東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 調教師 | 勝率 | 芝勝率 | ダ勝率 | 左回勝率 | 右回勝率 | 競馬場勝率 | 距離勝率 | クラス勝率 | 年齢勝率 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブローザホーン | 中野栄治 | 4.4% (14) | 4.7% (14) | 4.1% (14) | 4.3% (14) | 4.5% (14) | 9.5% (7) | 4.2% (14) | 3.2% (13) | 2.4% (8) | 2 | |
2 | ヴェラアズール | 渡辺薫彦 | 6.4% (13) | 6.4% (12) | 6.1% (13) | 5.2% (13) | 6.6% (12) | 7.6% (10) | 6.8% (11) | 12.5% (5) | 13.3% (1) | 6 | 7 |
3 | マイネルウィルトス | 宮徹 | 6.7% (12) | 6.4% (12) | 7.0% (12) | 6.6% (12) | 6.6% (12) | 5.0% (13) | 5.3% (13) | 2.8% (14) | 0.0% (9) | 8 | 6 |
4 | ディープボンド | 大久保龍 | 10.8% (8) | 9.8% (8) | 11.5% (6) | 10.4% (9) | 10.8% (8) | 10.7% (6) | 8.9% (10) | 14.1% (4) | 0.0% (9) | 1 | 3 |
5 | インプレス | 佐々木晶 | 9.0% (9) | 9.5% (9) | 7.9% (11) | 10.0% (11) | 8.6% (9) | 9.5% (7) | 15.6% (5) | 15.9% (3) | 10.4% (3) | 11 | 12 |
6 | ボッケリーニ | 池江泰寿 | 14.7% (3) | 15.1% (4) | 13.8% (3) | 12.7% (4) | 15.5% (2) | 19.4% (1) | 13.5% (6) | 12.5% (5) | 8.3% (4) | 3 | 2 |
7 | プラダリア | 池添学 | 11.7% (6) | 11.6% (7) | 11.3% (7) | 10.2% (10) | 12.0% (6) | 13.2% (4) | 6.0% (12) | 10.3% (7) | 10.5% (2) | 5 | 1 |
8 | ヒンドゥタイムズ | 斉藤崇史 | 11.0% (7) | 12.0% (5) | 9.4% (8) | 11.7% (6) | 10.9% (7) | 11.0% (5) | 9.7% (9) | 7.5% (11) | 0.0% (9) | 9 | 4 |
9 | ビッグリボン | 中内田充 | 17.3% (1) | 18.2% (1) | 15.8% (1) | 17.3% (1) | 17.2% (1) | 17.9% (2) | 16.3% (3) | 30.6% (1) | 7.1% (5) | 7 | 8 |
10 | ヒートオンビート | 友道康夫 | 14.4% (4) | 15.5% (3) | 12.3% (5) | 16.0% (3) | 13.9% (4) | 15.8% (3) | 18.1% (2) | 10.1% (8) | 5.9% (7) | 4 | 9 |
11 | ウインマイティー | 西園正都 | 8.4% (10) | 7.9% (10) | 8.8% (9) | 10.7% (7) | 7.7% (10) | 7.0% (11) | 9.9% (7) | 9.0% (9) | 6.3% (6) | 12 | 10 |
12 | アフリカンゴールド | 西園正都 | 8.4% (10) | 7.9% (10) | 8.8% (9) | 10.7% (7) | 7.7% (10) | 7.0% (11) | 9.9% (7) | 9.0% (9) | 0.0% (9) | 10 | 5 |
13 | ゼーゲン | 堀宣行 | 16.0% (2) | 16.2% (2) | 15.6% (2) | 17.1% (2) | 15.0% (3) | 8.4% (9) | 16.0% (4) | 17.1% (2) | 0.0% (9) | 14 | 13 |
