人気 | ワイド | 2-12 2-9 9-12 | 930円 320円 2,140円 | 10人気 2人気 24人気 |
馬連 | 2-12 | 3,000円 | 9人気 | 3連複 | 2-9-12 | 6,090円 | 17人気 |
馬単 | 2-12 | 3,890円 | 13人気 | 3連単 | 2-12-9 | 27,310円 | 84人気 |