東京 阪神
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2022/10/09(日) 東京11R 毎日王冠(G2)

4回東京2日目 3歳以上GU 芝1800m 基準タイム:1:45.6 平均RPCI:54.2
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 複勝率 芝複勝率 ダ複勝率 左回複勝率 右回複勝率 競馬場複勝率 距離複勝率 クラス複勝率 年齢複勝率 人気 着順
1 レッドベルオーブ 藤原英昭 36.7% (1)37.0% (2)36.0% (1)37.4% (1)36.5% (1)35.0% (4)38.9% (2)30.8% (3)37.4% (1)610
2 ノースブリッジ 奥村武 21.9% (9)22.9% (9)20.2% (10)21.7% (9)22.2% (9)28.2% (8)22.8% (9)5.6% (9)19.5% (9)55
3 サリオス 堀宣行 36.0% (2)36.6% (3)34.3% (2)36.5% (2)35.5% (2)41.7% (1)38.5% (3)32.0% (2)33.3% (2)11
4 ダノンザキッド 安田隆行 31.6% (4)30.4% (6)32.5% (3)32.4% (4)31.3% (4)29.1% (6)25.3% (8)27.9% (7)29.5% (4)43
5 レイパパレ 高野友和 28.8% (5)29.8% (7)27.3% (5)27.9% (5)29.1% (5)26.8% (9)32.3% (6)30.2% (4)22.2% (7)24
6 ポタジェ 友道康夫 35.2% (3)37.7% (1)30.0% (4)35.9% (3)35.0% (3)33.2% (5)41.0% (1)33.1% (1)29.2% (5)76
7 キングストンボーイ 鹿戸雄一 26.8% (8)28.2% (8)24.0% (8)25.3% (8)28.3% (8)28.6% (7)30.6% (7)3.6% (10)28.3% (6)87
8 キングオブコージ 安田翔伍 28.3% (6)31.9% (4)25.7% (6)27.9% (5)28.5% (6)36.6% (2)33.3% (4)30.0% (5)20.4% (8)98
9 ジャスティンカフェ 安田翔伍 28.3% (6)31.9% (4)25.7% (6)27.9% (5)28.5% (6)36.6% (2)33.3% (4)30.0% (5)32.9% (3)32
10 ハッピーアワー 杉山佳明 20.3% (10)18.1% (10)22.6% (9)18.6% (10)21.7% (10)20.0% (10)7.3% (10)20.0% (8)19.4% (10)109

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=C3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
2.ノースブリッジ 4ヶ月ぶりの実戦だったノースブリッジが勝って重賞初制覇です。ノースブリッジは緩やかな流れで行きたがっていたんですが、何とか我慢させて正攻法に近いレースで抜け出しました。タイムランクはEですけれども、着差も僅かなんですが、しぶとい二枚腰は完勝と言える内容で、今後が楽しみになったと思いますね。この馬タイム分析でも触れましたけれども、さらに話を一歩進めます。勝つには勝ちましたけれども、序盤で行きたがっていたように、まだまだ自身のスピードをコントロールしきれていません。落ち着きが出てきたとは言え、まだ安心できない面もあります。タイムランクもEでした。それでもですね、この馬の大きな可能性に賭けてみたいんです。この馬が折り合ってキチンと走れた時に、どれぐらいの脚を使えるのか、あるいはマイル路線への転向もあり得るのか、秋はですね恐らく毎日王冠がターゲットになると推測していますけれども、エプソムカップと言うのは毎日王冠の隠れたステップレースですから、ここを使ってくれば連勝を期待したいと思います。
3.サリオス 3着のサリオスは国内では2020年の毎日王冠以来、久しぶりに馬券圏内に入りました。今回はですね、入厩当初から大幅に体が減っていて、体調を整えるのに苦慮した仕上げだったんですね。そんな状態で、直線半ばでは勝つかの場面を作りましたからね、まぁ近走は不本意なレースが多かったんですが、改めてこの馬の地力を示しましたね。
4.ダノンザキッド そしてシュリが逃げ粘って2着。3着がダノンザキッドでした。そして3着のダノンザキッドは展開負けですけども、ゴール前の伸びを見ると一時の不振は脱したようです。まだ4歳ですからね、今年の秋のG1も期待できそうです。
5.レイパパレ そして1番人気のレイパパレは12着。何か3番手でね流れに乗ってるように見えたんですが、いざ追い出すと反応がなくて、そのままズルズルと後退しました。レース直後はちょっと敗因わからなかったんですが、後からパトロールビデオ確認するとスタートで躓いて、本当落馬寸前の不利があったんですよね。流石にこれでは力発揮できないも当然ですし、マイルは適性あると思うんで、巻き返してくる1頭だと思いますね。
9.ジャスティンカフェ その後の4着が1番人気のジャスティンカフェでした。ジャスティンカフェはですね、この馬のレースに徹しながら、4コーナー最内という見事なショートカットだったんですけれども、最後は伸び負けしてしまいました。敗因は馬場だと思います。瞬発力は重賞でも通用しますから、次走改めて期待できると思います。

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