東京 | 阪神 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 前走 | 2走 | 3走 | 4走 | 5走 |
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1 | 2022/08/06 新馬・牝 新潟芝1600 (SS) 1着 26.7 +1.6 (-1.5) 先 |
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2 | 2022/09/24 新馬 中山芝1600 (M) 1着 35.0 +1.2 (-0.7) 追 |
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3 | 2022/07/30 新馬 新潟芝1600 (SSS) 1着 28.8 +0.5 (-1.8) 差 |
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4 | 2022/09/24 未勝利 中山芝1600 (M) 1着 57.0 +0.2 (-0.6) 先 |
2022/07/31 新馬 新潟芝1400 (M) 4着 43.0 +1.1 (-1.5) 差 |
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5 | 2022/08/27 新馬・牝 新潟芝1600 (SSS) 1着 15.5 +2.1 (-1.0) 差 |
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6 | 2022/09/24 野路菊S 中京芝2000 (SS) 2着 59.0 +0.3 (-1.7) 逃 |
2022/07/03 新馬 小倉芝1800 (S) 1着 8.3 +3.3 (-2.3) 先 |
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7 | 2022/08/06 ダリア賞 新潟芝1400 (M) 1着 57.9 +1.3 (-1.3) 追 |
2022/06/26 新馬 東京芝1600 (S) 1着 45.2 +0.6 (-1.4) 差 |
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8 | 2022/10/02 サフラン(1勝 中山芝1600 (S) 4着 50.0 +1.3 (-0.8) 追 |
2022/07/17 新馬・牝 福島芝1800 (S) 1着 39.6 +0.6 (+0.6) 先 |
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9 | 2022/06/11 新馬 中京芝1600 (S) 1着 57.8 -0.4 (-1.4) 先 |
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10 | 2022/07/10 新馬 小倉芝1800 (SS) 1着 25.6 +1.7 (-1.8) 差 |
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逃:1 先:5 差:5 追:3 マ:0 |
馬名 | コメント |
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3.リバティアイランド | 先ほどトピックスでも挙がっていた、上がり600m31秒4なんですけども、それもさる事ながら、残り400mから200mの区間のレースラップが10秒2でした。で、リバティアイランドは残り400mの時点では先頭から0秒2差ぐらいの位置にいて、残り200mではもう先頭に立っているので、この区間を10秒ジャスト、もしかすると9秒台で通過しています。しかもこの区間の途中で手前を変えて、そこから一気に伸びている訳ですから、残り400mから200mの区間をずっとトップスピードで駆け抜けている訳でもありません。残り400mから200mの区間をもの凄いスピードで通過した後もスピードは衰えず、超スローペースで差がつきにくい展開なのに、2着に3馬身差。さらに余力もありましたね。新潟芝の新馬戦で目立つ勝ち方をした馬が、実は坂が苦手でしたなどの理由で、その後重賞で通用しない事もあるんですけども、そういった事がなければ重賞、さらにG1でも好走できる馬だと思います。 |
6.アリスヴェリテ | 2着のアリスヴェリテ、全兄にダートで交流重賞逃げ切り、芝で好時計決着の若葉ステークスを逃げて2着したキメラヴェリテ、半兄にJRAのダートで7勝の逃げ馬リアンヴェリテがいます。新馬戦は差し切りだったんですが、相手が強化したら逃げてこそナンボという、そんな血統だったと思います。3着以下は1秒以上離していて、自己条件なら戦法に関わらず勝てるはずです。 |
9.マラキナイア | 単勝1.7倍の1番人気に推されたマラキナイアが期待に応えて勝ちました。マラキナイアは4コーナー大外の3番手から上り600m最速で完勝です。父はジャスタウェイ、半兄はですね今年サウジアラビアのG3レッドシーターフハンデ、そしてドバイのG2ドバイゴールドカップを連勝したステイフーリッシュです。こちらは422キロと小さいんですが、バネがあって良いフットワークで走れますね。 |