新潟 小倉 札幌
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2022/08/21(日) 札幌11R 札幌記念(G2)

2回札幌4日目 3歳以上GU 芝2000m 基準タイム:2:00.0 平均RPCI:52.25
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 騎手 勝率 芝勝率 ダ勝率 左回勝率 右回勝率 競馬場勝率 距離勝率 クラス勝率 年齢勝率 人気 着順
1 マカヒキ 武豊 18.5% (2)18.3% (2)18.6% (2)16.1% (3)19.1% (2)18.8% (2)18.7% (3)10.7% (5)0.0% (14)1016
2 アイスバブル 水口優也 2.9% (16)2.5% (16)3.1% (16)4.1% (16)2.6% (16)2.3% (15)1.7% (16)0.0% (15)0.0% (14)1515
3 パンサラッサ 吉田豊 7.4% (10)7.3% (10)7.5% (9)7.4% (10)7.4% (10)2.1% (16)7.3% (12)4.0% (13)7.4% (5)22
4 ジャックドール 藤岡佑介 8.7% (7)8.5% (8)8.9% (7)8.9% (5)8.6% (8)7.6% (12)8.6% (8)8.4% (6)9.8% (3)31
5 サトノクロニクル 斎藤新 5.7% (14)5.0% (14)6.5% (13)6.2% (13)5.5% (14)15.0% (3)5.5% (13)0.0% (15)0.0% (14)1613
6 グローリーヴェイズ C.ルメール 21.4% (1)22.6% (1)19.6% (1)24.3% (1)19.8% (1)25.7% (1)23.5% (1)24.3% (1)5.1% (10)46
7 ハヤヤッコ 池添謙一 9.4% (6)9.7% (6)9.0% (6)8.8% (6)9.5% (6)10.0% (7)9.9% (6)12.7% (4)4.4% (12)810
8 フィオリキアリ 鮫島克駿 6.7% (12)6.3% (13)7.1% (10)7.0% (11)6.5% (13)10.4% (6)4.7% (14)5.3% (10)6.2% (6)138
9 ウインマリリン 松岡正海 7.2% (11)7.2% (11)7.1% (10)6.4% (12)7.9% (9)8.0% (10)7.5% (10)5.1% (11)5.3% (8)53
10 ソダシ 吉田隼人 8.6% (8)8.8% (7)8.4% (8)8.2% (8)8.8% (7)9.7% (9)9.2% (7)8.0% (8)11.1% (2)15
11 ユニコーンライオン 坂井瑠星 7.5% (9)7.9% (9)7.1% (10)8.7% (7)7.1% (11)6.9% (13)7.9% (9)7.3% (9)5.2% (9)1112
12 アラタ 横山武史 10.2% (5)10.2% (5)10.2% (5)8.1% (9)11.4% (5)13.4% (4)10.8% (5)14.3% (3)7.8% (4)124
13 レッドガラン 岩田康誠 11.9% (4)11.4% (4)12.3% (4)10.3% (4)12.3% (4)13.1% (5)11.8% (4)8.3% (7)5.7% (7)99
14 ユーバーレーベン M.デムーロ 17.0% (3)18.3% (2)15.3% (3)16.5% (2)17.2% (3)10.0% (7)21.3% (2)16.7% (2)16.8% (1)611
15 ケイデンスコール 古川吉洋 5.3% (15)4.6% (15)5.9% (15)5.2% (14)5.3% (15)2.9% (14)4.4% (15)2.4% (14)3.4% (13)1414
16 アンティシペイト 横山和生 6.2% (13)6.4% (12)6.1% (14)5.1% (15)6.8% (12)8.0% (10)7.5% (10)4.8% (12)4.9% (11)77

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A2&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (8頭)

