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2018/12/15(土) 中山7R 2歳未勝利

5回中山5日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:03.2 次走平均着順:6.53着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ヒシイグアス 牡2 55.0 C.ルメール 2:01.5 -0.5 1-1-1-1 36.9(1) 1.5 1 490(-6)-0.8 65.0
2着 5 ホウオウビクトリー 牡2 55.0 アヴドゥ 2:02.0 0.5 8-7-4-3 37.0(2) 18.4 5 466(-2)-0.3 60.0
3着 14 マイネルステレール 牡2 52.0 野中悠太 2:02.0 0.5 2-2-2-2 37.4(5) 114.1 11 466(+4)-0.3 54.0
4着 12 チェサピークベイ 牡2 55.0 ビュイッ 2:02.4 0.9 3-4-4-3 37.5(6) 5.4 2 478(+2)+0.1 56.0
5着 1 ミコクイーン 牝2 54.0 マーフィ 2:02.4 0.9 11-10-8-7 37.1(3) 19.9 6 478(±0)+0.1 54.0
6着 6 ディヴァイン 牡2 55.0 田辺裕信 2:02.6 1.1 3-4-4-3 37.6(7) 7.4 3 512(+6)+0.3 54.0
7着 17 マイネルモーディグ 牡2 55.0 柴田大知 2:02.9 1.4 3-3-3-3 38.2(11) 87.0 9 462(-4)+0.6 51.0
8着 18 コルク 牡2 55.0 三浦皇成 2:03.1 1.6 6-6-8-8 37.9(9) 14.2 4 498(-2)+0.8 49.0
9着 16 トゥーフラッシー 牝2 54.0 内田博幸 2:03.1 1.6 13-13-11-9 37.3(4) 82.5 8 460(+4)+0.8 47.0
10着 4 トラインコンパス 牡2 54.0 木幡巧也 2:03.8 2.3 9-12-12-11 37.6(7) 243.4 13 434(-6)+1.5 40.0
11着 2 コヒバリ 牡2 55.0 武士沢友 2:04.8 3.3 9-10-10-11 39.1(12) 427.4 14 476(-4)+2.5 32.0
12着 11 オウケンインザサン 牡2 55.0 北村宏司 2:04.9 3.4 15-15-16-15 38.0(10) 190.8 12 474(+8)+2.6 31.0
13着 9 アルピナホワイト 牝2 54.0 北村友一 2:05.6 4.1 16-15-14-13 39.1(12) 101.3 10 470(-2)+3.3 22.0
14着 15 マイネルカピターノ 牡2 55.0 石川裕紀 2:05.7 4.2 11-7-4-9 40.7(16) 651.6 17 492(±0)+3.4 23.0
15着 3 ショウナンサジン 牡2 55.0 戸崎圭太 2:05.7 4.2 14-13-14-14 39.3(14) 52.9 7 480(+6)+3.4 23.0
16着 7 サツキキャンディ 牝2 54.0 黛弘人 2:07.7 6.2 6-7-12-16 41.5(18) 598.2 16 436(-8)+5.4 1.0
17着 13 マイネルオルガノ 牡2 55.0 丹内祐次 2:09.7 8.2 18-18-18-17 39.4(15) 477.2 15 484(±0)+7.4 -17.0
18着 8 シングングレース 牝2 54.0 村田一誠 2:11.3 9.8 17-17-17-18 41.4(17) 861.4 18 424(-8)+9.0 -35.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8だった。まずはさかのぼって、6日間の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒6でスタートし、その後マイナスの馬場差ではあるが、概ね水準方向に近づいている。
 火曜から水曜にかけて降った雨の影響が少し残っていて、土曜は良馬場でもしっとりとした馬場状態。その影響もあって1週目より時計が掛かるようになっていた。日曜は土曜よりは乾いていたが、朝に霜が降りた影響で土曜とあまり変わらない状態。時計の出方もあまり変わらなかった。Aコースを3週連続で使用しているので、芝は傷んで来ているが、見た目にはそれほど傷んでいない。残りの3日間も引き続きAコースだが、極端に時計がかかるとか内が傷んで外を回す馬が多くなるといったことはなさそう。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ヒシイグアスが2走目で勝ち上がった。
1着:ヒシイグアス 番組注目馬
 この完全タイム差マイナス0秒8というのは、あと0秒1速ければAランクになる。しかもペース補正はなし。つまり、ペースはそれほど遅くはなかったので、逃げ切ったヒシイグアスは高く評価できる。ますまだ幼さが残っていて、物見をしたりもたれたりしていたようだが、それでいて最後に突き放しているのですから、これは余力もあったということ。実質Aランクとして良い内容で、昇級してもすぐに通用しそう。ただし、体型やフットワークからはハーツクライ産駒にしては、距離が長い方が良いタイプには見えない。
2着:ホウオウビクトリー
 このレースも2着以下は勝ち馬から離された。3馬身差の2着ホウオウビクトリーは、4コーナー手前から外を回って追い上げて行ったが、それでも最後までしっかりしていた。溜めたからと言って、スパッと切れる脚を使えるタイプではないので、早めに動いて行ったのは正解のはず。次走も同じようなレース運びができれば好勝負になるが、変に追い出しを待ったりすると、切れ負けする恐れはある。今回と同じ乗り方をしてくれるだろうという点で、騎手は変わらない方が良いと思うが、アヴドゥラ騎手の短期免許が今月24日までとなっている。
3着:マイネルステレール
 そして3着のマイネルステレールは2番手で楽な手応えに見えたが、伸び負けした。今のところ切れ味不足なので勝ち切るには、逃げてしまうのが近道だと思う。
4着:チェサピークベイ
 そして4着のチェサピークベイはこれまで後ろからの競馬が多かったが、今回はさほど苦労せず前に行けた。まぁ結果は4着でこれまでよりも着順は悪化してるが、前へ行けたことは今後へ向けて悪いことではないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.712.912.312.312.111.812.12:02.7
当レース 12.811.312.512.612.111.611.712.212.012.72:01.5
前半1000m:61.3後半1000m:60.2
前半600m:36.6中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝10150円1人気枠連3-5340円1人気
複勝10
5
14
110円
230円
920円
1人気
4人気
9人気
ワイド5-10
10-14
5-14
370円
1,950円
4,950円
3人気
18人気
33人気
馬連5-10980円3人気3連複5-10-1415,960円39人気
馬単10-51,230円4人気3連単10-5-1433,260円87人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ティヤム

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