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2018/11/17(土) 東京3R 2歳未勝利

5回東京5日目  芝2000m(左/C) 基準タイム:2:02.5 次走平均着順:8.25着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 サトノジェネシス 牡2 55.0 ムーア 2:00.8 -0.2 34.0(1) 1.4 1 -0.6 2019/02/03 東京 ゆりかも500 AC1 1着
2着 10 ポイントオブオナー 牡2 55.0 C.ルメール 2:01.0 0.2 34.6(2) 7.9 3 -0.2 2019/01/12 中山 未勝利 DC1 14着
3着 6 チェサピークベイ 牡2 55.0 田辺裕信 2:01.6 0.8 34.6(2) 4.2 2 +1.0 2018/12/15 中山 未勝利 BC2 4着
4着 4 ディーイストワール 牡2 55.0 C.デム 2:01.9 1.1 35.3(5) 18.3 4 +1.6 2018/12/09 中山 未勝利 EC2 1着
5着 7 ブラックワンダー 牡2 55.0 大野拓弥 2:02.1 1.3 35.5(7) 121.7 9 +2.0 2018/12/09 中山 未勝利 EC6 5着
6着 5 カズマークセン 牡2 55.0 福永祐一 2:02.3 1.5 35.3(5) 24.2 5 +2.4 2019/02/17 京都 未勝利 BD6 3着
7着 9 ゴーゴーナカヤマ 牡2 55.0 嘉藤貴行 2:02.6 1.8 35.7(10) 596.3 15 +3.0 2018/12/09 中山 未勝利 EC14 4着
8着 2 シックガニアン 牡2 55.0 柴田大知 2:02.7 1.9 35.5(7) 121.6 8 +3.2 2018/12/09 中山 未勝利 EC12 12着
9着 1 マイネルステレール 牡2 55.0 内田博幸 2:02.7 1.9 34.7(4) 526.6 12 +3.2 2018/12/01 中山 未勝利 BC13 4着
10着 15 ピカブー 牝2 54.0 戸崎圭太 2:03.0 2.2 35.5(7) 61.6 6 +3.8 2019/02/02 東京 未勝利 BC9 12着
11着 3 サンビンガムトン 牡2 55.0 田中勝春 2:03.2 2.4 36.3(12) 62.9 7 +4.2 2018/12/16 中京 未勝利 DD4 13着
12着 12 ブレーヴウィザード 牡2 52.0 野中悠太 2:03.9 3.1 36.0(11) 572.4 14 +5.6 2019/01/14 中山 未勝利 EC15 12着
13着 13 ウインコンダクター 牡2 55.0 松岡正海 2:03.9 3.1 36.4(14) 409.2 10 +5.6 2018/12/01 中山 未勝利 ED10 16着
14着 11 デュエットカラー 牡2 52.0 木幡育也 2:04.3 3.5 36.3(12) 851.8 16 +6.4 2018/12/21 名古屋 2歳3組 -- -- 5 7着
15着 14 ノーブルベガ 牝2 54.0 勝浦正樹 2:04.4 3.6 37.8(15) 565.1 13 +6.6 2018/12/01 中山 未勝利 BC12 14着
中止 16 トラインコンパス 牡2 55.0 石川裕紀 0.0(0) 449.5 11 2018/12/15 中山 未勝利 BC13 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒8からマイナス1秒5の間で推移しており、大きな動きはない。
 雨の影響を受けた日もあったが、それでも速い時計の出る馬場が続いている。連続開催の終盤に入った訳だが、先週は乾いた馬場でコース設定が変わったこともその要因と思われる。先週の芝は13鞍行われて、全てにペース補正を施すぐらいスローペースのレースが多く、タイムランク的にもスローの扱いとしたレースが4鞍もあった。その影響とCコースに変わったこともあって、逃げ馬が8連対と幅を利かせていた。ですからここに2週よりも、前に行った馬が頑張っていた点は大きな特徴。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒7速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒8だったことを踏まえると、-1.7-(-1.8)=+0.1 となる。しかし、ペース補正が0秒7入るため +0.1-0.7=-0.6 で基準より0秒6速い勝ちタイムとなる。
1着:サトノジェネシス
 番組注目馬サトノジェネシスが断然の1番人気に応えた。サトノジェネシスはゲート内で待たされた影響もあって、遅れた。それでもすぐに挽回して好位につけて、直線半ばで抜け出した。道中の行きっぷりの良さと比べると、追われてからの反応にやや遅さを感じるが、それでもラスト400mは加速ラップでゴールだった。確かに評価は難しいんですが、個人的には奥手のイメージがあるので、次走というよりもどちらかと言うと長い目で見て行きたい1頭。
2着:ポイントオブオナー 解説危険
 その後2着が3番人気ポイントオブオナー、3着が2番人気のチェサピークベイと上位人気馬が続いた。2着ポイントオブオナーはマイペースで逃げて3着馬には3馬身半差つけた。走りだけを見ればもちろん合格点だが、まだ課題もありますから、詳しくは後ほどのコーナーで触れたいと思う。
この馬スタートを決めてスッとハナに立った。これまぁその後ずーっとマイペースで運んで、最後まで脚色鈍る感じは特にはなかった。しぶとく粘っているが、ちょっとここは勝ち馬が強かった分、最後は交わされて、ただここから3着馬には3馬身半の差をつけましたし、確かにこれレースぶりだけを見れば、優秀。ただ、ゲート入りを嫌がる場面があった。直也さん実況だったので覚えておられると思うが、入りかけては引いて、入りかけては引いてというのが何度か繰り返されて、ちょっと気性面で難しいところがある。ですから、確かに今回の走破時計だけを見ると優秀だが、ちょっとこの気性難というのが、まだちょっとつきまとっていう感じはある。まだ、信頼までには至らないと見て、今回は危険馬という事にした。
3着:チェサピークベイ
 その後2着が3番人気ポイントオブオナー、3着が2番人気のチェサピークベイと上位人気馬が続いた。3着チェサピークベイはそもそもスタートが良くない馬で、しかも今回はゲート内で待たされて出遅れたが、最後は外を回って追い上げて見せ場は作った。次走も発馬次第だと思う。
4着:ディーイストワール
 4着ディーイストワールは前とは離されたが、今回は休み明けでしたから、次走上積みは見込める。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.812.112.412.712.612.511.711.611.92:02.3
当レース 13.211.812.112.112.612.312.311.511.511.42:00.8
前半1000m:61.8後半1000m:59.0
前半600m:37.1中盤800m:49.3
(600m換算:37.0)
後半600m:34.4

払戻金

単勝8140円1人気枠連4-5560円2人気
複勝8
10
6
110円
130円
110円
1人気
3人気
2人気
ワイド8-10
6-8
6-10
220円
120円
300円
2人気
1人気
5人気
馬連8-10520円2人気3連複6-8-10400円1人気
馬単8-10630円2人気3連単8-10-61,250円2人気


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