14 | アイアンバローズ | 上村洋行 | 12.3% (5) | 11.7% (6) | 12.9% (4) | 12.4% (5) | 12.3% (5) | 2.5% (14) | 26.7% (1) | 4.8% (12) | 0.0% (9) | 13 | 11 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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3.マイネルウィルトス | 10着マイネルウィルトスについて。これまでにですね、良馬場の重賞で2着だった2回はどちらも2500mで、自身の上がりは34秒1と34秒5でした。で、今回も自身上がり34秒1なんですけども、それよりも速い馬が多数いたためこの着順となりました。基本的には全体的にも上がりの時計も掛かる馬場でこそですね。良馬場の2000mでは厳しいんだと思います。 |
4.ディープボンド | それからディープボンドは5着でした。ディープボンドはやはりね、序盤の入りがちょっと速かったんで、ジョッキー的には結構ペースが流れてるって感覚はあったと思いますが、結局瞬発力勝負になってしまったので、この馬のスタミナを活かす流れではなく、結局一番苦手なパターンというかな、そういうレースになってしまった。まぁこの5着は仕方ないでしょう。 |
5.インプレス | 3着はインプレスでした。キズナ産駒の牡馬なんですが、その血統通りパワーがあって芝が傷んでる内側を通っても問題がなかったのが、今回に関しては強みとなりました。普通の馬場の重賞ではまだ厳しいような印象を今回のレースを見た限りでは受けますね。 |
6.ボッケリーニ | その後6着がプラダリア、7着がボッケリーニと続きました。ボッケリーニは上手くね内を狙ったんですが、ちょっと直線進路ができないで、勿体ない競馬になりましたね。そこがちょっと残念だったという気はします。 |
7.プラダリア | プラダリアは4着でした。あの先頭に並びかけたところの勢いを見たらね、私もねしまったと思いましたけどね。その後伸びを欠いてしまいました。まだ本調子ではなかったのかもしれませんけどもね、ダービーの後にイマイチになってしまったディープインパクト産駒の牡馬ですね。の、ちょっと典型的なレースぶりに私には見えました。ちょっとこの後も、良いレースはするけどちょっと4・5着みたいなのが多いんじゃないかなという予感がしますね。 |
9.ビッグリボン | 勝ったビッグリボンから。これ私自身の勝負所なんですけれども、向正面の1000m標識の手前の地点、だと思うんです。そこでウインマイティーより先に動いてですね、好位を確保した。この部分だと思うんです。これ見方によってはですね、外から2番人気のストーリアに被される、嫌なポジションにもなるんですけれども、この2頭はもう3分3厘の手応えで勝負がありましたし、ビッグリボン自身も直線で横一線にバラけた事でスムーズに抜け出して来れました。着差以上に強かったと思いますね。まぁ安心してレースを見ている事ができたと思いますね。まぁ感心したのはですね、2着のウインマイティーに詰め寄られた所から突き放して、ゴール前は気を抜いちゃってる所でしょうかね。まぁまだまだ余力があった訳で、タイムランクがEとは言えですね、重賞回顧では着差以上に強かったと言いました。近年稀に見る極悪馬場の菊花賞を勝ったキセキの全妹なんですね。母系にあるAlzaoというのが、これ父ルーラーシップの持つ血脈とこうマッチしたですね、スタミナ豊富な配合です。その辺りが超ハイペースの今年のマーメイドステークスですね、存分に発揮されたんじゃないかと思います。こちらはね、次走がどのレースになるかというのは、全くわからないんですけれども、今後の成長に大きなですね期待を持てる馬だと思っています。 |
10.ヒートオンビート | 重賞初制覇、ヒートオンビートよく捕らえましたね。ですね、中団の馬群でレースを進めて、最後の直線に向くと馬群がバラけるのを待って追い出して、しっかりと伸びて差し切りましたね。こちらもやはりレーン騎手、上手く乗っていると思いますね。元々ね、この馬堅実に駆けるんですが、ズッと勝てずにいた馬なので、この勝利実は2021年の1月に3勝クラスのレースか勝って以来の勝利なんですね。ホント息の長い活躍でよく頑張っていると思います。 |
11.ウインマイティー | 13着ウインマイティー、札幌と言えばゴールドシップと言って注目馬にしましたけども、ついて行けませんでしたね。これ馬場が合わなかったという事もあると思いますが、ちょっと相手が強かったという印象ですね。 |
13.ゼーゲン | 山本さんの注目馬ゼーゲンは9着だったんですが、やはりオープン・昇級戦でこのメンバーは厳しかった。あくまで穴ならという存在なんでね、割と強い馬が力をちゃんと出したという結果ですから、まぁ仕方ないのかなという感じですかね。 |