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2012/02/04(土) 小倉11R 小倉大賞典

1回小倉7日目  芝1800m(右/C) 基準タイム:1:45.0 次走平均着順:7.47着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 エーシンジーライン 牡7 56.0 川須栄彦 1:46.3 0.0 1-1-1-1 35.9(13) 16.3 5 492(+6)+1.5 -1101.1
2着 3 スマートギア 牡7 56.0 松山弘平 1:46.3 0.0 6-7-8-6 34.7(5) 28.9 10 470(±0)+1.5 -1101.1
3着 12 コスモファントム 牡5 57.5 蛯名正義 1:46.4 0.1 5-6-6-5 35.0(6) 2.9 1 518(+4)+1.6 -1099.2
4着 13 ダンツホウテイ 牡7 56.0 北村友一 1:46.4 0.1 13-13-15-11 34.2(1) 33.2 12 482(+2)+1.6 -1102.2
5着 1 ブロードストリート 牝6 55.0 鮫島良太 1:46.4 0.1 13-13-13-11 34.4(2) 12.1 4 456(+4)+1.6 -1104.2
6着 15 マヤノライジン 牡11 54.0 松田大作 1:46.5 0.2 10-11-13-11 34.6(4) 99.3 15 496(+4)+1.7 -1107.3
7着 16 ダノンスパシーバ 牡5 55.0 デムーロ 1:46.6 0.3 9-8-8-6 35.0(6) 5.9 3 516(+12)+1.8 -1106.4
8着 2 トップゾーン 牡6 55.0 丸田恭介 1:46.6 0.3 6-5-4-3 35.3(10) 27.2 9 480(+10)+1.8 -1106.4
9着 10 オースミスパーク 牡7 56.0 川島信二 1:46.7 0.4 2-2-2-2 36.2(15) 61.2 14 478(+2)+1.9 -1105.6
10着 9 エクスペディション 牡5 55.0 浜中俊 1:46.8 0.5 6-8-8-6 35.2(9) 3.5 2 452(+2)+2.0 -1108.7
11着 14 マイネルスターリー 牡7 57.0 丹内祐次 1:46.9 0.6 15-15-12-14 35.1(8) 29.9 11 488(±0)+2.1 -1105.8
12着 5 ビッグウィーク 牡5 57.5 中舘英二 1:46.9 0.6 2-3-3-3 35.7(11) 25.8 7 476(±0)+2.1 -1104.8
13着 4 ヤマニンウイスカー 牡6 51.0 酒井学 1:47.0 0.7 16-16-16-14 34.4(2) 21.9 6 502(+4)+2.2 -1118.9
14着 8 アンノルーチェ 牡7 55.0 国分優作 1:47.1 0.8 10-10-6-6 35.7(11) 130.0 16 460(-2)+2.3 -1112.0
15着 6 ガンダーラ 牡6 55.0 和田竜二 1:47.2 0.9 4-4-4-6 35.9(13) 26.2 8 470(-6)+2.4 -1113.1
中止 11 キタサンアミーゴ 牡6 56.0 吉田隼人 10-11-8 ---(--) 58.6 13 446(+2)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がプラスマイナスゼロ。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒1だった。まずここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておく。中・長距離では2週目・3週目は時計が掛かった。1200mは開幕週が速めの時計が出るコンディションで、4日目は雨の影響を受けた。なお1回小倉は5週の開催で、今週が最終週。
先々週は雪の影響が残っていたのに対し、先週はCコースに替わって最初の週だったためだろう。また、日曜の後半は雨が降っていたが、時計の出方に影響を及ぼす程ではなかった。
見た目には内2・3頭分ぐらいは傷んでいる様に見えるが、土曜に行われた1200m戦が先行馬と内枠の差し馬で決着した様に、いくらか内有利の印象を受けた。つまり外を回りすぎるとロスを生じるというコンディションではないだろうか。日曜は馬場差もプラス方向に推移しているが、こちらは流れ次第では外差しも効いていた。
レースコメント
 タイムランクはE、メンバーランクはDだった。
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。
1着:エーシンジーライン
 気合いでハナを主張した。オースミスパークに絡まれて600mずつで見ると、中盤が前半や後半よりも速いという変則的な流れになったが、結果的には後続の方が焦ってしまったと言うか、早めに脚を使ってくれた格好。ですから、駆け引きとしてはこの競馬で正解だったのかなという感じがする。昨年夏の小倉記念、レコード決着だったが、この時がハイペースの2番手追走で0秒5差だった。1800mの経験は1回しかなかった。2000mより距離短縮してCコース替わりという事。鞍上の川須騎手が重賞初制覇だったが、勝つ時はいろいろ何でも上手くいくという事ではないだろうか。
2着:スマートギア
 コスモファントムを見る様に、中団でじっとして4コーナーでは紙一重の捌きで、インをすり抜けて来た。ちょっと老け込んだ印象を持っていたが、これもCコース替わりを味方にできたと言って良いと思う。
3着:コスモファントム
 1番人気で3着だった。勝ち馬と同じ昨年夏の小倉記念でも57.5キロで14着大敗だった。今回の方がよっぽど走っている訳だが、それでも微妙にハンデ差が響いた様。2000mあった方が良いでしょうし、縦長よりはひと塊と言うか、ピタッとついて回る様な競馬の形の方が理想だと思う。
4着:ダンツホウテイ
 出遅れてしまい、結局は大外を回る形だったが、最後は上々の伸び脚だった。追い切りも動いていたが、今回はレースでもチークピーシーズをつけたという効果があったと思う。つまり、この4着馬・5着馬というのはG3レベルなら今後は警戒が必要だと思う。
5着:ブロードストリート
 直線で前が窮屈になった。これも多少の距離損があった。つまり、この4着馬・5着馬というのはG3レベルなら今後は警戒が必要だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.312.111.911.711.811.811.812.21:46.9
当レース 12.311.612.011.511.411.611.711.912.31:46.3
前半800m:47.4後半800m:47.5
前半600m:35.9中盤600m:34.5
(600m換算:34.5)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝71,630円5人気枠連2-44,340円21人気
複勝7
3
12
370円
560円
150円
5人気
7人気
1人気
ワイド3-7
7-12
3-12
4,250円
780円
1,450円
48人気
5人気
14人気
馬連3-712,720円36人気3連複3-7-1213,600円41人気
馬単7-328,100円77人気3連単7-3-12127,400円356人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 オートドラゴン
非抽選馬 サトノパンサー
非抽選馬 スマートステージ
非抽選馬 タムロスカイ
非抽選馬 ダイシングロウ

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