中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 13 | ファストフォース | ○ | 牡7 | 58.0 | 団野大成 | 1:11.5 | -0.1 | 先 | 35.5(5) | 32.3 | 12 | -- | ||||||||
2着 | 15 | ナムラクレア | 牝4 | 56.0 | 浜中俊 | 1:11.6 | 0.1 | 差 | 35.4(4) | 5.4 | 2 | -- | 2023/05/14 | 東京 | ヴィクト(G1) | D | B | 5 | 8着 | ||
3着 | 1 | トゥラヴェスーラ | 牡8 | 58.0 | 丹内祐次 | 1:11.7 | 0.2 | 差 | 35.3(3) | 42.1 | 13 | -- | 2023/05/13 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 8 | 12着 | ||
4着 | 6 | ナランフレグ | 牡7 | 58.0 | 丸田恭介 | 1:11.8 | 0.3 | 追 | 35.1(2) | 19.8 | 9 | -- | 2023/06/04 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 16 | 17着 | ||
5着 | 16 | グレナディアガーズ | 牡5 | 58.0 | 岩田望来 | 1:12.0 | 0.5 | 追 | 34.9(1) | 28.4 | 10 | -- | 2023/10/28 | 京都 | スワンS(G2) | D | C | 2 | 6着 | ||
6着 | 8 | ロータスランド | 牝6 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:12.0 | 0.5 | 差 | 35.6(6) | 7.0 | 4 | -- | 2023/05/14 | 東京 | ヴィクト(G1) | D | B | 12 | 6着 | ||
7着 | 12 | アグリ | 牡4 | 58.0 | 横山和生 | 1:12.1 | 0.6 | 先 | 36.3(8) | 6.3 | 3 | -- | 2023/04/30 | 3 | 5着 | ||||||
8着 | 7 | ヴェントヴォーチェ | 牡6 | 58.0 | 西村淳也 | 1:12.1 | 0.6 | 差 | 35.9(7) | 16.0 | 7 | -- | |||||||||
9着 | 3 | キルロード | ○ | セ8 | 58.0 | 和田竜二 | 1:12.4 | 0.9 | 逃 | 36.8(15) | 54.3 | 15 | -- | 2023/10/26 | 船橋 | カムイユカラスプリン | -- | -- | 2 | 4着 | |
10着 | 18 | ウインマーベル | ○ | 牡4 | 58.0 | 松山弘平 | 1:12.5 | 1.0 | 先 | 36.5(12) | 13.3 | 6 | -- | 2023/05/13 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 7 | 2着 | |
11着 | 4 | ダディーズビビッド | 牡5 | 58.0 | 秋山真一 | 1:12.6 | 1.1 | 先 | 36.8(15) | 29.0 | 11 | -- | 2023/05/13 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 6 | 3着 | ||
12着 | 5 | メイケイエール | 牝5 | 56.0 | 池添謙一 | 1:12.6 | 1.1 | 先 | 36.6(13) | 4.5 | 1 | -- | 2023/06/04 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 12 | 15着 | ||
13着 | 11 | ピクシーナイト | 牡5 | 58.0 | 戸崎圭太 | 1:12.9 | 1.4 | 差 | 36.4(11) | 17.4 | 8 | -- | 2023/05/13 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 5 | 8着 | ||
14着 | 9 | ディヴィナシオン | 牡6 | 58.0 | 松本大輝 | 1:13.0 | 1.5 | 追 | 36.3(8) | 237.6 | 16 | -- | 2023/06/11 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 13 | 6着 | ||
15着 | 14 | トウシンマカオ | 牡4 | 58.0 | 鮫島克駿 | 1:13.0 | 1.5 | 追 | 36.3(8) | 7.9 | 5 | -- | 2023/06/11 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 1 | 3着 | ||
16着 | 2 | ウォーターナビレラ | ○ | 牝4 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:13.2 | 1.7 | 先 | 37.1(17) | 52.7 | 14 | -- | 2023/06/11 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 7 | 10着 | |
17着 | 10 | オパールシャルム | 牝6 | 56.0 | 武藤雅 | 1:13.3 | 1.8 | 先 | 37.5(18) | 263.3 | 18 | -- | |||||||||
18着 | 17 | ボンボヤージ | 牝6 | 56.0 | 川須栄彦 | 1:13.6 | 2.1 | 追 | 36.7(14) | 255.8 | 17 | -- | 2023/08/20 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 11 | 5着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒7、日曜は設定不能でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナスの数値でしたが、3日目以降は雨の影響で時計が掛かり、プラスの数値でした。 木曜に12ミリの雨。土曜も合計7.5ミリの雨が降りました。土曜は先々週土曜と同じ重馬場で、馬場差も近いレベル。時計を要していましたが、乾いて行った分と頻度が進んだ分を相殺し、後半の2鞍は雨が小降りになった事から、1日でくくれます。日曜は朝の8時で既に本降りの域でした。前半は強く降って、中盤以降は小雨になったんですが、絶え間なく降り続けて、タイム差が大きくなりました。時計でレースのレベルを評価できるコンディションではなくて、設定不能です。Bコース変わりでも、これだけ降ると内側も悪くなって、日曜は内は避けて通るようなケースもみられました。土日を通して、差し馬に分のある傾向がありました。 |
