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2018/09/02(日) 小倉11R 小倉2歳ステークス

2回小倉12日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:08.7 次走平均着順:6.29着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 ファンタジスト 牡2 54.0 武豊 1:08.9 -0.3 35.4(4) 5.2 3 +0.3 2018/11/03 東京 京王杯2(G2) SC2 1着
2着 9 アズマヘリテージ 牝2 54.0 荻野極 1:09.2 0.3 35.3(2) 114.5 13 +0.9 2018/10/27 東京 アルテミ(G3) CB11 13着
3着 8 ミヤジシルフィード 牡2 54.0 和田竜二 1:09.2 0.3 35.3(2) 29.3 9 +0.9 2018/10/13 京都 もみじS SD3 4着
4着 10 アーデントリー 牡2 54.0 太宰啓介 1:09.3 0.4 35.2(1) 112.7 12 +1.1 2018/09/15 阪神 野路菊S DC5 4着
5着 1 チュウワフライヤー 牝2 54.0 川又賢治 1:09.3 0.4 35.9(9) 18.7 7 +1.1 2018/09/29 阪神 ヤマボウ500 CC1 4着
6着 5 シングルアップ 牡2 54.0 松山弘平 1:09.3 0.4 35.6(6) 3.9 1 +1.1 2018/11/03 東京 京王杯2(G2) SC4 7着
7着 13 タガノジェロディ 牡2 54.0 鮫島克駿 1:09.4 0.5 35.4(4) 51.9 10 +1.3 2018/09/15 阪神 野路菊S DC4 5着
8着 3 ルチアーナミノル 牝2 54.0 浜中俊 1:09.6 0.7 35.9(9) 4.9 2 +1.7 2018/10/07 京都 りんどう500 DC3 3着
9着 12 ブルベアオーロ 牡2 54.0 幸英明 1:09.6 0.7 35.8(7) 14.3 6 +1.7 2018/09/22 阪神 ききょう DD7 6着
10着 14 ジャカランダシティ 牡2 54.0 アヴドゥ 1:09.9 1.0 35.8(7) 9.9 5 +2.3 2018/10/28 京都 500万下 DD4 3着
11着 2 エイシンノホシ 牝2 54.0 酒井学 1:10.1 1.2 36.7(11) 25.2 8 +2.7 2018/10/21 京都 なでしこ500 CC5 8着
12着 11 タムロドリーム 牝2 54.0 川須栄彦 1:10.4 1.5 36.7(11) 65.6 11 +3.3 2018/09/29 中山 カンナS DD6 9着
13着 7 カシノティーダ 牝2 54.0 高倉稜 1:11.2 2.3 37.5(13) 179.0 14 +4.9 2018/10/16 門別 エーデルワイス賞 -- -- 12 16着
14着 4 セプタリアン 牡2 54.0 北村友一 1:11.3 2.4 37.7(14) 5.3 4 +5.1 2019/01/27 京都 若菜賞500 CD2 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス0秒8への変動、日曜がプラス0秒3からマイナス0秒1への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、開催10日目まではマイナス1秒台だったが、先週は雨の影響を受け、水準レベルからプラスの数値になった。
 木曜日に雨が降っていた上に、土曜も雨が降り、土曜は終日重馬場。馬場差は変動で、後半ほど時計が掛かるようになった。日曜は稍重でスタートして8R以降は良馬場。馬場差は変動で、1Rの時点で土曜の後半よりは速い時計が出る状態になっていた。そして日曜は後半ほど乾いて、速い時計が出るようになったが、変動幅はそれほど大きくない。土曜はずっと同じ重馬場でも、前半と後半では馬場差は1秒違い、日曜は稍重から良に変化していても、馬場差は0秒4しか違わないので、注意したいところ。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。最内枠チュウワフライヤーが逃げて4コーナーに入る。高速馬場ではなかったとは言え、前半600m33秒4というのは、それほど速くなくそのため馬群は凝縮されたまま直線へ入る。先頭のチュウワフライヤーが内を空けて、その空いた内を狙った馬2頭の内シングルアップは伸びを欠くが、最内のアズマヘリテージはジリジリと伸びている。しかし、チュウワフライヤーの外に出したファンタジストが差し切って1着。ファンタジストの後を追うように伸びて来たミヤジシルフィードが3着に入る。
1着:ファンタジスト
 ファンタジストが抜け出して2戦2勝となった。ファンタジストは前半600mが35秒1と超スローペースだった新馬戦から一気にペースが速くなっても、楽に先行して直線でも楽に伸びて来た。能力が高いと言うしかない。距離は1600mまでなら少なくとも大丈夫だと思う。
2着:アズマヘリテージ
 2着に13番人気アズマヘリテージ、3着には9番人気ミヤジシルフィードと下位人気の馬が続いた。2着のアズマヘリテージはちょっと位置取りが悪くなって、一か八かという感じのイン付きだったが、内が極端に悪くなっていた訳ではないので、正解だった模様。ただ、結果的に恵まれた進路だった訳で、次走で本命にできるかと言われれば、私は「できない」と答える。
3着:ミヤジシルフィード
 2着に13番人気アズマヘリテージ、3着には9番人気ミヤジシルフィードと下位人気の馬が続いた。3着のミヤジシルフィードは最後に伸びて来たが、跳びが大きいので、小回りコースの1200m向きという感じではない。広いコースの1400mや1600mで期待したい。
6着:シングルアップ
 1番人気のシングルアップは6着、2番人気ルチアーナミノルは8着、4番人気セプタリアンは14着に終わった。1番人気のシングルアップはゲートで待たされた影響なのか、出負け。そこから押し上げたが、直線で伸びなかった。出遅れの影響はあるにしても、フェニックス賞のレベルの低さからして1番人気は無茶だったと思う。
8着:ルチアーナミノル
 1番人気のシングルアップは6着、2番人気ルチアーナミノルは8着、4番人気セプタリアンは14着に終わった。2番人気ルチアーナミノルは8着。前走は高速馬場で前半33秒9での逃げ切りで、時計の掛かる馬場で前半33秒4になって戸惑ったという感じを受けた。この経験は無駄にならないと思うが、そもそも1200mの馬ではないような気がする。
14着:セプタリアン
 1番人気のシングルアップは6着、2番人気ルチアーナミノルは8着、4番人気セプタリアンは14着に終わった。最下位のセプタリアンはゲートで暴れて外枠発走だった。ソロっと出していたが、そこから制御が効かない感じで、外から一気に上がって行って、4コーナーがゴールのようなレースになってしまった。全くの参考外。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.411.111.611.812.01:08.7
当レース 11.910.411.111.711.712.11:08.9
前半600m:33.4後半600m:35.5

払戻金

単勝6520円3人気枠連4-64,290円15人気
複勝6
9
8
240円
1,890円
680円
4人気
13人気
8人気
ワイド6-9
6-8
8-9
7,120円
1,840円
12,540円
56人気
22人気
72人気
馬連6-929,650円56人気3連複6-8-9115,730円201人気
馬単6-940,230円90人気3連単6-9-8627,690円1013人気


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