東京 京都 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/01/30(日) 東京11R 根岸ステークス ＧⅢ

1回東京2日目 4歳以上○国際○指　ダ1400m 晴/良 (過去レース)
基準タイム：1:22.8　タイムレベル：A　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：　次走平均着順：8着(13頭)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 セイクリムズン 牡5 57.0 幸英明 1:23.0 -0.2 差 35.0(1) 3.6 2 +0.2 2011/02/20 東京 フェブラ(G1) BC2 14着
2着 5 ダノンカモン 牡5 56.0 三浦皇成 1:23.2 0.2 先 35.4(2) 4.8 3 +0.6 2011/02/20 東京 フェブラ(G1) BC5 4着
3着 11 ダイショウジェット 牡8 56.0 柴山雄一 1:23.7 0.7 差 35.4(2) 88.6 10 +1.6 2011/02/20 東京 フェブラ(G1) BC13 11着
4着 9 エーシンクールディ 牝5 54.0 クラスト 1:24.0 1.0 先 36.4(8) 35.8 8 +2.2 2011/04/02 阪神 コーラル CC6 8着
5着 3 ティアップワイルド 牡5 56.0 石橋脩 1:24.3 1.3 先 36.7(11) 12.1 5 +2.8 2011/02/26 中山 千葉S CE1 1着
6着 14 ワンダーポデリオ 牡7 56.0 吉田豊 1:24.4 1.4 追 35.7(4) 56.7 9 +3.0 2011/02/05 京都 すばるS DE5 4着
7着 15 ワールドワイド 牡5 56.0 松岡正海 1:24.5 1.5 追 36.1(6) 16.3 7 +3.2 2011/03/21 阪神 ポラリスH DC3 5着
8着 6 ケイアイガーベラ 牝5 55.0 秋山真一 1:24.6 1.6 逃 37.3(15) 2.7 1 +3.4 2011/03/14 高知 黒船賞［指定交流］ -- --
9着 7 ビクトリーテツニー 牡7 56.0 後藤浩輝 1:24.7 1.7 追 35.8(5) 131.0 12 +3.6 2011/02/20 東京 フェブラ(G1) BC16 10着
10着 13 タマモホットプレイ 牡10 57.0 武士沢友 1:24.9 1.9 追 36.3(7) 466.8 16 +4.0 2011/05/15 京都 栗東SH DD14 12着
11着 10 スターボード 牡4 55.0 横山典弘 1:24.9 1.9 差 36.6(9) 11.8 4 +4.0 2011/04/02 阪神 コーラル CC7 12着
12着 2 ダイワディライト ○ 牡7 56.0 北村宏司 1:25.0 2.0 先 37.1(14) 98.7 11 +4.2 2011/02/26 中山 千葉S CE8 2着
13着 12 サクセスブロッケン 牡6 58.0 内田博幸 1:25.1 2.1 差 37.0(13) 12.3 6 +4.4
14着 4 ガブリン 牡9 56.0 田中勝春 1:25.6 2.6 追 36.8(12) 422.3 15 +5.4 2011/02/26 中山 千葉S CE14 8着
15着 8 アグネスジェダイ ○ 牡9 57.0 ベリー 1:25.7 2.7 先 38.3(16) 249.6 13 +5.6
16着 16 スリーアベニュー 牡9 56.0 江田照男 1:25.9 2.9 追 36.6(9) 378.5 14 +6.0 2011/02/26 中山 千葉S CE15 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス1秒2、日曜がプラス1秒1だった。
昨年のこの開催で言わば良馬場の基準値として記憶していたのが、プラス0秒8ぐらい。含水率によって、良馬場でもコンディションの違いは小さくない訳だが、先週のダートはかなり乾燥して力の要るダートだったということが、馬場差からも推測できる。ただ、連対馬の傾向としては、好位より前めの位置からきっちり脚を使う事が求められ、日曜6Rレーザーバレットの様な直線一気での勝利というのはちょっと特例という感じもした。
レースコメント
　1番人気ケイアイガーベラが先手を取って直線に入った。しかしケイアイガーベラに本来の反応は見られず、3番手に居たエーシンクールディが粘っこく前に出ようとしたが、さらにその直後で脚を溜めていたダノンカモン・セイクリムズンが勢いの違いを見せ、そこから長い追い比べ。ダイショウジェットが唯一後方から伸びては来たが、大半の馬は体力が尽きた様な失速。ゴール前は回転数の違いというのを強みにセイクリムズン完勝という体制だった。
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。平均に近いハイペースだったが、一方でレース上がりは過去10年と比較して最速タイ。時計が掛かるコンディションの中、より価値があるのは上がりの数字という事になる。つまりは、後続を千切った上位2頭がランクを引っ張り上げたレース。勝ち馬の評価もそれにふさわしいものとなる。
1着：セイクリムズン
　この馬のダート馬にしてはしなやかさがあるというフットワークは、ともすると揉まれてフワフワとか追走でダラダラとなりがちだったが、最近は最後に速いピッチを使える様になってきた。それで競り合いをモノにしながらの3連勝。1200m・1400mで次が1600m。フェブラリーSで決して好ましいローテーションとは言えないが、この馬の集中力にとっては私は効果的だと思いますし、今年想定されるメンバーであれば堂々主役の1頭だと思う。
＝＝幸英明騎手＝＝
本当に強かったですね。前々走に東京で強いレースをしていたので、同じような競馬ができればと思っていた。次のG1は距離が200m伸びますが、今日も終いはしっかり伸びていたので、本番になっても楽しみです。
2着：ダノンカモン
　これで東京のダート戦は6走全てが3着以内。1600mの方がもう1列前で競馬ができて、持ち前のしぶとさというのが活きるのかなぁとは思うが、今回のゴール前は離されながらの2着という感じだった。この辺が精一杯かなという気もしている。
3着：ダイショウジェット
　こちらもコース適性の高さ、そして距離もベストだったという事。それ以上でも以下でもない健闘という感じがしている。
7着：ワールドワイド
　好発をきったが、外枠で無理ができずもう一つ流れに乗りきれなかった印象。外外を回らされつつもこの着順には残れたという事ですから、ある程度の目処は立てたと思う。
8着：ケイアイガーベラ
　左回り不向きもあるでしょうし、コーナーワークを活かして早めにスパートしたい馬ですから、東京の場合直線の前半に坂がやって来るのでどうもコース形態そのものが辛いんじゃないかなという気がしている。巻き返しに期待。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.512.012.011.912.21:23.0
当レース 12.411.211.612.112.011.811.91:23.0
前半600m：35.2後半600m：35.7
前半600m：35.2中盤200m：12.1
(600m換算：36.3)		後半600m：35.7

払戻金

単勝1360円2人気枠連1-3320円1人気
複勝1
5
11		150円
160円
940円		1人気
2人気
10人気		ワイド1-5
1-11
5-11		270円
2,830円
2,930円		1人気
29人気
30人気
馬連1-5640円1人気3連複1-5-1112,110円39人気
馬単1-51,290円3人気3連単1-5-1145,080円135人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai＆野村明
since 2001.06.26 -