東京 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/10/09(日) 東京11R 毎日王冠(G2)

4回東京2日目 3歳以上GU 芝1800m 基準タイム:1:45.6 平均RPCI:54.2
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合
https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B44&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
 ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。

前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
2.ノースブリッジ 4ヶ月ぶりの実戦だったノースブリッジが勝って重賞初制覇です。ノースブリッジは緩やかな流れで行きたがっていたんですが、何とか我慢させて正攻法に近いレースで抜け出しました。タイムランクはEですけれども、着差も僅かなんですが、しぶとい二枚腰は完勝と言える内容で、今後が楽しみになったと思いますね。この馬タイム分析でも触れましたけれども、さらに話を一歩進めます。勝つには勝ちましたけれども、序盤で行きたがっていたように、まだまだ自身のスピードをコントロールしきれていません。落ち着きが出てきたとは言え、まだ安心できない面もあります。タイムランクもEでした。それでもですね、この馬の大きな可能性に賭けてみたいんです。この馬が折り合ってキチンと走れた時に、どれぐらいの脚を使えるのか、あるいはマイル路線への転向もあり得るのか、秋はですね恐らく毎日王冠がターゲットになると推測していますけれども、エプソムカップと言うのは毎日王冠の隠れたステップレースですから、ここを使ってくれば連勝を期待したいと思います。
3.サリオス 3着のサリオスは国内では2020年の毎日王冠以来、久しぶりに馬券圏内に入りました。今回はですね、入厩当初から大幅に体が減っていて、体調を整えるのに苦慮した仕上げだったんですね。そんな状態で、直線半ばでは勝つかの場面を作りましたからね、まぁ近走は不本意なレースが多かったんですが、改めてこの馬の地力を示しましたね。
4.ダノンザキッド そしてシュリが逃げ粘って2着。3着がダノンザキッドでした。そして3着のダノンザキッドは展開負けですけども、ゴール前の伸びを見ると一時の不振は脱したようです。まだ4歳ですからね、今年の秋のG1も期待できそうです。
5.レイパパレ そして1番人気のレイパパレは12着。何か3番手でね流れに乗ってるように見えたんですが、いざ追い出すと反応がなくて、そのままズルズルと後退しました。レース直後はちょっと敗因わからなかったんですが、後からパトロールビデオ確認するとスタートで躓いて、本当落馬寸前の不利があったんですよね。流石にこれでは力発揮できないも当然ですし、マイルは適性あると思うんで、巻き返してくる1頭だと思いますね。
9.ジャスティンカフェ その後の4着が1番人気のジャスティンカフェでした。ジャスティンカフェはですね、この馬のレースに徹しながら、4コーナー最内という見事なショートカットだったんですけれども、最後は伸び負けしてしまいました。敗因は馬場だと思います。瞬発力は重賞でも通用しますから、次走改めて期待できると思います。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -