中山 京都
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2012/01/05(木) 中山11R 日刊スポーツ賞中山金杯 ＧⅢ

1回中山1日目 4歳以上○国際□指　芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム：1:59.5　タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：S　馬場差：-1.1　次走平均着順：7.29着(14頭)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 フェデラリスト 牡5 55.0 蛯名正義 1:59.4 0.0 先 34.1(2) 5.7 2 +1.0 2012/02/26 中山 中山記念(G2) BC3 1着
2着 11 ダイワファルコン ○ 牡5 56.0 北村宏司 1:59.4 0.0 先 34.2(3) 9.1 4 +1.0 2012/02/26 中山 中山記念(G2) BC6 9着
3着 6 コスモファントム 牡5 57.5 丹内祐次 1:59.8 0.4 先 34.7(9) 11.8 5 +1.8 2012/02/04 小倉 小倉大賞H(G3) ED1 3着
4着 8 エーシンジーライン 牡7 56.0 田辺裕信 1:59.9 0.5 逃 35.1(12) 24.4 6 +2.0 2012/02/04 小倉 小倉大賞H(G3) ED5 1着
5着 13 エクスペディション 牡5 55.0 浜中俊 1:59.9 0.5 差 34.3(5) 6.7 3 +2.0 2012/02/04 小倉 小倉大賞H(G3) ED2 10着
6着 4 ネオヴァンドーム 牡5 56.0 中舘英二 2:00.0 0.6 差 34.6(8) 78.3 14 +2.2 2012/02/26 中山 中山記念(G2) BC9 4着
7着 3 エオリアンハープ 牝6 53.0 木幡初広 2:00.1 0.7 追 34.2(3) 39.3 8 +2.4 2012/01/28 東京 白富士S ED4 6着
8着 2 トップゾーン 牡6 55.0 丸田恭介 2:00.2 0.8 追 34.5(7) 45.0 10 +2.6 2012/02/04 小倉 小倉大賞H(G3) ED9 8着
9着 15 ネオサクセス ○ 牡5 54.0 吉田豊 2:00.3 0.9 追 34.0(1) 25.4 7 +2.8 2012/02/26 中山 中山記念(G2) BC11 5着
10着 10 イケドラゴン 牡7 51.0 江田照男 2:00.5 1.1 先 35.6(13) 39.5 9 +3.2 2012/01/28 東京 白富士S ED12 10着
11着 16 ミステリアスライト 牡7 55.0 藤田伸二 2:00.6 1.2 差 34.9(10) 54.7 13 +3.4 2012/01/22 中山 アメリカ(G2) -C8 11着
12着 7 ネヴァブション 牡9 58.0 後藤浩輝 2:00.8 1.4 追 35.0(11) 50.9 12 +3.8 2012/01/22 中山 アメリカ(G2) -C6 7着
13着 14 アクシオン 牡9 57.0 柴田善臣 2:01.1 1.7 差 35.7(14) 47.2 11 +4.4 2012/03/04 中京 中日新聞H(G3) SD13 14着
14着 1 ダンスインザモア 牡10 54.0 石橋脩 2:01.2 1.8 追 34.4(6) 144.2 15 +4.6
15着 9 デストラメンテ セ8 53.0 吉田隼人 2:01.5 2.1 先 36.6(15) 295.9 16 +5.2 2012/01/28 東京 白富士S ED14 13着
16着 5 アドマイヤコスモス 牡5 57.0 上村洋行 2:08.1 8.7 追 42.6(16) 2.0 1 +18.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、初日がマイナス1秒1、2日目・3日目はマイナス1秒0だった。昨年暮れから実質的には連続開催ですので、まずは昨年5回開催後半からの馬場差の推移を確認しておく。5回開催5日目以降は雨の影響がなく、マイナスの馬場差だった。年明けになり馬場差はマイナス方向に大きな数値となった。
昨年の5回開催がAコースで、今開催からCコース。内側の傷んだ部分がカバーされて時計がマイナス方向に動いたと非常にわかりやすい推移だった。
内が有利という馬場ではないが、1600mがコース形態上外枠が不利という事で、2000m以上はちょっとスローペースになりやすいという事情で、結果的に外からの差しが届きにくかった。
レースコメント
　エーシンジーラインが仕掛けて先行したが、ペースは遅めだった。向正面では折り合いに苦労している馬が何頭か居た。フェデラリストも少し行きたがっていたが、3コーナーまで我慢させてそこから前に進出し、最後は追い比べを制した。
1着：フェデラリスト
　昨年6月に中山芝で500万を勝った時に上でも通用すると言ったが、その後5戦3勝で重賞勝ちとまでは当時想像できなかった。まだ上を目指せそう。
2着：ダイワファルコン
　最後追い比べに敗れて2着だが、太めで1番人気を裏切ったディセンバーSとは一変。追い切りから着用したブリンカーの効果もあったと思うが、この馬も過去の成績を見ても体重が減っている時の方が走る傾向がある。
3着：コスモファントム
　実は昨年の自身の勝ちタイムと同じ1分59秒8だが、完全タイム差で言うと昨年より0秒3遅くなった。夏は苦手とは言え、昨年夏に57.5キロで連続して凡走していて、57キロを超えるとちょっと伸びを欠くのかもしれない。
5着：エクスペディション
　ちょっとオープンに上がって壁に当たっているという印象だが、多頭数の競馬に対応できつつある。今回坂を登り切ってから伸びているので、平坦コースで再注目が必要と思う。
8着：トップゾーン
　今後の穴候補。向正面でアドマイヤコスモスが前から下がって来た時に外によけようとしたら、外からフェデラリストが上がっていったという状況で、全く行き場がなかった。それでも最後直線では伸びていた。

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.012.912.012.511.911.711.711.612.11:59.8
当レース 12.511.313.112.012.411.711.811.711.411.51:59.4
前半1000m：61.3後半1000m：58.1
前半600m：36.9中盤800m：47.9
(600m換算：35.9)		後半600m：34.6

払戻金

単勝12570円2人気枠連6-62,630円10人気
複勝12
11
6		220円
290円
350円		2人気
4人気
5人気		ワイド11-12
6-12
6-11		980円
1,210円
1,440円		7人気
11人気
14人気
馬連11-122,560円7人気3連複6-11-127,960円23人気
馬単12-114,340円14人気3連単12-11-642,360円123人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非抽選馬 コロンバスサークル
非抽選馬 ストロングガルーダ
非抽選馬 スノークラッシャー
非抽選馬 スマートステージ
非抽選馬 ダノンバラード
非抽選馬 ツクバホクトオー
非抽選馬 ムラマサノヨートー

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