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2022/04/16(土) 阪神11R アーリン(G3)

2回阪神7日目 3歳GV 芝1600m 基準タイム:1:34.1 平均RPCI:47.23
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
4.アスクコンナモンダ 1番人気2着でした。外から正攻法で勝ちに行って、最後に内をすくわれたという感じの2着なんですけどもね、スラリとした体型でフットワークも綺麗なので、先週のような渋り気味の馬場は歓迎ではなかった。パンパンの良馬場ならコンナモンじゃないと思います。
10.ダノンスコーピオン 4番人気7着ダノンスコーピオンは仕上げがもう1つだったようで、残念なレースとなってしまいました。スタートは良かったんですが、少し下げて後ろから。直線も弾けず流れ込んだだけでした。
11.ドンフランキー ドンフランキーが1400mに戻って2勝目を挙げました。ドンフランキーはですね、ダート1400mの未勝利戦を逃げ切ってAランクのタイムだったんですが、昇級初戦の前走は1800mで中団待機。全く力を出せずに終わりましたが、1400mに戻して好スタートを切り、ハナを切って圧勝しました。まぁ2頭が着いてきてですね、楽な展開ではなかったんですが、1400mでハナを切れば強いですね。まぁオープンのダート1400mでも、行ければ上位可能だと思います。
12.ジュンブロッサム 直接の敗因はですね、内の狭い所を狙ってスムーズでは無かった事なんですけども、そこを抜けた後も、それほど鋭くは伸びなかったのが、この馬らしさだと思います。東京2000mの未勝利戦は、平均ペースでAランクのタイムだったんですが、共同通信杯にしても今回にしても1800mで上がりが速くなるとちょっと弱点が出るようですね。今回は相手があまり強くなかったので、1800mのスローでも2着でしたが、ワールドエース産駒らしく距離は長い方が合っているはずで、2200mや2400mの1勝クラスなら、他も切れ味抜群という馬は少ないはずですから、勝つ確率が上がると思います。
14.タイセイディバイン そして2着が13番人気タイセイディバイン、3着は6番人気のオタルエバーでした。2着のタイセイディバインはこれまでは1800m以上に出走して来ましたが、いきなりの1400mでも手応え良く追走。直線でしばらく進路がなく、オタルエバーをやり過ごしてからその外に出しましたが、そこから鋭く伸びました。こういう喉に難のある馬が、距離短縮で一変するというのは、まぁ珍しくはないんですけども、見事な変わり身を見せました。ただし、喉に難があるので、今後も成績は安定しないかもしれません。

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