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2023/10/09(月) 京都11R 京都大賞(G2)

2回京都3日目 3歳以上GU 芝2400m 基準タイム:2:24.7 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 勝率 芝勝率 ダ勝率 左回勝率 右回勝率 競馬場勝率 距離勝率 クラス勝率 年齢勝率 人気 着順
1 ブローザホーン 中野栄治 4.4% (14)4.7% (14)4.1% (14)4.3% (14)4.5% (14)9.5% (7)4.2% (14)3.2% (13)2.4% (8)2
2 ヴェラアズール 渡辺薫彦 6.4% (13)6.4% (12)6.1% (13)5.2% (13)6.6% (12)7.6% (10)6.8% (11)12.5% (5)13.3% (1)67
3 マイネルウィルトス 宮徹 6.7% (12)6.4% (12)7.0% (12)6.6% (12)6.6% (12)5.0% (13)5.3% (13)2.8% (14)0.0% (9)86
4 ディープボンド 大久保龍 10.8% (8)9.8% (8)11.5% (6)10.4% (9)10.8% (8)10.7% (6)8.9% (10)14.1% (4)0.0% (9)13
5 インプレス 佐々木晶 9.0% (9)9.5% (9)7.9% (11)10.0% (11)8.6% (9)9.5% (7)15.6% (5)15.9% (3)10.4% (3)1112
6 ボッケリーニ 池江泰寿 14.7% (3)15.1% (4)13.8% (3)12.7% (4)15.5% (2)19.4% (1)13.5% (6)12.5% (5)8.3% (4)32
7 プラダリア 池添学 11.7% (6)11.6% (7)11.3% (7)10.2% (10)12.0% (6)13.2% (4)6.0% (12)10.3% (7)10.5% (2)51
8 ヒンドゥタイムズ 斉藤崇史 11.0% (7)12.0% (5)9.4% (8)11.7% (6)10.9% (7)11.0% (5)9.7% (9)7.5% (11)0.0% (9)94
9 ビッグリボン 中内田充 17.3% (1)18.2% (1)15.8% (1)17.3% (1)17.2% (1)17.9% (2)16.3% (3)30.6% (1)7.1% (5)78
10 ヒートオンビート 友道康夫 14.4% (4)15.5% (3)12.3% (5)16.0% (3)13.9% (4)15.8% (3)18.1% (2)10.1% (8)5.9% (7)49
11 ウインマイティー 西園正都 8.4% (10)7.9% (10)8.8% (9)10.7% (7)7.7% (10)7.0% (11)9.9% (7)9.0% (9)6.3% (6)1210
12 アフリカンゴールド 西園正都 8.4% (10)7.9% (10)8.8% (9)10.7% (7)7.7% (10)7.0% (11)9.9% (7)9.0% (9)0.0% (9)105
13 ゼーゲン 堀宣行 16.0% (2)16.2% (2)15.6% (2)17.1% (2)15.0% (3)8.4% (9)16.0% (4)17.1% (2)0.0% (9)1413
14 アイアンバローズ 上村洋行 12.3% (5)11.7% (6)12.9% (4)12.4% (5)12.3% (5)2.5% (14)26.7% (1)4.8% (12)0.0% (9)1311

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (9頭)

馬名 コメント
3.マイネルウィルトス 10着マイネルウィルトスについて。これまでにですね、良馬場の重賞で2着だった2回はどちらも2500mで、自身の上がりは34秒1と34秒5でした。で、今回も自身上がり34秒1なんですけども、それよりも速い馬が多数いたためこの着順となりました。基本的には全体的にも上がりの時計も掛かる馬場でこそですね。良馬場の2000mでは厳しいんだと思います。
4.ディープボンド それからディープボンドは5着でした。ディープボンドはやはりね、序盤の入りがちょっと速かったんで、ジョッキー的には結構ペースが流れてるって感覚はあったと思いますが、結局瞬発力勝負になってしまったので、この馬のスタミナを活かす流れではなく、結局一番苦手なパターンというかな、そういうレースになってしまった。まぁこの5着は仕方ないでしょう。
5.インプレス 3着はインプレスでした。キズナ産駒の牡馬なんですが、その血統通りパワーがあって芝が傷んでる内側を通っても問題がなかったのが、今回に関しては強みとなりました。普通の馬場の重賞ではまだ厳しいような印象を今回のレースを見た限りでは受けますね。
6.ボッケリーニ その後6着がプラダリア、7着がボッケリーニと続きました。ボッケリーニは上手くね内を狙ったんですが、ちょっと直線進路ができないで、勿体ない競馬になりましたね。そこがちょっと残念だったという気はします。
7.プラダリア プラダリアは4着でした。あの先頭に並びかけたところの勢いを見たらね、私もねしまったと思いましたけどね。その後伸びを欠いてしまいました。まだ本調子ではなかったのかもしれませんけどもね、ダービーの後にイマイチになってしまったディープインパクト産駒の牡馬ですね。の、ちょっと典型的なレースぶりに私には見えました。ちょっとこの後も、良いレースはするけどちょっと4・5着みたいなのが多いんじゃないかなという予感がしますね。
9.ビッグリボン 勝ったビッグリボンから。これ私自身の勝負所なんですけれども、向正面の1000m標識の手前の地点、だと思うんです。そこでウインマイティーより先に動いてですね、好位を確保した。この部分だと思うんです。これ見方によってはですね、外から2番人気のストーリアに被される、嫌なポジションにもなるんですけれども、この2頭はもう3分3厘の手応えで勝負がありましたし、ビッグリボン自身も直線で横一線にバラけた事でスムーズに抜け出して来れました。着差以上に強かったと思いますね。まぁ安心してレースを見ている事ができたと思いますね。まぁ感心したのはですね、2着のウインマイティーに詰め寄られた所から突き放して、ゴール前は気を抜いちゃってる所でしょうかね。まぁまだまだ余力があった訳で、タイムランクがEとは言えですね、重賞回顧では着差以上に強かったと言いました。近年稀に見る極悪馬場の菊花賞を勝ったキセキの全妹なんですね。母系にあるAlzaoというのが、これ父ルーラーシップの持つ血脈とこうマッチしたですね、スタミナ豊富な配合です。その辺りが超ハイペースの今年のマーメイドステークスですね、存分に発揮されたんじゃないかと思います。こちらはね、次走がどのレースになるかというのは、全くわからないんですけれども、今後の成長に大きなですね期待を持てる馬だと思っています。
10.ヒートオンビート 重賞初制覇、ヒートオンビートよく捕らえましたね。ですね、中団の馬群でレースを進めて、最後の直線に向くと馬群がバラけるのを待って追い出して、しっかりと伸びて差し切りましたね。こちらもやはりレーン騎手、上手く乗っていると思いますね。元々ね、この馬堅実に駆けるんですが、ズッと勝てずにいた馬なので、この勝利実は2021年の1月に3勝クラスのレースか勝って以来の勝利なんですね。ホント息の長い活躍でよく頑張っていると思います。
11.ウインマイティー 13着ウインマイティー、札幌と言えばゴールドシップと言って注目馬にしましたけども、ついて行けませんでしたね。これ馬場が合わなかったという事もあると思いますが、ちょっと相手が強かったという印象ですね。
13.ゼーゲン 山本さんの注目馬ゼーゲンは9着だったんですが、やはりオープン・昇級戦でこのメンバーは厳しかった。あくまで穴ならという存在なんでね、割と強い馬が力をちゃんと出したという結果ですから、まぁ仕方ないのかなという感じですかね。

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