レースコメント |
タイムランクはなく、メンバーランクはCでした。さぁまずスタートですね、ナランフレグとグレナディアガーズの2頭が遅かったんですよね。そして逃げたのはキルロードでした。そのキルロード、内枠からハナを切って前半600mが35秒6。後半が35秒9。前後半差の0秒3は今年を含めた過去10年間で、モズスーパーフレアが繰り上がり1着の3年前と並んで、最も小さいモノでした。この時の馬場発表は「重」でした。これだけの道悪、どの馬ものめらないで済むのを第一に考えて、道中折り合いに専念した結果、その結果がペースが遅かったという事に繋がったと思います。勝負所からアグリが上がって行きます。4コーナー手前から外を上がったアグリが直線で一旦先頭に立ったんですが、この直後にいたファストフォースがアグリの内を突いて先頭に立ちます。一瞬、その後アグリの進路を遮るような感じで、抜け出して来ます。そして、ナムラクレアは馬群の外ですね。中団待機から外を正攻法で追い上げて来た形です。伸びて来ました。そのナムラクレアが2番手に上がり、内枠なりに最内を突いたトゥラヴェスーラが3着。4着・5着には出負けしたナランフレグとグレナディアガーズが、内めと大外を追い込んで来ました。1番人気のメイケイエールは好位直後を進んだんですが、道中スムーズさを欠いて12着に敗れています。 |
1着:ファストフォース |
ファストフォースがG1初制覇です。1着ファストフォース、結果としてシルクロードステークスの上位2頭で決着しました。ファストフォースは常に人気がないんですが、一昨年小倉で行われたCBC賞を日本レコードで制した事もあります。実績は豊富。そして太めが絞れた前走から、さらに馬体が締まって元気いっぱいの様子でした。外枠でも払馬群の中で折り合いをつけて、いたづらに外を回る事もなく運んでいました。道悪にも一応の良積はあったんですが、昨年の高松宮記念は重馬場で9着に敗れています。大きな馬で、昨年以上にタフな芝の体力勝負。これが功を奏したんだと思います。今後とも目が離せません。 |
2着:ナムラクレア |
そしてナムラクレアが2着でした。ペースが遅いんで、外枠の馬は出して行かないと外外を回らされます。勝ち馬とは位置取り、コース取りの差が大きくて、この馬としてはいつもの事なんですが、今回も精一杯走っています。結果論ですが、もう少し内めの枠が理想だったと思います。まぁ肝心の一番でちょっとツキのなさも感じる馬なんですが、馬自身は非常に前向きなタイプなんでね、秋のスプリンターズステークスの巻き返しは期待して良いと思います。 |
3着:トゥラヴェスーラ |
その後の3着がトゥラヴェスーラよく頑張りました。前2年の4着から8歳にして着順を上げて来ました。イン突きは丹内騎手の好判断だったと思います。ドリームジャーニー産駒で馬場不問。こういうタイプの馬は、悪い内を走って来ても影響が少ないと思います。 |
4着:ナランフレグ |
昨年の覇者ナランフレグは4着でした。ナランフレグは馬体が6キロ絞れて柔軟性がアップしました。出遅れたんですが、内目を追い込んで来ました。昨年の覇者、もとより中京1200mはベストでもあります。この馬も7歳ですが衰えはありません。 |
5着:グレナディアガーズ |
そして5着グレナディアガーズです。グレナディアガーズは1200mは本質的に200m短いと思います。時計が掛かった事、ラップ的に脚が溜まった事、本来道悪は苦手だと思うんですが、馬場の良い大外を通った事、いくつか好走要因があって、この5着を良馬場の1200mで当てはめると、同じ芸当はちょっとどうかなという感じもします。 |
6着:ロータスランド |
昨年2着のロータスランドがそれに続く6着でしたね。好位直後に収まるかの地点で、少し下げました。このために直線は外に出す事になりました。道悪得意で伸びてはいるんですが、もう1列前を確保していれば、結果は違っていたような気がします。 |
9着:キルロード |
それから山本さんの注目馬、キルロード9着でしたがちょっと馬場が厳しかったですかね。その悪い内を通っての逃げはキツかったと思います。ただ、2年連続で着順が人気を上回っているんですよね。この辺は頑張っています。 |
11着:ダディーズビビッド |
大川さんの注目馬、ダディーズビビッド11着です。1400mがベスト。まぁズブさが出てきたとの話もあったんですが、今回はペースが遅くて序盤は前に行けていました。ただ、行ったら行ったで1200mでは甘くなる。そんな感じもしました。馬場も向いていなかったと思います。 |
12着:メイケイエール |
そして1番人気メイケイエールは12着でした。この馬も肝心所でツキがないと言うか、肝心な所で自分を出しちゃいますよね。まぁスタート直後に少し促すと、行きたがっていました。このために、思ったより脚が溜まっていなくて、直線は挟まれるような不利もありました。左回りは信頼できると思って対抗にしたんですが、今回はすんなりと運べませんでした。 |
13着:ピクシーナイト |
そして大川さんの注目馬ピクシーナイト、13着。やはりこれはブランクの長さでしょうかね。骨折のちょっと度合いが重かったと思うんですよね。そこから久々ですからね、今回無事に回って来ればと、そんな立ち位置だったと思います。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.0 | 10.5 | 11.3 | 11.4 | 11.5 | 12.1 | 1:08.8 |
当レース | 12.5 | 11.3 | 11.8 | 11.6 | 11.9 | 12.4 | 1:11.5 |
前半600m:35.6 | 後半600m:35.9 |
単勝 | 13 | 3,230円 | 12人気 | 枠連 | 7-7 | 1,690円 | 8人気 |
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複勝 | 13 15 1 | 660円 220円 770円 | 10人気 1人気 13人気 | ワイド | 13-15 1-13 1-15 | 2,360円 6,520円 4,290円 | 28人気 77人気 56人気 |
馬連 | 13-15 | 7,920円 | 32人気 | 3連複 | 1-13-15 | 81,180円 | 261人気 |
馬単 | 13-15 | 24,330円 | 93人気 | 3連単 | 13-15-1 | 668,280円 | 1776人気 |