馬名 コメント
3.パンサラッサ 8着のパンサラッサは福島記念を逃げ切った時の上がり600mが37秒6。中山記念が37秒3。これがこの馬の本質ですよ。今回はね、上がり600m37秒4で2分10秒8で走破していますからね、この馬のレースをして力を出し切ったと見て良いんじゃないでしょうか。
4.ジャックドール その後の5着が2番人気のジャックドール、そして1番人気エフフォーリアは9着でした。5着のジャックドールは右後脚を落鉄していたらしいんですが、それ以上に展開だと思います。ペースが速かったのは先に述べたんですが、スタートして2ハロン目の10秒3。これはこれまでの最速が金鯱賞の11秒0だけに、相当な負担になっていたはずです。ここをもう少し遅く入れていたら違っていた、そんな気がします。好位に控える競馬を実践すれば…との思いもあるんですが、小回りコースは得てして展開が速くなりがち。例えば天皇賞・秋の東京だったら、息を入れた逃げも可能に思えてきます。まだまだ勝負はこれからです。
7.ハヤヤッコ ハヤヤッコは1年1ヶ月ぶりの勝利。重賞制覇は3歳時に勝ったレパードS以来で、およそ3年ぶりです。1着ハヤヤッコ、普通の重馬場ではなく力のいる馬場になりましたよね。ダートで重賞勝ちのあるハヤヤッコにとっては、もってこいの馬場だったかもしれません。前半から前につけましたが、周囲にいる馬とは手応えの違いが歴然としていました。3コーナーからは外を通って勝ちに行って、1頭だけマイネルウィルトスが外から並びかけて来たんですが、逆に突き放す芸当を見せ、母父クロフネと同じ芝・ダートの重賞制覇を達成しました。クロフネはG1だったんですけどもね。ファンの多い馬なんで、えーって言われそうですけど、ダートも芝もこなします。時々大仕事をやってのける血統であるのは認めます。しかし、今回もダート・芝含めて6戦凡走してからの2着なんですよね。ハンデ57キロも大きかったと思います。定量の重賞では厳しいですし、一度勝つとハンデも上がってしまいますからね。しばらくは買わずに人気が落ちてから狙いたいですね。
9.ウインマリリン 7着のウインマリリンですね、4コーナー最内のコース取りは良かったんですが、そのまま流れ込んだ程度で、さほど見所はなかったと思うんです。ただね、今回は前走から馬体増で臨めたように、体調面の良化はうかがえましたよね。復調の兆しは見えたと言えます。
10.ソダシ 4番人気のソダシがG1 3勝目を挙げました。これでヴィクトリアマイルは3年続けて桜花賞馬が勝った事になります。ソダシはスッと先行して、インコースで脚を溜めて最後の直線に向くと長く良い脚を使って抜け出しました。先程話したように、マイル戦にして遅い流れでこの馬に展開的に味方したのは事実なんですが、それにしても強かったですしね、ホント完勝と言える内容でした。いずれにしろ、この馬芝・ダート問わず、ワンターンのマイル戦が一番集中して走れるような感じはしますね。
12.アラタ そして6着が2番人気アラタでした。函館2勝・福島記念3着の実績もあり、2番人気も頷けます。しかし今回はちょっと馬場が悪すぎましたね。道中はハヤヤッコの直後ぐらいにいたんですが、脚質的にハイペースもあまり良くなさそうです。
13.レッドガラン レッドガランが追い比べを制して、重賞2勝目です。序盤は後方に位置してたんですが、向正面の後半で4・5番手まで位置を上げていく競馬になったんですよね。4コーナーを回って、直線半ばでは一旦伸びを欠きそうな感じもあったんですが、そこから盛り返して抜け出しました。他馬より重い57.5キロでの勝利ですからね、もう7歳なんですが今年だけで重賞2勝ですからね。まだまだ活躍できると思います。
16.アンティシペイト そして2着が1番人気のヒートオンビート、3着が2番人気のアンティシペイトでした。それから3着アンティシペイトなんですけども、この馬も5歳なんですよね。昨年8月にオープン入りして重賞では3戦して全て8着以下と結果は残せませんでしたが、前走初の福島で福島民報杯を使うと一変。2着以下に5馬身差をつける圧勝を見せました。ハンデ56.5キロはやや厳しいかと思われたんですけども、見事に克服しましたね。

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 フォワードアゲン

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