東京 | 京都 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 12 | ミライオー | 牡3 | 56.0 | ミナリク | 2:27.4 | 0.0 | 10-9-8-6 | 差 | 34.4(2) | 7.2 | 3 | 524(±0) | -0.9 | 61.0 | ||
2着 | 11 | エンシュラウド | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2:27.4 | 0.0 | 2-2-1-1 | 逃 | 34.8(6) | 1.8 | 1 | 480(-6) | -0.9 | 61.0 | ||
3着 | 5 | ポベーダテソーロ | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:27.5 | 0.1 | 9-9-10-10 | 追 | 34.2(1) | 12.9 | 5 | 452(-6) | -0.8 | 60.2 | ||
4着 | 2 | フロントランナー | 牡3 | 55.0 | 武藤雅 | 2:27.7 | 0.3 | 7-6-7-7 | 差 | 34.6(3) | 45.2 | 7 | 430(-4) | -0.6 | 56.5 | ||
5着 | 7 | ホウオウビクトリー | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:27.7 | 0.3 | 3-3-2-2 | 先 | 35.1(8) | 3.8 | 2 | 468(±0) | -0.6 | 58.5 | ||
6着 | 9 | フライクーゲル | 牡3 | 56.0 | ブロンデ | 2:27.8 | 0.4 | 5-6-4-4 | 先 | 35.0(7) | 78.1 | 11 | 478(±0) | -0.5 | 57.7 | ||
7着 | 3 | エコロドリーム | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 | 2:27.8 | 0.4 | 3-3-4-7 | 差 | 34.7(5) | 61.5 | 8 | 480(±0) | -0.5 | 57.7 | ||
8着 | 4 | トーセンオリンピア | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:27.9 | 0.5 | 12-12-12-10 | 追 | 34.6(3) | 8.6 | 4 | 490(±0) | -0.4 | 56.8 | ||
9着 | 6 | レイヴンキング | 牡3 | 54.0 | 横山武史 | 2:28.1 | 0.7 | 1-1-2-4 | 逃 | 35.2(9) | 68.1 | 10 | 522(-2) | -0.2 | 51.2 | ||
10着 | 1 | ジョブックビザーレ | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 2:29.2 | 1.8 | 11-11-11-10 | 追 | 35.8(10) | 131.1 | 12 | 440(±0) | +0.9 | 46.0 | ||
11着 | 10 | ラッキーアモン | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 2:29.2 | 1.8 | 5-5-4-3 | 先 | 36.5(11) | 33.4 | 6 | 492(-4) | +0.9 | 46.0 | ||
12着 | 8 | ピカブー | 牝3 | 54.0 | 三浦皇成 | 2:30.5 | 3.1 | 8-8-8-7 | 差 | 37.4(12) | 66.6 | 9 | 426(+10) | +2.2 | 31.2 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに、マイナス0秒9だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス0秒9で変わりない。 先週の木曜日に雨が降って、開幕週よりも含水率は高かったが、時計の出方としては変わらなかった。連対馬の脚質についても、開幕週と同様に目立った偏りは無く、東京らしく差しの届く馬場。芝の11鞍の内、中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは1鞍だけだった。 |
レースコメント |
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。早めにハナに立ったエンシュラウドが直線に入っても先頭で、差を詰めて来たホウオウビクトリーを振り切って粘っている。しかし、ゴールが近づいて外からミライオー・ポベーダテソーロが追い上げて来る。そしてミライオーがクビ差で1着、2着エンシュラウド、3着にポベーダテソーロ。 |
1着:ミライオー |
ミライオーが前走11着から一変。400m通過から1800m通過までの間、ずっと12秒台のラップを刻んで、上がり600mは34秒8と瞬発力比べとなった。勝ったミライオーは後方から外を回って徐々に進出し、ジリジリと伸びて差し切った。近親にトーセンジョーダンがいる社台グループゆかりの血統。中山2戦ではもう一つだったが、広い東京に変わって勝った。まだまだ未知数で、上のクラスでどうかは何とも言えないが、長距離で良い脚が長続きするところは示したと言えるだろう。今後の成長に期待したい。 |
2着:エンシュラウド |
このレースは上位3頭、クビ・クビ差の接戦だった。2着エンシュラウドは外国産馬で、日本では菊花賞3着・札幌日経オープンを勝っているバンデを出しているAuthorized産駒。AuthorizedはMontjeuの仔でエプソムダービー馬。ヨーロッパのタフな芝を得意とする。今回も長距離で先行して粘り込もうとしたが、最後の最後に交わされてしまった。Sadler's WellsやMontjeuの血統は、日本ではなかなか大成しない傾向にある。ただ、まぁこの馬はタイム差なしの2着2回と未勝利はいつでも勝てそう。順調に成長していずれ長距離で大きなところを目指して欲しいと思う。 |
単勝 | 12 | 720円 | 3人気 | 枠連 | 8-8 | 620円 | 2人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 12 11 5 | 170円 110円 210円 | 3人気 1人気 5人気 | ワイド | 11-12 5-12 5-11 | 320円 1,010円 440円 | 2人気 11人気 4人気 |
馬連 | 11-12 | 580円 | 2人気 | 3連複 | 5-11-12 | 2,270円 | 5人気 |
馬単 | 12-11 | 1,570円 | 6人気 | 3連単 | 12-11-5 | 11,780円 | 30人気 |