新潟 小倉 札幌
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2018/08/12(日) 新潟11R 関屋記念 GV

2回新潟6日目 3歳以上○国際○特指 芝1600m(左・外/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:32.1 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 次走平均着順:8.21着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 プリモシーン 牝3 51.0 北村宏司 1:31.6 0.0 33.4(2) 4.1 1 +0.5 2018/10/14 京都 秋華賞(G1) DC6 7着
2着 10 ワントゥワン 牝5 54.0 M.デムーロ 1:31.6 0.0 32.8(1) 8.3 5 +0.5 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC3 2着
3着 4 エイシンティンクル 牝5 54.0 和田竜二 1:31.8 0.2 34.6(7) 6.9 3 +0.9 2019/02/16 京都 京都牝馬(G3) DD5 10着
4着 14 ヤングマンパワー 牡6 57.0 大野拓弥 1:32.0 0.4 34.2(6) 32.6 11 +1.3 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC7 8着
5着 8 ロードクエスト 牡5 56.0 三浦皇成 1:32.1 0.5 34.0(4) 15.9 8 +1.5 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC5 4着
6着 6 リライアブルエース 牡5 56.0 戸崎圭太 1:32.2 0.6 33.8(3) 5.5 2 +1.7 2019/01/05 京都 京都金杯H(G3) EC9 12着
7着 9 チェッキーノ 牝5 54.0 杉原誠人 1:32.5 0.9 34.0(4) 18.9 9 +2.3
8着 3 スターオブペルシャ セ5 56.0 内田博幸 1:32.9 1.3 35.5(13) 20.3 10 +3.1 2018/08/26 札幌 キーンラ(G3) CC14 5着
9着 1 ベルキャニオン 牡7 56.0 石橋脩 1:33.1 1.5 34.7(8) 37.4 12 +3.5 2018/11/24 東京 キャピタ CD7 3着
10着 5 ショウナンアンセム 牡5 56.0 田辺裕信 1:33.1 1.5 35.5(13) 7.3 4 +3.5 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC9 15着
11着 2 フロンティア 牡3 53.0 福永祐一 1:33.2 1.6 35.0(9) 8.4 6 +3.7 2019/07/14 福島 バーデンH DD8 4着
12着 13 ウインガニオン 牡6 58.0 津村明秀 1:33.2 1.6 35.6(15) 13.9 7 +3.7 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC11 10着
13着 11 チャンピオンルパン 牡7 56.0 石川裕紀 1:33.4 1.8 35.1(10) 86.6 13 +4.1 2018/09/01 新潟 長岡S1600 SB6 9着
14着 15 ロッカフラベイビー 牝6 54.0 柴田善臣 1:33.4 1.8 35.1(10) 395.5 15 +4.1 2018/10/14 東京 オクトー SD10 9着
15着 7 ジョーストリクトリ 牡4 56.0 田中勝春 1:33.7 2.1 35.2(12) 292.5 14 +4.7 2018/10/07 京都 オパールH DD16 17着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3。直線1000mは土日ともにマイナス0秒3だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、2000m対象の数値は全てマイナス1秒台で週毎に0秒1ずつ水準に近づいている。1000m対象の数値も安定している。
 金曜日に雨が降ったが、土日朝の含水率は1週目・2週目とほぼ同じ。ただ、芝は徐々に傷んで来て、少しだけ時計が掛かるようになった。ただ、少し時計が掛かるようになったと言っても、近年の夏の新潟としては速い時計が出る状態が続いているが、外を通っての差しでも全く不利はない。なお、この開催は12日間全てAコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。エイシンティンクルが先手を取って直線に入って行った。ラップは少し早めの平均ペースという程度だが、新潟外周りとしては速く、逃げたエイシンティンクルを追いかけた先行勢は内回りとの合流地点辺りで脱落してしまった。エイシンティンクルも苦しくなったが、急には失速せず粘ってはいたが、展開は差し馬向きだった。中団からプリモシーンが差し切り、最後方から伸びたワントゥワンが2着。エイシンティンクルは3着は守ったという結果。
1着:プリモシーン
 3歳牝馬のプリモシーンが勝って重賞2勝目となった。プリモシーンは春桜花賞でもNHKマイルCでも直線でスムーズではなかったが、今回は直線で馬群が縦長になっていた事も幸いして、スムーズに伸びた。ただ、展開が向いた事も確かなので、差し脚質ゆえに不利を受けやすく、今後も毎回毎回続けて力を発揮できるとは限らないと思う。
2着:ワントゥワン
 勝ち馬に迫ったのがワントゥワン、2着だった。その2着ワントゥワン、毎度お馴染みの後方待機だったが、それで展開がハマったという事だろう。軸にして馬券を買えるタイプでは無いと思う。
3着:エイシンティンクル
 そして逃げたエイシンティンクルが3着だった。エイシンティンクルはスタートがもの凄く早くて、そのまま迷わず行って粘った。特に直線に坂がないコースでは、ハイペースで行っても粘り強く、そのうち重賞も勝てそう。
6着:リライアブルエース
 2番人気のリライアブルエースが6着だった。伸びそうだったが、結局伸びず最後は止まってしまっていて、今回のレースぶりを見ると、1600mは少し長いのではないかと感じた。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.011.611.711.611.310.811.91:32.5
当レース 12.410.611.211.511.511.211.012.21:31.6
前半800m:45.7後半800m:45.9
前半600m:34.2中盤400m:23.0
(600m換算:34.5)
後半600m:34.4

払戻金

単勝12410円1人気枠連6-71,490円6人気
複勝12
10
4
180円
280円
230円
1人気
6人気
4人気
ワイド10-12
4-12
4-10
900円
720円
1,460円
10人気
4人気
17人気
馬連10-122,540円11人気3連複4-10-125,450円14人気
馬単12-103,890円10人気3連単12-10-422,570円43人気


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